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高台寺の後は、浄土宗の総本山、知恩院へ。
:「でかっ!!!
」
知恩院の三門は、いつ見ても大きくて荘厳さを感じます。
三門 (国宝)
高さ24m、横幅50mの木造建築では国内最大の二重門。
真ん中にある「華頂山」の額は、畳2畳分だとか。
一般に“山門”と書きますが、知恩院は“三門”。
これは、、「空門(くうもん)」「無相門(むそうもん)」「無願門(むがんもん)」で
悟りに通ずる三つの解脱の境地を表わす門を意味するそうです。
当然、建物バックに撮っても、この程度。
三門を抜けると、階段のめっちゃきつい男坂。
勾配は急だし、一段一段の段差がめっちゃある。
大股で歩いてここまで登るのは、かなりしんどいです。
登った後、振り返ると、腰が抜けそうなぐらいの高さ。
健脚に自信のある方は、どうぞ。
写真撮るの忘れちゃいましたが、傾斜が緩やかな女坂のほうが
ヒーフー言いません。
で、登ったところが、御影堂(国宝)になるのですが。。。
なんと、大修理の真っ最中で・・・・。
残念ながら拝観することはできませんでした。
御影堂 (HPより引用)
本来なら、このような建物。
知恩院は、徳川家康が浄土宗徒だった関係で、徳川家と深く
また京都における徳川家の拠点とすること、徳川家の威勢を誇示し、
朝廷を牽制することといった、政治的意味合いもあったそうです。
大鐘楼 (重要文化財)
高さ3.3m、直径2.8m、重さ約70t
京都方広寺、奈良東大寺と並ぶ大鐘として知られています。
写真ではなかなかわかりませんが、とにかくめっちゃでかくてびっくりします。:「でかっ!
」
子供たちには、「でかっ!」のイメージが強烈に残った知恩院でした。
まだまだ続きます。