NAO日和

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<4月の鑑賞予定映画>

「エミリア・ペレス」「アマチュア」「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」「パリピ孔明 THE MOVIE」「JOIKA 美と狂気のバレリーナ」

「ボーン・レガシー」

2012年10月12日 | 洋画

~ジェイソン・ボーンは、氷山の一角に過ぎなかった~

2012年  アメリカ映画    (2012.0928公開)
配給:東宝東和    上映時間:135分
監督:トニー・ギルロイ
原作:ロバート・ラドラム
原案:トニー・ギルロイ
脚本:トニー・ギルロイ/ダン・ギルロイ
衣装デザイン:シェイ・カンリフ
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演:ジェレミー・レナー/レイチェル・ワイズ/エドワード・ノートン/ジョーン・アレン
    アルバート・フィニー/スコット・グレン

<見どころ>
暗殺者ジェイソン・ボーンと彼をめぐる陰謀を、壮大なスケールで描いた『ボーン』シリーズの
裏で進行していたストーリーを描くアクション大作。前3作と同じ世界と時系列を舞台に、
ジェイソン・ボーンとは別の暗殺者アーロン・クロスが繰り広げる戦いを活写する。
『ハート・ロッカー』のジェレミー・レナーが暗殺者アーロンにふんし、体を張った見せ場を次々と披露。
また、『インクレディブル・ハルク』のエドワード・ノートン、『ナイロビの蜂』のレイチェル・ワイズなどの
実力派が共演してドラマを盛り上げる。

<ストーリー>
最強の暗殺者を生み出すCIAの極秘プログラム、トレッドストーン計画とブラックブライアー計画。
その最高傑作として生み出されたジェイソン・ボーンが、失った記憶を追い求めながら、
自身の人生を大きく狂わせた同計画を白日のもとにさらそうと、CIAとの戦いに挑んでいた。
その裏で、ボーンと匹敵する能力を秘めた暗殺者アーロン・クロス(ジェレミー・レナー)を巻き込む
ようにして、さらなる戦いと陰謀が動き出していく。
そして、CIA上層部ですら認知していない2つの計画を上回るプログラムの存在があり……。

<感想>
ボーンシリーズ3部作は全て鑑賞。

本作をボーンシリーズの続編と見るべきか?それともスピンオフ作品と見るべきか?
どっちでもいいですが、ぶっちゃけわざわざ作るほどの作品だったの?

 
特に、前半のまったりした展開は何?わたしゃ半分寝てたよ~。
後半は、マニラでのバイクシーンはなかなか見ごたえありましたけど。
ボーンシリーズでは、カーチェイスが見ごたえあったけど、今回はバイクかぁ~。
で、バイクで追っかけてくる刺客?みたいなキャラが出てくるんだけど、
これがまぁなんとも中途半端で・・・・最後、マルタ(レイチェル・ワイズ)に蹴られて
やられるだなんて・・・・。肩透かしもいいとこでしたわ。

 
ヒロインのレイチェル・ワイズは、キレイだし良かったです。
気のせいか?ジェレミー、なんとなくダニエル・グレイグに似てません?
レイチェルの夫ってダニエルだから、たま~~に夫婦のように見えちゃって。


個人的には、エドワード・ノートンが、渋くて良かったです。

どうも見てると、アーロンとは過去に何かありそうですね。

終わり方を見てると、今作は序章に過ぎないみたい・・・。
次回作で、過去とかボーンシリーズの人間も絡めて話をすすめていくんでしょうか?

ボーンシリーズと比べると、やっぱり少し緊張感が低いかな?
これ!という掴みどころも個人的にはいまいちでしたし、何より主人公のアーロンに
いまいち興味が持てなくて・・・。 
そもそも製作する意味あったの?って思っちゃいました。

続編・・・この流れだとあるみたいですが、さてどうしようか?

点数:6点  (10点満点)

コメント (4)
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