NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

♪お知らせ♪

★いきなりのフォロー申請は、申し訳ありませんがお断りさせていただいておりますのでご理解ください。                                        ★ブログ本文と関連性が低いコメントは、削除及びスパムとして報告させて頂く事があります。 また、名前が無記名(Unknown)のコメントも、削除させて頂きますのでご了承ください。

<1月の鑑賞予定映画>

「室町無頼」「サンセット・サンライズ」「雪の花ーともに在りてー」「アンダーニンジャ」

「ラム・ダイアリー」

2012年07月05日 | 洋画

~最低な毎日は“最高”だ~

2011年   アメリカ映画   R15+指定作品 (2012.06.30公開)
配給:ショウゲート    上映時間:120分
監督:ブルース・ロビンソン
製作:ジョニー・デップ 他
脚本:ブルース・ロビンソン
原作:ハンター・S・トンプソン  『ラム・ダイアリー』(朝日新聞出版刊)
音楽:クリストファー・ヤング
出演:ジョニー・デップ/アンバー・ハード/アーロン・エッカート/リチャード・ジェンキンス 他

<見どころ>
ジャーナリズム界の異端児と称された故ハンター・S・トンプソンの小説を基に、親友ジョニー・デップが
製作、主演、企画をこなして映画化した伝記ドラマ。ニューヨークでの生活に疲れ、プエルトリコにやって
来たジャーナリストが送る破天荒な日々を描く。監督・脚本は、ブルース・ロビンソン。
ジョニーの恋の相手役を注目の新進女優アンバー・ハードが演じるほか、アーロン・エッカート、
リチャード・ジェンキンスが脇を固める。

<ストーリー>
1960年、ニューヨークでの生活に疲労し切っていたジャーナリストのケンプ(ジョニー・デップ)は、
地元紙に記事を執筆するためにプエルトリコへやって来る。個性的なジャーナリスト仲間に囲まれ
すぐに現地に溶け込んだ彼は、ある日アメリカ人企業家のサンダーソン(アーロン・エッカート)と知り合う。
やがて彼の婚約者であるシュノー(アンバー・ハード)と出会ったケンプは、彼女に惹かれていくが…。

<感想>
白塗りではなく、素顔のジョニーで主演!ということで、公開早々行ってきましたが
うーん・・・・・・ごめん、いまいちだった・・・。

タイトル通り、これは日記なんだよね。 本編も箇条書きみたいに進んでいくから
たいした起承転結もなく、見終わった後、「あ、そうなんだ、で?」ぐらいな感想しか出てこなかったな。

でも、久々に素顔のジョニーが見られたのは、ファンとしては満足。
いつも白塗りじゃ、つまんないもん。

 
米国人実業家の土地開発を巡って、主人公ケンプのジャーナリズムが目覚めていくんだけど
その過程がいまいちみえないし、結局どうなったのか、どうしたかったのかが、よくわからない。

唯一の清涼剤?は、プエルトリコの美しい景色と、アンバー・ハードの美しさ。

お人形みたいな顔してますね・・・この人。っていうか、ジョニーを噂になってる人ですよね??
中途半端なベッドシーンがありましたが、実生活でもこんなことしてるのか?なーんて妄想に駆られる~。
でも、この女性、確かバイでしたっけ・・・・・。


今回は、いろんなジョニーの姿が見られましたが、上半身裸姿は、ごめん、アーロンの方がよかった。
ジョニー、もっと体絞って。

ジョニーファンは、堪能できる作品。
でも、ジョニーが出なかったら、退屈なだけの作品かも? 

・・・で、結局どこがR15だったんでしょ。

点数:5点   (10点満点)

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする