<12月の鑑賞予定映画>
いつになったらBONJOVI一行は日本ツアーをしてくれるんかい?
と思ってたら、Yahooニュースでグラミー関係の発表が!
Yahoo!ニュース~「BONJOVIグラミー賞での演奏楽曲をネット投票で決定」
で、よーく記事を読んでみると、WOWOWで放送されるとな!
よかった、WOWOWに加入していて。
ということで、2月1日の朝からTVにかじりつくとしましょう。
あ・・・・この日、私立の払い込みとかに行かないといけないんだっけ。
で、肝心のネット投票ですが、日本からでも出来ます。
下記のサイトから入って、6曲の中からポチッと押して下さいね。
GRAMMY AWARDS Bon Jovi Vote ~CBS.com
ちなみに、NAOさんは、『Always』と『Livin on a Prayer』を押しました。
あ~早く日本ライブ日程発表して~~!
最近mixi内で同級生の探すコンテンツが出来たのですが、そこで驚いたことが。
中2で引っ越した@君が、実はたまに見ていた映画評論サイトで
1ブース持っている、「映画評論家」だったということ。
中学生時代と今じゃ、面影がまったくなくなっていたので
最初、全然気づかずに読んでました。^^;
知った時、思わずパソコン前で叫んじゃいましたよ。
こうして見てみると、やっぱり世間は広いようで狭いですね。
息子:「ママ~しりとりしようよ」
と言われて、入浴しながらしりとりゲームをしたのはいいが
気がついたら、1時間も入っていた。
おかげで、のぼせてしまい(@_@;)、頭はクラクラ。
40を超えたおばさま(自分で言ったらおしまいね)が、
和室で大の字になって寝転んでしまうありさま。
子供の相手もホドホドに・・・・ですかね?。
あ~まだクラクラする~。
娘が部活を引退して数カ月。
今までは、食べた分以上に運動をしていたので、自分の娘を自慢するわけでは
ないが、かなりスレンダーな体型を維持していた娘だったが、部活をやめても
食べる量はまったく変わらないから、案の定、お正月を過ぎた頃、
ふと見るとふつ~の体型になっていた。
だけど、依然止まらない食欲の旺盛さ。
思わず、「あんた、よぅ食べるなぁ~」と言ってしまった。
そうしたら、ニコヤカに娘は言った。
娘:「あなたの娘ですから~( ̄▽ ̄)v」
うっ、なんにも言えない・・・・。
◆第2回 「大器晩成?」
嘉永5年(1852年)秋。龍馬(福山雅治)は、自分の生きる道を探すために
世の中を見てみたい、と父・八平(児玉清)に江戸行きを願い出るが、反対され
代わりに堤防工事の差配役を命じる。
八平:「土佐の事もわかっとらんのに、何が世の中じゃ!」
龍馬の一件は、すぐ下士仲間にも広がった。
武市(大森南朗)も、江戸行きの夢を抱いていたが、妻・富(奥貫薫)や
体調を崩している祖母・智(菅井きん)を残して行くことが出来ない。
もちろん、岩崎弥太郎(香川照之)にも、この話は伝わる。
龍馬に対し、うらやましくもあり、憎々しくもある弥太郎であった。
しばらくして、龍馬は、九万川の差配役として現場に向かった。
現場で仕事をしている農民は、二つの村人が集まって作業をしているのだが
互いにいがみ合い、しまいにはケンカをしてしまうありさま。
龍馬:「どうしたらええがじゃ?」
江戸行きのことはすっかり忘れ、堤防問題で頭を悩ます。
その頃、加尾(広末涼子)に、縁談話が持ち上がる。
兄:収二郎(宮迫博之)は喜ぶが、加尾は浮かない顔。
父:「お前、まさか好きな人が・・・?」
次の日、龍馬は農民たちに酒を振る舞い仲よくさせようとする。
さらには、三味線まで取り出し歌を歌い、場を和ませようとしたが農民たちの
態度は冷たかった。
農民:「下士と武士は同じやない。
わしらは下士を見下しちょる。
土佐の国を動かしちゅうは、上士様じゃ。
土佐の国の米を作っとるのは、わしら農民じゃ。
下士は、そのわしらが作った米を食い潰しているだけじゃ。
土佐にいらんのは、下士と犬のクソじゃ!」
龍馬は、土下座してお願いする。
龍馬:「この堤作りには、人の命がかかっちゅう。
最後までやってつかあさい。頼むけん」
だが、龍馬の言葉は農民たちに届かなかった。落ち込む龍馬。
そんな龍馬の姿を一部始終、父:八平は陰で見ていた。
八平は、龍馬の剣術の師匠:日根野のに会い、龍馬のことを聞く。
日根野:「(龍馬は)強いけど、足りん。足りんけど、大きい。
大きいけんど、わからん」
ある日、龍馬のところに加尾がお弁当を作ってやってきた。 喜ぶ龍馬。
そして、加尾は、縁談の件を龍馬に話す。
加尾:「龍馬さん、唐木さんって知っちゅう?
縁談が来たん・・・受けた方がいい?」
龍馬:「・・・・そりゃ、受けたほうがいい・・・・。立派な嫁になれるぜよ」
加尾:「なんで、そんなことを言うがじゃ!?
私は、龍馬さんが好きやったのに!
子供の頃から、ずっとずっと龍馬さんのことが好きやったのに!」
泣きながら去る加尾を、呆然と見つめる龍馬。
龍馬:「村人のことも、加尾のことも、わしは人の気持ちがわかっちょらん」
そう言いながら、雨の中一人で堤作りをする。
それを見ていた農民たち。「妙な侍じゃのう」
農民:「この工事が終わるまで、ケンカはやめちゃる」
龍馬:「おおきに。みんな、おおきに」
こうして、期限ちょうどの日に堤が完成する。
龍馬は、再び父・八平に江戸へ行きたいと訴える。
八平:「江戸に行きたいやったら、わしを納得させる理由をいいや」
そう言って、父は懐から書状を取り出す。それは日根野師範が書いた書状だった。
内容は、江戸にある千葉道場へ行くための紹介状だった。
八平:「千葉道場の猛稽古に耐えられるか?」
龍馬:「耐えられます!」 八平:「武士に二言はないな?」
龍馬:「ありません・・・・父上、ありがとうございます・・ありがとうございます」
(本文は、HPの文を一部引用しています)
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今週は、父・八平を演じる児玉清さんの演技が光っていました。
最後のシーンは、なんだかウルっときてしまいましたよ。
それと思ったのが、児玉さんって背が高かったんですね。
ましゃと肩を組むシーンで、背がそんなに違わないことに気づいて驚きました。
そして、今週は出番がちぃと少ないように感じた弥太郎。
ろくでもない父親に、せっかくお母さんが貯めてくれたお金を飲み代に使われ
かわいちょうに感じました。
で、龍馬よ、女心をわかろう。
次回、いよいよ江戸へと旅立つ龍馬ですが、なんかありそうですね。
さて、年末の話になりますが、前から気になっていた
ハーゲンダッツの“木苺のミルフィーユ”を買いました。
以前、「ミルフィーユ」が出た時も買いましたが
あれからバージョンアップした・・という感じですかね。
ミルフィーユが、めっちゃ好きな私にはたまらんアイスです。
中は、こんなかんじ
前回のミルフィーユより、さらにサクサク感がUP!
このパイのサクサクした細かいのも、前回より格段にたくさんのっています。
で、木苺のソースがマーブル状に入っているわけです。
はっきり言います。 前回より、さらにうまい!
夫婦で食べましたが、「おいちぃ、おいちぃ」と連呼しながら完食。
のどの渇きも少ないので、これは何回食べてもいいですね!
最近食べたアイスの中では、TOPの味でした。
さすが、ハーゲンダッツ。 はずれはないですね。
ハーゲンダッツ商品情報
cyazさんのブログからお持ち帰りしました、「座右の銘メーカー」。
こういうのやるの久しぶりです。
新年を迎えたことだし、いい座右の銘が見つかるといいな~。
座右の銘が必要?なのは、うちの子供たち。
先に、娘と息子をやってみました。
中3娘
まさに、今の状況を表していますね!
娘よ、あんたには未来があるんだっ!あと少し頑張れ!
小6息子
・・・・・・・
これは、息子の本心が出ていますね。
っていうか、息子の口癖だわ。
人生、そうであればいいけどね~そうもいかないよね~。
こうしてみると、なかなかいいとこ突いていますね。
というわけで、そろそろ私のをやってみますか。
まず、“NAO”でやってみました。
↓
確かに・・・。
なにもない時ほど、余計なことでオロオロしてしまうかも?
でも、座右の銘にするほどのことでもないなぁ~。
念のため?、本名でやってみました。
↓
おいっ!
こんなもん、座右の銘でもなんでもないがなぁ~!
よりによって「う**」ですかい!?
今日の晩御飯、カレーなんですけどっ!
カレー食べられんようになるやんかぁ~。
どんな座右の銘がでるか?
どんなものが出てきてもドンとこい!という方、どうぞ~。
「座右の銘メーカー」
子供のはいいこと書いているのに、なんでうちのは・・・。
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~追記~
SANMAさんが、ひらがなで入力した、と聞いたので
私もひらがなでやってみました。
「みんなの前では たぶん小食」
ぜんぜん違うし!
「みんなの前でも、絶対大食い」の間違えだろう~。
今日から、学校も始動。
また、あの朝の忙しい時間が始まり、8時に娘が登校し、やっと一息。
朝の番組を観ながらカップスープを飲んでいたら、8時20分に1本の電話が。
ナンバーディスプレイをみると、「公衆電話」と表示。
こういう時は、たいがい娘からの「忘れ物した~」の泣きコール。
ったく、新年早々なにをしとるんじゃい?と思いながら電話を取ると
案の定、娘からだった。
娘:「マミー!上履きと体育館履きを忘れた!」
は?(・▽・;)なんですと?
娘:「これから体育館で朝会があるの。お願いだから持ってきて」
いつもなら、「そんなもん知るか~」と一蹴するのだが、なにせ来月高校受験を
控えた身。くそ寒い体育館で、素足でカゼでもひかれたら一大事。
しかたなく持っていくことになったのだが、この時のNAOさんの格好・・・・・・・
すっぴん&パジャマ姿! おまけにノーブラ!
しか~し!着替える&化ける時間はな~い!
というわけで、パジャマの下をジーンズにはきかえ、
上はそのままロングコートを羽織る。
おいおい、この格好なんだかマルレの定期演奏会で寝坊したのだめの
格好に似てないか? (詳しくは映画orコミックス17巻参照)
と、自分でツッコミいれながら、学校へすっ飛んで行く。
こんな格好、誰にも見せられん!
しかし、そんな時ほど人に会うというもの。
学校に着いたら、娘と同じ忘れ物をしたAちゃんのママにばったり会ってしまう。
しかも、Aちゃんのママ、化粧ばっちりだし・・・・・。
はげ頭の先生に渡して帰ったのだが、途中、遅刻してきた元剣道部の
Hちゃんに会う。いつもは、「おはようございま~す」と言ってくれるのだが
すっぴんのせいで、スルーされたしっ!
Aちゃんママ:「大丈夫よ、NAOさん。化粧顔と素顔変わらないわよ」
それ、虚しく聞こえるやん・・・・。
帰宅したら、モモに「ご飯まだか!」と吠えられるし・・・・。
朝から、すっげえ疲れた。il||li _| ̄|○ il||l
今年は、受験の関係で家族バラバラのお正月でした。
受験生と一緒のお正月は、どうもパッとしません。
二人だけなので、おせち料理を作るのもテンションあがらず。
娘は、昔ながらのおせち料理をほとんど食べないので、作る価値なし。
というわけで、人生で初めて、おせち料理を宅配で頼みました。
今は、2人分のおせち料理とかあるんですね。
(加えて、犬用おせちもあったから、なお仰天)
初めて見るカタログに目をまんまるくしながら見てしまいました。
おせち料理をまったく食べない娘なので
一応、煮豚とかこんにゃくの煮物も少量作りました。
こんにゃくの煮物は、なぜかうちの娘、好物なんですよね。
加えて、母娘とも、お雑煮が大嫌いなので
餅の入っていない雑煮・・・いや、吸い物をいただきました。
餅が汁の中に入っているのが、どうもダメなんです、私たち。
質素な正月料理でしたけど、煮豚を二人占め出来たので満足です。
受験生がいるので、3が日はほとんど家に籠っていましたが
福袋だけ買いに行きました・・・正確には買わされたんですが。
これです。↓
リラックマが好きなのを突かれて買わされました。
本来、福袋買うのあんまり好きじゃないんですが・・・負けちゃいました。
案の定、これ使う?っていうの1点ありましたが・・・・バザー行きですかねぇ?
お正月は、私たちがいたので、モモは自宅でのんびりしていました。
ババさまになってきたので、ほとんど寝ていましたけどね。
家の実家からは、わたしらがひもじそうにしてると思ってたんでしょうかね?
どでかい、クラブハリエのバームクーヘンをくれました。
これで、ますますブタ街道まっしぐらか?
そうそう、毎年お正月の滋賀北部は、日本海の気候。
空も、どよよんとねずみ色で、ちっとも楽しくないです。
ところが!
今年は、関東でお正月。関東地方って、なんて空が蒼いの~~~。
感動しちゃいました。
感動と言えば、家からキレイに富士山が見えていました。
絶景かな~♪
というわけで、いよいよ2010年始動です!
今年は、ましゃが大河ドラマに主役で出るので、これを頑張ってみようと思います。
といっても、毎週upできるかは微妙~ですが。。。
大河ドラマを観るのは、何年ぶりかしら? いい歴史の勉強になると思います。
作:福田清
音楽:佐藤直紀
主題歌:リサ・ジェラルド
<主な出演者>
福山雅治・・・・・・坂本龍馬 (土佐藩の武士、33歳の時、近江屋で暗殺される)
寺島しのぶ・・・・・坂本乙女 (龍馬の姉。最大の理解者)
児玉 清・・・・・・・坂本八平 (龍馬の父)
香川照之・・・・・・岩崎弥太郎 (土佐藩の地下浪人。龍馬にライバル意識を持つ)
広末涼子・・・・・・平井加尾 (龍馬の幼馴染)
宮迫博之・・・・・・平井収二郎 (加尾の兄。龍馬を嫌っている)
草刈民代・・・・・・坂本 幸 (龍馬の母。龍馬が12歳の時、病死)
大森南朗・・・・・・武市半平太 (龍馬の幼馴染で文武に優れた人物)
◆第1回 「上士と下士」
天保14年(1843年)、高知城下、9歳の坂本龍馬(濱田龍臣=子役)は
学問も剣術も苦手、そのうえ泣き虫。母の幸(草刈民代)は、結核を患い
床に伏せる毎日を過ごしていた。
父・八平(児玉清)や、姉:乙女(土屋太鳳=子役)は龍馬に武士らしく
強くたくましく育ってほしいと願っていた。
ある日、幼い龍馬は鳥かごを売り歩く地下浪人の岩崎弥太郎(渡邉甚平=子役)と
出会う。弥太郎は農民からもさげすまれるような貧しい暮らしをしていた。
当時、土佐藩には上士・下士の厳しい階級制度があり、武士と言っても
位の低い郷士の龍馬や地下浪人の弥太郎は屈辱的な差別を受けていた。
そんなある日、龍馬は、ふとしたことから上士の少年を怒らせてしまい、
上士に無礼討ちされそうになる。
母の幸が決死の覚悟で上士を止め、龍馬はことなきを得るが、
その事件がもとで幸の病気は悪化し、ほどなくして亡くなってしまう。
幸:「龍馬、お前は決して、出来の悪い子じゃないき。
龍馬は、きっと立派な侍になるき。母はそう信じちゅう」
この言葉を胸に、龍馬は育っていく・・・・。
で、ましゃ登場!
.時はたち嘉永5年(1852)、龍馬(福山雅治)は剣術の腕を磨きたくましい武士に
成長していた。幼なじみの平井加尾(広末涼子)は美しい娘に成長し、
ひそかに龍馬に恋心を抱いていた。
武市半平太(大森南朋)は下士のリーダー的存在になっていた。
相変わらず、上士と下士の身分差はあり、友人の祝言の帰り道、龍馬たちは
ばったり上士たちと出くわし、嫌がらせを受ける。
上士:「そこへひざまずいて、頭を下げえ」
一方、弥太郎(香川照之)はひとり学問に専念していた。
そんな弥太郎も恋心を抱いていた。それは、龍馬の幼馴染の加尾。
お茶屋で加尾と会い、上機嫌の弥太郎。
弥太郎:「ワシは、学問を究めて下士のてっぺんに立っちょるぜよ」
加尾:「龍馬さんにも聞かせてあげたい」
弥太郎:「・・・龍馬・・・?」
加尾:「あの人は剣術ばっかし。学問は、ちっともしませんき」
弥太郎:「どうして、お加尾殿が龍馬の心配を・・・・・・」
その言葉に動揺して、足早に立ち去る加尾。
思い人である加尾の好きな人は、龍馬だと知り、より一層、龍馬に対し
ライバル心と嫉妬心を燃やす弥太郎。
武市道場へやってきた龍馬は、同士に詰め寄られる。
「お主は、この間のこと悔しくないのか?」
「お主の気合いのなさには、ムカムカするわ」
「どれほどの剣か見せてもらおうか?」
といって、剣道の試合になるが、龍馬はとんでもなく強かった・・・。
「それだけの腕があって、どうして上士に・・」
「坂本さんの剣術は飾り物ですか!?」
「お主の母上は、上士に殺されたんじゃろうが!?」 これに反応する龍馬。
龍馬:「母は・・・・・ワシの母は、病で倒れたのじゃ・・・・・」
そんなある夜、下士の井上が、上士:山本に殺される事件が起きる。
我慢の限界を超えた下士は怒りの頂点に達するが、それを必死に抑える
武市(大森南朗)。「こらえよっ!」
井上の遺児に話しかける龍馬。自身も、母を上士によって亡くしたことを話す。
龍馬:「負けたらいかんぜよ」
井上の家を出たところで、久しぶりに弥太郎と再会する龍馬。
弥太郎:「ワシは、誰よりもずっとずっとえろうなっちゃる」
龍馬:「どうして、そんなことをワシに言うん?」
弥太郎:「お主が大嫌いじゃき」
だが、弥太郎は恩師(ベンガル)を病気で失ってしまう。
恩師の塾を継ぐつもりでいた弥太郎だっただ、あっさり上士にその跡目を
奪われてしまい、行く場所もなくしてしまう。
自暴自棄になった弥太郎は、ある日、上士にケンカをふっかけてしまう。
龍馬は仲裁に入るが、逆にボコボコにされてしまう。
龍馬:「下士も人間ですき。上士と同じ人間ですき」
上士:「だまれ~!お主ら下士はイヌネコと一緒じゃ」
弥太郎:「だれがあやまってくれと頼んだ~!」 龍馬:「あほ~っ!」
二人して川に落ちてしまう。
怒りに満ちた弥太郎に諭す龍馬。
龍馬:「ワシはのう、弥太郎。
上士に振り上げた刀を下ろさせた人を知っちゅう。
母上じゃ。ワシが、上士の子を突き飛ばしてしまって、
手討ちにされかけたときじゃ。母上は、上士を動かしたがじゃ。
この土佐は、下士が上士に虐げられちゅうこの国は、
みんな変わらん言うけんど、わしはそうは思わん。
母上が上士を動かしたのじゃき、 土佐も、いつの日か変わる日が
来るかもしれん。母上が、教えてくれたがじゃ。
憎しみからは、何も生まれん」
土佐では、龍馬の答えが出ない。姉:乙女(寺島忍)は土佐を出ることを提案。
そして、再び明治に戻り、記者に話す弥太郎。
弥太郎:「龍馬を最初に変えたのは“あの男”だった」
それは、ペリー提督だった・・。
(本文は、HPの文を引用しています)
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三菱財閥を築いた、岩崎弥太郎の視点から見たこの大河ドラマ。
龍馬が主人公になっていますが、初回を見る限り、龍馬と弥太郎の
二人がダブル主人公、という印象を受けました。
さて、NAOさん久しぶりの大河ドラマ観賞ですが、映像にびっくり。
映画のような画像で驚きました。ハイビジョンカメラで撮ったのでしょうか?
画像、ほんと綺麗でした。で、カメラの撮り方も、映画っぽいので
ドラマっぽく感じなかったです。これは、わざとそういう撮り方したのでしょうかね?
個人的には、いつものドラマ画像のほうが良かったな~。
福山=龍馬は、まずまずの合格点。
わたしゃファンなので、終始目じりが下がりっぱなしの75分間でした。
ちぃと線の細い龍馬な感じがしますが、まぁこの時点では、まだまだ20歳前後の
龍馬なので、線が細くてもしようがないか。
でも、どんなにましゃが若く見えても、ティーンに見せるにはちときつかろう。。。
同じように、岩崎弥太郎の香川照之さんもそう。ティーンには見えないなぁ・・・・。
しかし、演技はさすが!一番光っていました。
汚らしい格好には、少々引きましたが・・・・。
あと、龍馬の子役を演じた子、いやぁ~ましゃに似ていましたね。
思わず目を細めながら見てしまいましたわ。
子供時代だけで数話続くと思ったのですが、そこはずいぶん早かったんですね。
だからいきなり、福山=龍馬が出てきたのには、少々驚いてしまいました。
あと気になったのは、佐藤健くんが演じる岡田以蔵。
“人斬り以蔵”の異名を持つ、岡田以蔵を彼が演じるのにも驚きました。
今は、まだ人斬りの片鱗も見せていない彼が、どう変貌していくのかも楽しみです。
龍馬の周りに4人の女性が登場しますが、私が知っているのは
おりょうと、千葉佐那の二人。真木よう子さんと貫地谷しほりさんがそれぞれ
演じますが、個人的に楽しみにしています。
音楽担当の佐藤直紀さんにも注目しています。
幕末は、ちぃと苦手なNAOさんですが、これなら見られそうです。
1年間、楽しく見たいと思います。