晩ごはん、子ども達と3人で食べていた時のこと。
親子で似ている似ていないの話になった。
:「ぶっちゃけ、俺らってパパとママのいいところ一つも受け継いでないよね」
:「え?お姉ちゃんは、少し私に似てるんとちゃう?」
:「どこがさ」
:「学部は違うけれど、同じ芸術系の学校を目指してるじゃない、お姉ちゃんは」
:「・・・・あぁ、そうか、ママ音楽だから芸術だよね」
:「でしょ?君は、パパの頭脳を似て欲しかったよな~」
:「・・・・・・(苦笑
)・・・・・」
:「でも、それ以外は、ほんとマジで似てないよね」
で、その時に言った息子の衝撃の一言。
:「ったく、 どんな
してんだよ」
はっ?
:「だってそうだろ?うまくやれば、いい遺伝子同士がくっつくじゃん」
なにを言っとるのじゃ?こいつは?
で、お嬢が最後に
:「笑える~~~(≧▽≦) お前、久々に面白いこといったな」
いや、そういう問題じゃないし。
え~NAO家は、一応 保健のほうもオープンにっやっております・・・・。
同じもの食べているのに、好き嫌いも全く違うし。^^;
不思議だわ~。面白いけど^^
これが不思議なんだよね。
うちも「おんなじように」育てて「環境」も一緒なのに性格が全然違うんだよね。
なんでだろうね。
兄弟でも違いますよね。
>家庭環境
たまに自信なくなる時があるかなぁ~。
環境とは「生い立ち」であったり「家庭環境」であったり「教育環境」であったり「友達や学校」であったり・・・
しかし一番は「本人の環境」
たとえ才能があったとしても「鍛えて」「使わないと」何の役にも立たないからね。
>うまくいい遺伝子がくっついたとしても本人の努力がねぇ…
ほぼ同じセリフを先程、テスト結果をあわせて説教していたところです^^;
しかしまぁ、予想もしないことを次々言ってくるので
咄嗟に返す言葉が年々減ってきました~
平気で聞いて来ます。平気で言う私もなんですが^^;
>「うまく」やったからって優勢遺伝子が上手にくっつくってわけじゃないからね。
ですよね。
うまかろうが下手かろうが、あとは本人の努力なんですけどねぇ~。
・・・ってなことを、先程テストの全結果が出たのを受けて
昏々と説教していましたわ。( ̄3 ̄)
って言ってやりましょう(笑)
うちはまだ小さいからそんな話はしていないけど、羨ましい会話だね。
しかし…
息子君よ!
「うまく」やったからって優勢遺伝子が上手にくっつくってわけじゃないからね。
まぁ何をもって「うまい」かっていうのも問題だけどもね。