２０２４年映画総括

今日で、２０２４年のブログ更新最終日。

恒例の今年の映画鑑賞総括を行いたいと思います。

１年間を通して印象に残った作品を選んでいるので、
当初つけた点数と前後が多少ありますので、ご了承を☆

作品をクリックすると感想記事にリンクします。

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０１月
「カラオケ行こ！」
「ある閉ざされた雪の山荘で」
「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」
「哀れなるものたち」
「ゴールデンカムイ」

０２月
「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」
「身代わり忠臣蔵」
「落下の解剖学」

０３月
「ARGYLLE／アーガイル」
「ゴールド・ボーイ」
「変な家」
「四月になれば彼女は」
「デューン 砂の惑星PART2」

０４月
「オッペンハイマー」
「名探偵コナン　１００万ドルの五稜星（みちしるべ）」
「陰陽師０」
「シティーハンター」（配信）

０５月
「湖の女たち」
「碁盤斬り」
「関心領域」

０６月
「違国日記」
「ディア・ファミリー」

０７月
「朽ちないサクラ」
「キングダム 大将軍の帰還」
「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」

０８月
「ブルーピリオド」
「ラストマイル」

０９月
「スオミの話をしよう」
「夏目アラタの結婚」

１０月
「シビル・ウォー　アメリカ最後の日」
「ジョーカー：フォリ・ア・ドゥ」
「八犬伝」

１１月
「十一人の賊軍」
「アングリースクワッド　公務員と７人の詐欺師」

１２月
「正体」
「劇場版ドクターX　FINAL」
「はたらく細胞」
「聖☆おにいさん THE MOVIE～ホーリーメン VS 悪魔軍団～」

以上、３８作品鑑賞

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※今年は洋画の本数が非常に少ないので、洋画・邦画併せて１０作品選出

ベスト映画 １０作品

No.１　「キングダム　大将軍の帰還」
私の中では文句なしの１番、この作品だけ唯一リピ鑑賞。
大沢たかお演じる王騎将軍は圧巻。

No.２　「正体」
俳優陣の演技力の高さにやられてしまった1本。
山田孝之の演技にはしびれました。

No.３　「碁盤斬り」
草彅剛の静と動の演技分けが秀逸。国村準の演技も印象に残りました。

No.４　「アングリースクワッド　公務員と７人の詐欺師」
内野聖陽と岡田将生のコンビが良かった！続編やってほしいです。

No.５　「ゴールデンカムイ」
俳優さん、みんなキャラが合っていたのもよかったしアイヌを
深く知るきっかけにもなり、いろんな意味で楽しめる作品。

　
No.６　「ディア・ファミリー」　No.７　「DUNE 砂の惑星　PART２」

　　
No.８　「ラストマイル」　　　　No.９　「オッペンハイマー」　 


No.１０　「カラオケ行こ！」

 

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鑑賞数を４０切ったのは、２０１０年以来・・。
上半期は調子よかったのですが、後半ははなの闘病もあり
映画館へ足を運ぶ回数が激減となってしまいました。今年は仕方ないですね。

映画全体に関しては、洋画の実写が今一つの印象を感じた１年でした。
洋画で興行収入が良かったのは、アニメばかり。
しかし、邦画も興行収入上位はアニメが多いんですよ。
こんな年も珍しいかも？？

よくも悪くもアニメーションの勢いを感じた１年でした。

来年は、「ミッション・イン・ポッシブル」、「アバター」
「ジュラシック・ワールド」の新作など、注目作品が公開されるので
洋画の巻き返しを期待したいです。

２０２５年も、良い映画にめぐりあえますように。
今年も当ブログを見てくださって、ありがとうございました。

それでは皆様、良いお年を～