<1月の鑑賞予定映画>
~ヒーローになった男、トニー・スターク。 次なる試練~
1ヶ月ぶりの映画鑑賞は、観る予定してなかった作品。。。。^^;
2010年 アメリカ 上映時間 124分 (10.6.11公開)
配給:パラマウント
監督:ジョン・ファブロー
音楽:ジョン・デブニー
出演:ロバート・ダウニーJr.・・・・・トニー・スターク (天才発明家&アイアンマン)
グゥイネス・パルトロウ・・・・・・ペッパー・ポッツ (トニーの秘書)
スカーレット・ヨハンソン・・・・・ブラック・ウィドー (5ヶ国語に堪能な謎の美女)
ミッキー・ローク・・・・・・・・・・・・ウィップラッシュ (ロシアの物理学者)
ドン・チードル・・・・・・・・・・・・・・ローディ (トニーの親友・米空軍中佐)
<見どころ>
アクション大作『アイアンマン』の続編。アイアンマンであることを公表したトニーに
新たな敵が襲い掛かる。ロバート・ダウニー・Jrが引き続きアイアンマンを演じ、
監督もジョン・ファヴローが続投。対する敵役には『レスラー』のミッキー・ロークや
『ブラック・ダリア』のスカーレット・ヨハンソンなど実力派俳優たちがふんし、
スリリングで迫力あるアクションが期待できる。
<あらすじ>
パワード・スーツ受け渡しの国家命令を拒否した科学者兼経営者の
トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)。ある日、トニーの前に
ウィップラッシュ(ミッキー・ローク)なるアイアンマンと互角のパワーを持つ敵が
現れたことから、トニーは再びパワード・スーツに身を包みアイアンマンとして
立ち上がる。 (シネマトゥディより)
<感想>
久しぶりの映画鑑賞ですが、まさかこれ見るとは思わなかった・・・。
いえね、TVの予告編と観たダーリンが、突如「これが見たい!」と言い出しまして。
夫婦でレイトショーに行ってきたわけですが、半分付き合わされた感あり。
ですが、見終わった直後の素直な感想。うん、思ってたよりは良かった。
ちなみにNAOさん前作まったく観ておりません。そんな状態でええんかい?と
思いましたが、前作知らなくてもだいたい把握できました。
裏を返せばそれだけ中身はたいしたことない・・・ってことなんですが。
アイアンマンに変身?する過程がおもしろいですね。1を観ていなかったので
妙に新鮮に映りました。で、アイアンマンの顔が、わたしにはどうしても
モアイ像に見えて仕方なかった・・・・・。
敵キャラは、ミッキー・ローク。 ロシア人の設定だったけど、ロシア人に見えない。
セリフはそんなになかったのに、存在感抜群。
その割には、最後あっけなく倒れたような感じがするのは私だけ?
今回、目が釘付けになったのは、スカーレット・ヨハンソン。
アクションもなかなかじゃないですか!プラチナブロンドヘアの印象があるので
最初わかりませんでしたよ~。いやぁ~このスカちゃん、めっちゃよい。
同性の私がそう思うんだから、男性のダーリンももちろん目が釘付け。
「彼女良かった」とベタ褒めでした。男性の方、スカちゃん必見。
グゥィネスは、秘書の感じがすごく出ていてよかった。
スカちゃんと対照的な女性の雰囲気なのもよかったなぁ~。
内容は、たいしたことないですが、キャスティングが絶妙。
娯楽映画としては合格点ではないでしょうか?
なんにも考えず気楽に観られる作品です。
エンドロール後見ると・・・・続編あるんでしょうね・・・。
点数:7.5点 (10点満点)