<12月の鑑賞予定映画>
~究極の不可能へ~
2018年 アメリカ映画 (2018.08.03公開)
配給:東和ピクチャーズ 上映時間:147分
監督:クリストファー・マッカリー
製作:トム・クルーズ/ジェイク・マイヤーズ/クリストファー・マッカリー/J・J・エイブラムス
原作:ブルース・ゲラー
脚本:クリストファー・マッカリー
衣装デザイン:ジェフリー・カーランド
音楽:ローン・バルフェ
出演:トム・クルーズ/ヘンリー・カヴィル/ヴィング・レイムス/サイモン・ペッグ
レベッカ・ファーガソン/ショーン・ハリス/アンジェラ・バセット
ヴァネッサ・カービー/ミシェル・モナハン/アレック・ボールドウィン
ウェス・ベントリー/フレデリック・シュミット
<見どころ>
イーサン・ハント率いるスパイチームの活躍を描いた人気シリーズの第6弾。
複数のプルトニウムを盗んだ犯人をイーサンたちが追う。
前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』に続いてクリストファー・マッカリーが
メガホンを取り、トム・クルーズ、サイモン・ペッグらおなじみの面々が結集。飛行する
ヘリコプターにしがみついたり、ビルからビルへ跳躍したりするなど、トム渾身の
スタントが今作でも見られる。
<ストーリー>
盗まれたプルトニウムを用いて、三つの都市を標的にした同時核爆発の計画が
進められていることが判明する。核爆発阻止のミッションを下されたイーサン・ハント
(トム・クルーズ)率いるIMFチームは、犯人の手掛かりが名前だけという困難を
強いられる。タイムリミットが刻一刻と迫る中、イーサンの行動に不信感を抱くCIAが
放った敏腕エージェントのウォーカー(ヘンリー・カヴィル)が現れる。
<感想>
公開早々に鑑賞しましたが、UPめちゃ遅くなり・・・・なので、さくっと感想。
トム・クルーズ自らスタントすることで毎回話題のこのシリーズ。今回は、撮影中に
骨折した、というので話題になり、実際、そのシーンを観た時、思わずこちらも、
心の中で唸ってしまいましたわ・・・(^^;)
断崖絶壁のシーンも、これ実写なんだよね?^^;;;
御年56歳になるトム、もぅ凄すぎ・・・・スタントシーンが気になってばかりで
内容半分どっか飛んでってった感が・・・・・(汗)
後から冷静に考えると、回を重ねるごとにアクションシーンの割合が増えているような
気がします。だから、観終った後、アクションしか記憶に残らないのかも?
でも、それがこのシリーズの醍醐味かもしれません。
個人的には、前作「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」の方が
バランス取れていて好きですね。
夏休みの娯楽映画にピッタリ。 しかし、ここまでマンガ並みにド派手にやってしまって
次回作、トム大丈夫??もぅ還暦間近ですよ。
点数:7点 (10点中)