先日の本読みで憤りを感じながら帰宅したNAOさん。
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一晩考え、やっぱり先生に私の感想を伝えよう・・と思い、
「連絡帳に書くから貸して!」と娘に言って、書いて先生に渡しました。
さて、何に私は憤慨してるのか?
この日は、いじめの件で親が学校の応接室に怒鳴り込み事件があり、
娘のクラスの半分が、事の一部始終を目撃。
NAOさんが来た時は、少し騒然としていました。
こういう経緯をさし引いても、やっぱり譲れないことってありますよね。
先生に書いた内容は以下の通り。
「昨日本読みでしたが、少し感想を述べさせていただきます。
静かに聞いてくれたのですが、女の子数名がうるさく
手紙交換してたのが目に付きました。
残念に感じたのが、挨拶出来ていない事。
読む前に“おはようございます”と声かけたのですが無反応。
3回やり直しましたが、男の子の声しか聞こえませんでした。
終わっても“ありがとう”の声が1~2人しかなかったのは、とても残念です。
全体に女の子に全く覇気が感じられませんでした。
読む側の親も、朝の忙しい時間をさいて来るのですから、
もう少し気持ちよく迎えて欲しいな・・・と寂しく感じました。」
ブログで書いたようなことは、とてもじゃないが書けません。^^;
かなりトーンを落として、これでも書いたつもりです。
案の定、昼休み時間中に先生から電話がかかってきました。
先生:「やっぱり、昨日お電話すればよかった・・と思ってた矢先にNAOさんからの
お手紙でした。本当にすみませんでした。
NAOさんのおっしゃるとおりです。朝の会で早速話しました。
これはやはり大切なことなので、時間かけてやっていきたいと思います」
NAO:「そうですか~。お話しようか迷ったんですが、やっぱりこれだけは
伝えておかないと・・・と思い、連絡帳に書いたんです」
先生:「NAOさん、ちなみにどの子でしたか?Mさんですか?」
NAO:「Mさんは、私も気にしながら見てましたが目だった様子は感じませんでした」
先生:「この子は1人で手紙を書いていたようで、朝の会の後自己申告してきました」
NAO:「そうですか~自己申告したところは、去年より進歩してますね」
先生:「そうなんですよね?あとは・・・・Kさんあたりですか?」
NAO:「ハイ、その通りです。Kさん中心に、RさんSさんが一番うるさかったです」
・・・とまぁこのような会話が10分ほど続きました。
帰宅した娘の話によりますと、朝の会で先生はカンカンだったでそうです。
私がきっちり書いてたので、「手紙を書いていた人は?」と聞いたら
Mちゃんは、「私書いてました。すいませんでした」を自己申告して謝ったそうです。
NAO:「ん?肝心のあの3人はどうしたんだ?」
娘 :「え~?知らぬ存ぜぬの顔で、なにもしてないという態度だったよ」 あのクソガキども!
ちゃんと先生に報告しといたから、ちゃんと先生はお見通しだよ!
なに考えてんだ!こいつら!? 今度、本読みでNAOさまの前でそんな態度取ってみろ。
スリッパ攻撃してやる!
だから、高学年の本読みはやりたくないんだよ!
あ~低学年のあのまっすぐな目が懐かしい・・・・・。
いつから、そんな心がなくなってしまうのか?
あの、一味はホンマ目に余るわってもんじゃないよ~。
この日は、ほんと最悪だった。(><)
はっきり言って、キレる寸前でした。
うちの娘は帰宅するなり「ママ、Kたちにキレてたでしょ?私らに怒る最高モードの目つきしてたもん。
逆に私の方がハラハラしながら見てたよ。サキも“Rのママ怒ってる?”って言ってたよ。でもあもK達のはママ怒って当たり前だよ」って言ってました~。^^;
私、かなり威嚇してたので、これで私の「うるさいおばさん」の仲間入りですわ。
でも、あの3人はNAO様のブラックリスト行きよ。
R⇒朝昇龍(横綱の)
K⇒千秋のデカバージョン
S⇒かわいいのか不細工のなのかよく分からん顔
M⇒女「亀田」
NAOさんは、こうランク付けしています。
今度、冬の本読みは先生がいようが、ビシバシ行きますよ。
しかし、懇談会行くのいやだな・・
そうそう、その別件も気になるわ~。
また時間作って教えてね。
はっきりいって、このお子さまたちは病んでますよ。
でもね、こういうお子様の大概は、
「この親にしてこの子あり」っていうケースが多いんだよ~。
親も変です。
注意してくれる大人がいるってことが、どんなに幸せなことか分かってないんだね~。
6年生って、もう気持ちは中学生と一緒だから……難しいな。
女の子は特に、難しいって聞きますし。
ちょっぴり、怖くなりましたぁ~。
NAOさん、そんな中がんばっていらっしゃるんだもん、すごい。
こうなんじゃないのかね??
でも、親の見解もいろいろなんだよ。
「こういうことは、やはりきちんと教えるべき」
まぁたいがいのお母さんはこういうお考えなのですが
中には
「子供の行動でいちいち目くじら立てなくても」
こういうお母さんもいるんです、現実に。
だから本当に難しい。
でも、私はビシバシ言いますよ。
親が言わないんなら私がいってやるぅ
ほ~んと、いろんな親&子供がいますよ~。
一体、何に不満があるのでしょう?
お手紙も楽しいかもしれないけど、他にも楽しいこといっぱいあるのに、目先のことばかりに気をとられていて、吸収すべき大切なことをなおざりにして過ごしてしまうんでしょうね。
勿体無いことです。そんな子が大人になったらどうなるのかも心配です。
一体親は何をやっているんでしょう。可愛い我が子の為に尽力するべきですよね。
他のお母さんも懸念しています。それだけ目に余るんです。
この日の本読みはぶち切れ寸前で読んでいました。
そもそも本読みも聞いている姿勢でなく、聞いてやってるっていう雰囲気が垣間見られてひじょ~に不愉快でした。
「何のために本読みしているのか?」根本的なところから考え直したほうがいいんじゃないの?・・・とまで思ってしまいました。
懇談会、この子達のお母様は来るんでしょうかね??
ため息出ちゃいます。