<12月の鑑賞予定映画>
~女スパイ? -私たちは天使(エンジェル)よ~
2019年 アメリカ映画 (2020.02.21公開)
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 上映時間:118分
監督・脚本:エリザベス・バンクス
製作総指揮:ドリュー・バリモア
衣装デザイン:キム・バレット
音楽:ブライアン・タイラー
出演:クリステン・スチュワート/ナオミ・スコット/エラ・バリンスカ
パトリック・スチュワート/エリザベス・バンクス/ジャイモン・フンスー
ノア・センティネオ/サム・クラフリン
<見どころ>
世界的にヒットした『チャーリーズ・エンジェル』シリーズのリブート版。
国際的な探偵エージェンシーに所属する女性たちの活躍が描かれる。
『ピッチ・パーフェクト2』などのエリザベス・バンクスが監督を務める。
『アクトレス ~女たちの舞台~』などのクリステン・スチュワート、
『アラジン』などのナオミ・スコットのほか、エラ・バリンズカらが出演。
前シリーズに出演していたドリュー・バリモアが製作総指揮を担当している。
<ストーリー>
チャーリーズ・エンジェルは、国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で
特別な訓練を受け、世界各地で平和を守る任務を遂行する女性エージェントの
組織。あるとき、自分が開発した新エネルギー源カリストの軍事利用を知った
天才プログラマーのエレーナ(ナオミ・スコット)は、チャーリーズ・エンジェル
に調査を依頼する。組織の司令塔ボスレー(エリザベス・バンクス)は、変装と
潜入の達人サビーナ(クリステン・スチュワート)、武器の扱いが得意な元MI6の
ジェーン(エラ・バリンスカ)と共にエレーナのもとに向かう。
<感想>
TV版「チャーリーズ・エンジェル」を観ていた世代(年がわかるな)だし
その後の映画版も鑑賞していたので、新生?エンジェルも楽しみにしていました。
クリステン・スチュワート、ショートヘアも似合いますね。
初めてお目にかかるエラ・バリンスカの足の長さに驚愕。
「アラジン」のヒロインだった、ナオミ・スコットは可愛い~。
歴代の「チャーリーズ・エンジェル」は、お色気とアクションのバランスが
程よかったのですが、新作は色気はかなり控えめ。
ここは少し好き嫌いわかれますかね。
しかし、エンジェルやボスレーがこんなに多かったのかと
初めて知りましたよ(笑)
個人的に、秘密のアジトでブランドの服飾品が選び放題!というのが
女性として心くすぐられましたねぇ~☆☆
EDで歴代のエンジェルたちもちょこっと出ていて、往年のファンも
喜ぶ終わり方のように思いました。
何も考えずに楽しめる作品ですね。
点数:7点 (10点中)