<2月の鑑賞予定映画>
~将軍は女、仕えるは美しき男たち三千人~
娘がどうしても観たい、というので、予想外の鑑賞となりました・・・。^^;
2010年 日本映画 (10.10.1公開)
配給:松竹/アスミック・エース 上映時間:116分
監督:金子文紀
原作:よしながふみ 『大奥』~月刊「MELODY」連載 ( 白泉社刊)
脚本:高橋ナツコ
音楽:村松崇継
出演:二宮和也・・・・・・・・水野祐之進 (大奥で御三の間として仕える)
柴崎コウ・・・・・・・・・徳川吉宗 (八代将軍、合理性を重視し大奥の作法を嫌う)
玉木 宏・・・・・・・・・松島 (大奥の御中臈の一人、出世を目論む)
堀北真希・・・・・・・・ お信 (水野の幼馴染)
大倉忠義・・・・・・・・鶴岡 (大奥No1の剣の達人。松島を恋慕している)
中村 蒼・・・・・・・・・垣添 (大奥で衣服を仕立てる、呉服の間の少年)
阿部サダヲ・・・・・・・杉下 (大奥に入って10年になる古参)
和久井映見・・・・・・加納久通 (吉宗に仕える片腕的存在)
佐々木蔵之介・・・・・藤波 (大奥総取締)
<見どころ>
男だけを襲う謎の疫病がまん延する江戸時代を舞台に、一人の女将軍に3,000人の
美男子たちが仕える女人禁制の男の園、逆大奥をめぐるドラマを描く異色時代劇。
第13回手塚治虫文化賞を受賞したよしながふみの人気コミックを、
「木更津キャッツアイ」シリーズの金子文紀監督が映像化。
女将軍を柴咲コウがなまめかしく演じるほか、彼女に接近する侍を二宮和也が好演する。
野望や嫉妬(しっと)、策略に愛憎など、業が渦巻く濃密なドラマに期待。
<あらすじ>
男だけを襲う謎の疫病が席巻して8割の男が死に至った江戸時代、
すべての重要な仕事を女が占め、男が体を売るという男女逆転の浮世と化していた。
その結果、一人の女将軍(柴咲コウ)に3,000人の美しき男たちが仕える
女人禁制の男の園、大奥が生まれ、ぜいを極めていたが、
そこに一人の若い侍(二宮和也)がやって来る。 (以上、シネマトゥディより)
<感想>
原作は、1巻のみ既読。 本編も、その第1章「水野・吉宗編」を映画化。
ぶっちゃけ、これを時代劇としてみたら大間違いかな。
原作でも書かれていますが、「これは日本の江戸時代とは似て非なる物語」と
必ず記載されており、いわゆるSF作品として扱われているので
それを踏まえてみないと、なんともみょうちくりんな作品になってしまうでしょう。
そこさえクリアすれば、冒頭から感じる違和感もやがて慣れてきます。
原作が漫画なので、男女逆転の世界を実写にすると、かなり変。
笑ったのが、吉原の遊郭。花魁が全部男だもんね。(かなり気色悪い)
意外にサマになってたのが、この2人。↓
マゲ姿はいまいち似合わないが、玉木さんの演技は、かなり妖艶。いいねぇ~。
佐々木さんは、悪代官って感じで、これまた似合ってたかも。
で、この二人が、遠めシーンですが絡んじゃうのよねぇ~~。
さて、主演は嵐の二宮くんだったが、演技はやっぱりお上手。
ただねぇ~背が低いのが致命的。 イケメンがどーっと揃うシーンが何回かあったけど
他の役者さんはみんな背が高いから着物栄えがするんだけど、その中に混じって
二宮君がいると、申し訳ないが見劣りするのよ。ピンだと栄えるけどね・・・。
ここに来て、背の低さが致命的・・って感を受けました。
水野は、将軍・吉宗に見初められ、夜のお相手に抜擢されるが、将軍は処女。
最初に選ばれた男子は、“ご内証の方”と呼ばれ、
処女の将軍を破瓜する=将軍の体を傷つける為、お相手してから10日以内に
打ち首にされる・・・という決まりだそうな。
それを承知で相手をする水野。だが、そう仕向けたのは藤波と松島。
その陰謀を知った後の、吉宗の動きは爽快でしたね。
暴れん坊将軍並の勢いで、バッサリ成敗してくれました。
それにしても、馬で颯爽と出てくるシーンとか、返送して街の様子を探る姿は
「暴れん坊将軍」のまんま。やっぱり、そのイメージが強いんですかねえ~。
原作の発送がユニークだけど、話の筋がしっかりしていて、さすが「手塚治虫賞」を
受賞した作品です。それだけに、もう少し丁寧に扱って欲しかったというのが
正直なところ。 CGの陳腐さはいただけなったし、カメラワークもなんだか
TVドラマの域を超えていなかったような感じがするし、流れる音楽が軽い。
一番ドン引きしたのが、エンドロールの嵐の新曲。
これで一気に「映画」から「TVドラマ特別編」に格下げです。
とにかく合わなさ過ぎる・・・。
原作ファンは不満タラタラ、嵐ファンは大満足な作品でしょう。
個人的には、時代劇として観るのではなく、新発想な新?時代劇として
観たほうがいいと思います。
ですが、この程度のつくりだと、やはりDVDどまりでいいかなぁ~。
点数は、音楽があまりにマッチしていなかったので点数5ですが
玉木さんの演技が、あまりに妖艶なのと、阿部サダヲちゃんが、イケメンの中に
混じって、ちゃんと締めるとこでビシッと演技してくれてたので、1up。
点数:6点 (10点満点)
珍しく、高校時代の友人M子から電話が来た。
彼女も、私以上に熱狂なBONJOVIファン。
なんてったって、アメリカのファンクラブにも入っている兵。
(彼女、英語ペラペラだしね~いいなぁ~)
当然、話の内容は12月にあるライブのことだったが・・・・。
M子:「なぁなぁNAOちゃんは、もぅチケット持ってる?」
NAO:「あったりまえやん!なんでそんなこと聞くん?」
M子:「実はな、チケット余ってるんよ」
NAO:「へぇ~いつなん?」
M子:「うちは、2日ともいくんよ~で、12月1日のほうなん」
NAO:「2日とも行くん?すご~い! うちは12月1日に行くわ。
それにしても滋賀から行くのか~、気合はいってるやん」
M子:「あったりまえやん。でな、その余ってる席って言うのがVIP席なんよ」
え? 今、なんと仰いました? M子:「VIP席!」
NAO:「なんですとぉ~~~!」
そりゃ、驚くのなんのって! あの超激戦区だったVIP席が余ってるデスと?
M子:「だからNAOちゃん買わへん?」
欲しい!!!!
だってさぁ~私がGETしたのは、アリーナでも後方のほうなんだよね。
VIP席は、ジョンの顔がくっきりはっきり、ツバが飛ぶくらいの距離なんだよぅ~。
ジョンの顔、拝みたい!
しかししかし、今回NAOさんは、3人のファン初心者様たちを引き連れて
行かなきゃならない。その3人をほっぽり出して、私だけジョン拝み席に行くわけにはいかない。
というわけで、めっちゃ後ろ髪キュンキュンに引かれる想いで、VIP席蹴りました。
M子とは、12月1日に「絶対会おうな」ということで、泣く泣く電話を切ったんだけど・・・。
M子、頼むから、今度からもっとはよ言うてぇな。
M子、「NAOちゃん、そんなにファンやったんや」
うち高校の時からずっと言うてたやん! ほんまM子、忘れん坊やから困るわぁ~。
あ~~~残念無念。 立ち直るのに、しばらく時間かかりそう・・。
3連休の中日(10日)は、珍しく息子の部活がお休み。
他の3人も、特に用事がなかったので、めっちゃ久しぶりに
家族4人揃って出かけることになりました。
行き先は、横浜中華街。(息子のリクエストで)
3連休なので、めっちゃ混んでいました。
「肉まん肉まん」とうるさいので、まずは肉まんを買いにウロウロと。
萬福大飯店や東華楼の肉まんを購入。(娘はフカヒレまん)
お行儀悪いですが、ぱくつきながら中華街を散策。
ちゃっかり、フカヒレスープも買っちゃいました。
肉まんばかり食べてるのもなんなので、お店にも入りました。
駅のパンフを見ていた息子が、「ここの餃子が食べてみたい」
という訳で寄ったお店がここ。↓
DDALIAN「大連餃子基地」
今年の6月に新しく出来たお店らしいです。
中華街大通りにあるんだけど、店構えも内装も中華っぽくないです。
息子は、めっちゃ餃子が好きなんですが、なかでも羽根突き餃子に目がなくて。
(家でも作らされる・・・羽根突きって難しいのに)
ここのは、羽根突きなので、息子は飛びついたわけです。
餃子が売りなだけあって、これはけっこうイケました。
このほか、けっこう頼みましたが、レタスチャーハンはいまいちだったかな~。
家族全員OKが出たのは、餃子と小龍包でした。
帰りには、もちろんお土産も忘れずに。
聘珍樓茶寮SARIOで肉まん をお買い上げ。(また肉まんかよっ)
NAOさん、ここの肉まん大好きなので。
なかなか4人揃って出かけることが、激減してきました。
今年は、もぅこれでないのかなぁ?
もぅ1回ぐらいは、お出かけしたいところですが、はてさて・・・。
~ワイルドな誘惑、スイートな衝撃~
2010年 アメリカ映画 (10.10.9公開)
配給: 20世紀フォックス映画 上映時間:109分
監督: ジェームズ・マンゴールド
音楽: ジョン・パウエル
出演: トム・クルーズ・・・・・・・・・・・・・ロイ・ミラー
キャメロン・ディアス・・・・・・・・・ジューン・ヘイヴンス
ピーター・サースガード・・・・・・フィッツジェラルド
ヴィオラ・デイヴィス・・・・・・・・・ジョージ長官
<見どころ>
男がスパイだったために大騒動に巻き込まれるというラブストーリーをベースにしたアクション。
『バニラ・スカイ』で共演したトム・クルーズとキャメロン・ディアスが再び顔を合わせ、
命懸けのアドベンチャーに挑むハメになる男女をコミカルに演じる。
監督は、『ニューヨークの恋人』のジェームズ・マンゴールド。
アイルランドやスペインなどを舞台に繰り広げられる大迫力のアクションが見もの。
<あらすじ>
ジューン(キャメロン・ディアス)はある日、えたいの知れない男(トム・クルーズ)と
思いがけない出会いを果たすが、その男はジューンが夢に見た理想の男性どころか、
重要任務を負ったスパイだった。予想外の裏切りや暗殺者による執拗な攻撃が
日増しに強くなる中、ジューンは男に対して疑念を抱き始める。(シネマトゥディより)
<感想>
「ナイト」は、てっきり「夜」と思っていたら、「KNIGHT=騎士」のほうだったのね。
それがわかれば、なるほど、トムが演じるのは確かにナイトだわ。
トム・クルーズとキャメロン・ディアスが共演するのは、「バニラ・スカイ」以来かな?
息の合った演技・アクションは、なかなかの見ごたえ。
でも、本編見ていくと、アクション というよりラブコメ って感じ。
けっこう、ハードなアクションがありましたが、これをほぼスタントなしでやった二人は
さすがです。トムって1962年生まれでしょ?うちのダーリンと同い年じゃない。
なのに、あれだけのアクション。あっぱれです。
水着シーンもありましたが・・・・なんだかなぁ~ちっとも萌えなかった。
トムの体は、私好みじゃなかったし~キャメロンの水着姿はどうでもよかったし。。
予告編を観てると、アクション映画?と思わせる展開だが、それにしては
ちょっと中途半端。笑いもかなりあったけど、コメディほど笑えないし。
ストーリー展開も、「おいおいそれはあまりにも都合ええんとちゃうの?」って
展開だし、二進も三進も行かない状況になると、眠らされて気がついたら
次の展開に入っちゃってるし~。
とまぁ、めっちゃめちゃツッコミどころ満載なんですが、けっこう好きですハイ。
こういう作品は、なんにも考えずただ楽しめたらいいかな?と思います。
娯楽作品としては、及第点の作品。 なんにも考えず観てください。(かなり強調^^;)
点数:7.5点 (10点満点)
3万3千円の膨大な水道料、これは検針員さんがすぐに「漏水申請したほうがいい」
と仰ってくれて、手続きをとりました。私が電話したときには、すでに検針員さんが
話を通してくれていたみたいで、すんなり申請手続きがとれました。
ありがたや~ありがたや。
で、近くの水道設備屋さんに手配をお願いしたら、その日は無理ということで
翌日来てくれる事になったのだが・・・・・。
業者:「おはようございます、**設備ですけれど、今からそうだな・・8時に
伺ってもいいですか?」
この時の時刻、朝の7時45分。
ダーリン・娘・息子を送り出すのにごった返し状態の時。
当然、NAOさんの井出達は、ノーメイク・ビン底メガネ・パジャマ姿。
しかし、一刻も早く来てくれないと困る!
というわけで、電光石火のように準備を済ませ、(髪はボーボーのままだが)
業者さんに来てもらう。
調査の結果、サンラブさんのご指摘どおり、1階トイレの配管に軽い亀裂があったので
そこから微妙に漏れていたらしい。水道の元を閉めて、配管の交換をしてもらった。
当然ながら、この間、水周り関係は何も使えない。もちろん、トイレも。
運悪くこの日は、娘が遅い時間の登校だったので、トイレが使えなくてイライラ状態。
仕方ないでしょ・・我慢なさい。
配管作業も無事終わり、この日から元の生活に戻ることが出来ました。
あとは、漏水申請でどれだけ減額されるのか・・・工事代金がどれくらいなるのか・・
とっても心配です。 でも、直ってよかったよかった。
9日(土)は、倉木麻衣さんのハロウィンライブに母娘で行って来ました。
場所は、さいたまスーパーアリーナ。
神奈川からだと、ちぃと遠く生憎の雨でしたが、頑張って行って来ましたよ~。
16時ごろに到着し、早速グッズ売り場へ。
B’zやBONJOVIと違って、待ち時間ゼロ!で買えちゃいました。
ちょっとNAOちゃん、肩すかし・・・ B’zやBJもこうだといいのになぁ・・・。
今回は、不綿布のバッグ・ペンライト・タオルを購入。
ペンライトは、TDLに行っても使えそうなデザインでしたぁ~。
それと、娘、ついにファンクラブに入会しました。
ずっと考えていたらしく、今度ライブに行った時に「入ろう」と決めていたようです。
入会金3千円ですが、自分のサイフに予算を入れてきていたようで、特設テントの前で
悩んだ結果「決めた!」と言って、入会してきました。
やれやれ、これでこれからは、ファンクラブ先行予約で頑張ってGETして欲しいものです。
すでにファンクラブに入っている方、どうぞよろしくです。
さて、この日は、とんでもない土砂降り状態・・・・・・。
大雨の中、寒さに震えながら傘をさして開場を待っていましたよん。
こんな状態で頑張ってました。
会場は、ドリカムの時より、狭いホール構成になってました。
通常、4階までですが、300・400レベルは閉鎖。そのぶん天井低くなっていました。
NAOさん親子は、200レベル席でしたが、そこが一番上ってなぐあい。
入場者数は、1万いくかいかないかの広さ構成になっていました。
もともと最初は、横浜アリーナの予定だったので、そうだよね~って感じ。
でも、ステージも近くに見えることができたので、良かったです。
ロビーでは、たくさんのお花が来ていました。
TBS「ひみつの嵐ちゃん」から花束が来てたのに、親子でびっくり。
ということは、近々麻衣ちゃんがゲストとして登場するのでしょうか?
嵐が好きな娘は、「だとしたら、その回は永久保存版だよっ!」と鼻息荒くしていました。
もちろん、Mステやコーセー化粧品からも来ていました。
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<倉木麻衣 「HAPPY HAPPY HALLOWEEN LIVE 2010」
~さいたまスーパーアリーナ セットリスト>
18時20分頃、開演
01. Fairy tale ~黒×赤の衣装で登場
02. Drive me crazy
03. revive
04. If I Believe
05. P.S MY SUNSHINE
06.Secret of my heart
07. Safest Place ~白のすそヒラヒラのドレスに衣装替え
08. Tomorrow is the last Time
09. Cry Me a River (ジャズのスタンダード曲をカバー)
10. Tonight, I feel close to you
11. Don't leave me alone
12 .NEVER GONNA GIVE YOU UP ~ゴールドのゴージャスドレスに衣装替え
13. boyfriend
Michael Africkの持ち曲 ⇒この間、衣装替えで退場
14. 夢が咲く春 ~ショッキングピンクの衣装で登場
15. I scream!
16. LOVE SICK
17. Come on!Come on!
18. ダンシング ~レインボー色?の衣装で登場
19. PERFECT CRIME
20. Growing of my heart
21. Puzzle
22. touch Me
23. FUTURE KISS
24. Love, Day After Tomorrow
25. 不思議の国 ~かぼちゃ馬車から水色&白のロングドレスで登場
~アンコール~
26. Chance for you ~公式グッズのTシャツ&ピンクのラメパンツで登場
27. anywhere
28. always
29. SUMMER TIME GONE
ここで終わるはずが、麻衣ちゃんの「もう1回やってもいいですか~!」で
ウレシイ、サプライズアンコール。
バンド&ダンサー皆さん、大多数が仰天でひっくり返っていましたが・・・。
30. Diamond Wave
タオル、ぶんぶん振り回して大盛り上がり。
B’zで言うと、「ギリギリchop」みたいなかんじでぇす。
21時35分頃、終了
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今回ビックリしたのが、カバー曲の選曲。
「Cry Me a River」、ジャズの有名なナンバーですが、これまた渋い曲選択しましたね~。
これ、自分が裏切っておきながら復縁を迫る恋人に対して冷たく言い放つ歌詞なんですよ。
いやぁ~そんな大人な歌を歌えるようになったんですね。
しかも、これがうまいっ! 普段の声量とまた違うんですよ。
こんなに声量あったのか、大野さんの曲ではこういう音域の音あんまりないので
個人的に、とても新鮮味を感じました。いやぁ~これ聴けたのはラッキーだったかも!
あとは、個人的にベスト3に入る好きな曲が2つも聴けたので、めっちゃ満足でした。
「Tonight, I feel close to you」
「Growing of my heart」
ハロウィンライブでしたが、どちらかというと、フェリーテイル的なファンタジーで幻想的な
印象の今年のハロウィンライブでした。
シルク・ドゥ・ソレイユのメンバーを加えての演出だったので、余計に幻想感があったのかも
しれません。ライブも観られて、シルク・ドゥ・ソレイユの演技も観られるとは、まさに
一粒で2度美味しい!お得なライブでした。
11月17日には、新アルバムもリリース。ますます波に乗っている感じの倉木麻衣さんでした。
肉眼で、ちゃ~んとお顔も見られて満足満足。
娘は、超舞い上がっていましたよ~ 、それにしてもキュートで顔ちっちゃっ!
~追記~
めざましTVで放送されたもの ⇒ こちらクリック
あと、昨年のハロウィンライブの様子です。
この大雨の中、倉木麻衣ちゃんのライブのため、
さいたまスーパーアリーナまで来ています♪
B'z以来、半年ぶりのライブ、雨でテンションちと低いですが
ハロウィンライブ楽しんできま~すヾ(=^▽^=)ノ
今日で、学校は前期日程が終了しました。
娘は、中学とは打って変わって、親子で目玉が飛び出るくらいの
まともな成績をとってきたので、超ビックリ。
返って落ち着かない・・・。
方や息子のほうは、夫婦で目玉が飛び出るぐらいの
目も当てられん成績と取ってきたので、超頭が痛い。
ダーリンなんか、ショックで寝込んでしまいましたよ・・・・。
なんで、うちの子ども達は、こうも極端なんでしょね・・・・。
なにはともあれ、1年の半分が過ぎました。
娘はこのまま、息子はとにかくUPで頑張って欲しいものです。
親は、学費を貯める事 しかできませんからね。
今日は、水道検針の日なんだけど、
局員:「NAOさん、今、家の中で水使っていますか?」
NAO:「いいえ、え?水道代多いですか?」
局員:「多いってもんじゃないですよ、いつもの倍以上になっています」
料金表を見ると、なんと3万3千円!!!
え~なんで~。
見た限りでは、どこも漏れていないよう~。
というわけで、早速業者を手配することに。
地中でもれてる可能性もあるらしいから調べないとわからないみたい。
おいおい、これでまたお金が飛んでいくのかよ。。。
あ~朝からめっちゃブルー・・・。
以前にも書きましたが、合唱伴奏のオーディションに受かったMちゃんはこの日まで、
普段のテキストをちょいとお休みして、合唱曲に一生懸命取り組んでいました。
私もやるからには、きちんとした伴奏をしてほしいと思ったので、けっこう熱入れて
猛特訓?を行っていました。
当日、Mちゃんのお母様と一緒にステージを観させてもらいましたが、さすが本番に強いMちゃん。
今までで一番出来の良い伴奏でした。
「桜の下で」の合唱は、こじんまりした中にもバランスよくとれた合唱だったと思います。
結果は、見事銀賞。 やったね!
時間を割いて頑張った甲斐がありました。
私も、ちょっと安堵しています。
他中学の合唱コンクールを見るのは初めてでしたが、息子の通う中学とはまた雰囲気が違い、
それはそれで新鮮さを感じました。
今月は、市内の中学の合唱コンクールが目白押し。
あと、1つ他中学の合唱コンを鑑賞を予定しています。
(ママ友が、保護者合唱の伴奏をする、との情報を聞いたので)
芸術の秋は、まだまだ続きます。