<4月の鑑賞予定映画>
24日(祝)は、夫と東京オペラシティ内にある近江楽堂である
リコーダーコンサートに出かけました。
友人のRさんのご主人が、リコーダーを習っていましてその関係で。
古楽器の演奏会はなかなか聴くことがないし
イブの日にはもってこいのコンサートだろうと思い、夫を誘って出掛けた次第です。
オペラシティ内もクリスマスツリーが飾ってありました。
赤を基調としたクリスマスツリーでした。
昼間見るものキレイですが、やはりライトアップした方が華やかですね。
お昼についたので、53階にある「新宿つな八」でお昼にしました。
大正13年創業の天ぷら専門店です。
天麩羅御膳を注文。 6種類の天ぷらがついていました。
胡麻油で揚げた、出来立ての天ぷらはサクサクしてて美味しいです。
小海老のかき揚げがプリプリしてて満足、アナゴもふわっとしていました。
新宿つな八 東京オペラシティ店
〒163-1453
東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティ 53F
電話:03-5353-0278
定休日:無休
営業時間:ランチ 月~金 11:30~14:30(L.O.14:00)
ディナー 月~金 17:00~23:00(L.O.22:00)
土・日・祝 11:30~23:00(L.O.22:00)
お腹も満足したところで、会場に向かいました。
3階にある近江楽堂で行われたリコーダーコンサート。
私、ここの会場てっきり能楽堂だと思ってたんですよ~~違いました。
中はこんな感じ。
(HPより引用)
教会のようなこじんまりとした会場。
半アーチでこうしてみると、十字架のように見えますね。
古楽器を使ったバロック音楽は、まさにイブの日に持って来いでした。
<演奏曲目>
ヘンデル:オラトリオ「ヨシュア」より“あぁ!もし私にジュバルの竪琴か”
オラトリオ「メサイア」より“平和の福音を告げる春の足は”
クープラン:愛のうぐいす
ラモー:ため息
オトテール:嘆き
マレ:シャコンヌ
ヴィヴァルディ:「神なる主よ」~“グローリア”より
パーセル:プレリュードニ短調、グラウンドニ短調、私を泣かせてください
カンブラ:モテット「主よ、われらの主よ」
ブル:世の救い主よ
シェドゥヴィーユ:ソナタト短調 “忠実な羊飼い”より
作者不詳:グリーンスリーヴス 「マリアの膝で眠る子は」
テレマン:「大いなる歓喜、大いなる喜び」
1曲ごとに解説して頂いたので、眠ることなく?2時間しっかり聴くことが出来ました。
ピアノと違って、またいいですね。
コンサートが終わったら、もぅ外は暗くなっていました。
オペラシティの会場内って、いつ行ってもステキ。
イブの日の為、人がめっちゃ多かったこの日の都内。
迷子になると行けないので、帰りはお手手つないで帰りました~。