NAO日和

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<2月の鑑賞予定映画>

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「TAP -THE LAST SHOW-」

2017年07月01日 | 邦画

~夢みるのは、これからだ~

2017年  日本映画  (2017.06.17公開)
配給:東映    上映時間:133分
監督:水谷豊
脚本:両沢和幸
美術:近藤成之
音楽:佐藤準
振付:HIDEBOH
タップダンススパーバイザー:中川裕季子
タップダンス監修:HIDEBOH
出演:水谷豊/北乃きい清水夏生西川大貴HAMACHI太田彩乃
    
佐藤瑞希/さな/六平直政前田美波里岸部一徳

<見どころ>
『相棒』シリーズの杉下右京役でおなじみの水谷豊が初めてメガホンを取り、およそ
40年前から構想を抱き続けてきたという物語を映画化した人間ドラマ。厳しいショービズ
の世界を舞台に、今では落ちぶれた元花形タップダンサーと将来有望な若手ダンサー
たちとの出会いを活写する。『僕は友達が少ない』などの北乃きいやベテランの六平直政、
岸部一徳らが共演。ショービジネスの明暗を描く物語に心打たれる。

<ストーリー>
十数年前、天才タップダンサーの渡真二郎(水谷豊)は舞台での事故で引退を余儀なくされ、
今では足を引きずりながら酒浸りの生活を送っていた。ある日、彼は付き合いの長い劇場
支配人の毛利から、有終の美を飾るラストショーの演出を依頼される。最初は乗り気で
なかった渡だったが……。

<感想>
日本版「セッション」って印象かな・・・・・(笑)

 
水谷豊さん初メガホンの作品。タップダンスで映画を作るっていうのは、かなり前から
考えてらしたそうで、長年の想いが叶った映画のようです。ですから、役者も演技よりは
タップダンスが出来る方を揃えているので、踊りは確かにお上手でラストシーンは圧巻でしたが
演技は、ちと厳ししかったですね。

 
カメラワークは、結構面白く、ちょっと洋画っぽい感じを受け良かったですが
話全体は、ちょいご都合的な感じも否めなかったかな。

タップダンスのシーンは、どれも見ごたえあって、全然踊れないけれども、自分も
踊ってみたいな~ってワクワクさせられました。

点数:6点 (10点中)

コメント (2)
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