<1月の鑑賞予定映画>
ペプシを毎日せっせと飲んでいる最中に、飛び込んできたニュース。
英語詞での新曲5曲を収録した配信限定アルバム『B'z』が、
世界63の国と地域のiTunes Store他で配信されることが明らかとなった。
7月25日から配信開始となるこの『B'z』には、「Love Bomb」「Splash」「Juice」「Ultra Soul」
「Into Free -Dangan-」という、夏を爆走するドライビング・ナンバーが軒を並べる、
非常にテンションの高い作品となっている模様。
めっちゃ嬉しい~~
でも、配信限定でなく、こういうのこそリリースして欲しかったな。
しかも限定生産という形で。
アルバムに収録されている「Love Bomb(愛のバクダン)」は
明日14日からペプシの夏バージョンCMでOAされます。
いやん、稲葉さん、カッコイイ。
ますます、ペプシ飲んでがんばるぞぉ~~~。
配信限定アルバム「B'z」7月25日リリース
1.Love Bomb
2.Splash
3.Juice
4.Ultra Soul
5.Into Free -Dangan-
※M1:Love Bomb〔ペプシネックスTVCMタイアップソング〕
※M5:Into Free -Dangan-〔PS3/Xbox 360用ゲームソフト「ドラゴンズドグマ」主題歌〕
~あなたは、これを愛と呼べるか~
2011年 スペイン映画 R15+指定 (2012.05.25公開)
配給:ブロードメディア・スタジオ 上映時間:120分
監督:ペドロ・アルモドバル
原作:ティエリ・ジョンケ 『私が、生きる肌』/『蜘蛛の微笑』(早川書房刊)
脚本:ペドロ・アルモドバル、アグスティン・アルモドバル
音楽:アルベルト・イグレシアス
衣装:ジャン=ポール・ゴルチエ
出演:アントニオ・バンデラス/エレナ・アヤナ/マリサ・パレデス/ジャン・コルネット
ロベルト・アラモ/ブランカ・スアレス/スシ・サンチェス
<見どころ>
ペドロ・アルモドバル監督が、ティエリ・ジョンケの小説「蜘蛛の微笑」を原作に放つサスペンス。
亡き妻の代役を創造しようとする形成外科医と、そのゆがんだ愛情のいけにえとなってしまった
者の姿を、退廃と官能が入り交じる鮮烈なタッチで活写していく。
アルモドバル監督とタッグを組むアントニオ・バンデラスが、これまでのワイルドでセクシーな
イメージを封印し、狂気に支配された形成外科医を怪演。彼によって別人にされていくヒロインに
ふんした注目株、エレナ・アナヤの肌と肢体を惜しげもなく披露した熱演も見ものだ。
<ストーリー>
トレドの大邸宅に暮らすロベル・レガル(アントニオ・バンデラス)は、最先端のバイオ・テクノロジーを
駆使した人工皮膚開発の権威としても知られている世界的な形成外科医。
そんな彼の屋敷の一室には、初老のメイド、マリリア(マリサ・パレデス)の監視の下、特殊な
ボディ・ストッキングをまとった美女ベラ(エレナ・アヤナ)が幽閉されていた。
彼女はロベルの妻ガルに瓜二つだった。しかし、実際のガルは12年前に交通事故で全身に火傷を負い
非業の死を遂げていた。以来、失意のロベルは愛する妻を救えたであろう“完璧な肌”を創り出すこと
に執念を燃やしていく。
そして6年前、ある忌まわしき事件が、ついにロベルを狂気の行動へと駆り立ててしまうのだった。
<感想>
公開された時、近くの映画館でひとっつも上映されてなかったので、諦めてたのですが
ふと今週チェックしてみたら、近くで上映するとのことで急遽、映画館に走った次第。
公開されてからだいぶ経つので、今回はサクッと感想を。
いやぁ・・・・ここ最近で一番の衝撃作でしたわ~~。
淡々と話が進んでいくのですが、6年前の話以降からは驚愕の展開でした。
言っちゃうと、ネタばれになるので書きませんが、真相をすると、序盤のなぜ
服がビリビリに破かれているのか?ベラがヨガに更けていったのかが理解できます。
衣装や部屋のインテリアが、個性的だなぁ~と思ったらジャン=ポール・ゴルチエが担当なんですね。
ゴルチエ色は少し抑えていますが、彼の独特の世界感と映画とがマッチしていて良かったです。
主演のアントニオ・バンデラスは、好みの俳優さんではないのですが、この作品に関しては
クールで狂気な天才医師を好演していたと思いました。スーツが似合ってたわ~~♪
ベラを演じた、エレナ・アヤナはとにかく美しかった。 身体も綺麗だけれど、目が印象的でした。
人間の生々しい描写が随所に描かれていてたので、これがポップコーン頬張りながら
見る映画ではないですね。しかし、映画だからとはいえ、ほんとにこの展開には驚きましたわ。
ふつーの神経では考えられん。
果たして愛なのか?復讐なのか?ずっと観ていたら、「汝の敵を愛せよ」という言葉が浮かんできました。
愛した??ばかりにとんでもないことになりましたが
なかなか複雑で賛否両論ある作品ですが、衝撃度は今年1番の作品かと思います。
点数:8点 (10点満点)
<予告編>
娘が通っている予備校で、昨日生徒対象で講演会が行なわれました。
講師は、岡崎能士さん。
「サマーウォーズ」で、アバター世界のキャラクターデザインを担当した方です。
娘は、この作品の大ファンなので、喜んで出かけていきました。
講演の内容は詳しく教えてくれなかったけれど
とても楽しい講演で、あっという間の時間だったみたいでした。
終わった後、岡崎さんにサインを頂戴しました。
お~~キングカズマのイラスト付きっ!!
このアニメを凄く推していた私としても、これ涙ちょちょぎれものですわ~。
これは、もぅ我が家の宝物ですね。
「サマーウォーズ」、ものすごくいい作品です。
7月20日(金)日本TVでOAされますので、まだ未見の方、ぜひご覧下さい。
金曜ロードショーHP
昨日は、卓球の地区大会団体戦がありました。
中学最後の大会なので見に行く予定をしていましたが、
娘も「最後だから弟くんの試合している姿を見てみたい」
ということで、二人で見に行って来ました。
え?ダーリンですか?
「本人は見に行くの嫌がってるんだから行かない。
子供が頑張ってたらそれでいいじゃない。なんでわざわざ見に行くの?」
といって、拒否されました。
最後ぐらい見に行きましょうよ。
会場に行くと、いつもながら閉め切った状態の中で行なわれていました。
風とか吹くと困りますからね。こんな暑い空間の中、よく頑張るなぁ~と毎回思います。
2回戦から観戦。
試合前のウォーミングアップでは、調子悪そうなショット連発で
「大丈夫かなぁ~」と不安視してたのですが、いざ試合が始まるとあらどうして。
リターンエースをバシバシ決めていました。
その姿に、娘がめっちゃ感動。
:「弟くん凄いじゃないか!あんなショット打てるんだ!すごい!
毎日、夜中に家の中でパコパコ打っててうるさいなぁ~と思ってたけど
あれだけやるなら納得だよぉ~~」
とまぁ、予想以上に弟の雄姿に感動していました。
↑の試合は、3-0のストレートで勝利。
団体戦は、3位で次の大会へ進むことが出来ました。
家の中では決して見せることの無い弟の姿を見た娘は、ご満悦。
:「いやぁ~やっぱり今日早起きして行った甲斐があったよ。
試合見に行ってホントによかった。やっぱりこういう姿は見なきゃだめだよ。
なんで、おとんはあんなに頑なに見に行こうとしないんだよ。
自分がそうやって育ってなかったから、って言ってるけどそれはそれとして
自分の子なら、1度は遠目でいいから見るべきだよ!
つーかさぁ、息子のこと何一つ知らんおとんこそ行くべきだよ!
おかん、次の個人戦、絶対おとん連れていきなよ」
私もそうしたいんですがね。
人の指図を受けるのが一番キライなダーリンが果たしていくかどうか?
まぁ、14日の個人戦、頑張って声かけてみます。
私としては、息子の成長した姿を見たのも嬉しかったけれど
娘がこういう発言してくれたのも嬉しかったな~。
弟思いのお姉ちゃんに育ってくれて嬉しいです。
先日の部活問題以降、例の顧問はすっかりやる気を失ってしまいました。
大事な3年生最後の大会の前に、以下のような暴言が連日続きました。
「休日の遠征とか、学校からお金が出ないから僕は自腹で行ってるんですよ。
だから、ありがたく思ってください」
「君たちがこんなだから、僕はやる気を失くしました。君たちが変わらない限り、ダメです」
今日、地区大会でしたが、いつもは学校でウォーミングアップしてから会場に行くのが通例でしたが
顧問、これを拒否しました。
副部長である、うちの息子は「朝練をさせてほしい」と訴えに行きましたが、
「オレは、そんな朝早くに起きたくないから、やらない」 という回答。
どこまで子供なんだ、ったく。
息子ですが? 完全に見限ってます。
というわけで、本日のオーダーは、全て子ども達で決めました。
あんなゴタゴタの中で、結果はなんとか3位で、次の大会へ進むことが出来ました。
で、当日の顧問。
最後なので、私は会場まで応援に行きましたが、子ども達が試合をしている時、
どこの学校も顧問はコートそばで応援していましたが、バカな顧問は、本部席で団扇を扇ぎながら
知らん顔。観客席から丸見えでしたよ。 なんて情けない教師だろう。
挙句の果てに、3位でブチ切れて、一人ひとりに説教してたそうです。
息子、うんざり顔で帰ってきました。
明日は、本当は午前中練習の予定でした。
だけど、顧問がすっかりやる気を失くしているので、明日の練習なくなってしまいました。
大会前なのに、なんたること。
やる気がないのなら、それもけっこう。
なら、おかしな所でブチ切れず、静観してなさい。
我々保護者は、あんなゴタゴタの中で精神状態が全然良くない中、よく3位でふんばったと思ってますよ。
私は褒めてあげたいと思います。
そして顧問に言いたい。あなたの知らないところで、子供達は静かに成長していますよ。
変わらなければいけないのは、あなたのほうです。
お中元で、551蓬莱のギフトセットを頂きました。
関西人の私には、涙がちょちょぎれるほど嬉しいギフトですわぁ~。
いろいろ食べてるけど、ここの豚まんが、一番すきっ!
豚まん、餃子、しゅうまい、中華ちまき、冷麺のセット
冷蔵庫の中は、蓬莱でいっぱ~い。
でも、週末で全部なくなりまーす。
こっちにも蓬莱のお店あるといいのに。。。。
~最低な毎日は“最高”だ~
2011年 アメリカ映画 R15+指定作品 (2012.06.30公開)
配給:ショウゲート 上映時間:120分
監督:ブルース・ロビンソン
製作:ジョニー・デップ 他
脚本:ブルース・ロビンソン
原作:ハンター・S・トンプソン 『ラム・ダイアリー』(朝日新聞出版刊)
音楽:クリストファー・ヤング
出演:ジョニー・デップ/アンバー・ハード/アーロン・エッカート/リチャード・ジェンキンス 他
<見どころ>
ジャーナリズム界の異端児と称された故ハンター・S・トンプソンの小説を基に、親友ジョニー・デップが
製作、主演、企画をこなして映画化した伝記ドラマ。ニューヨークでの生活に疲れ、プエルトリコにやって
来たジャーナリストが送る破天荒な日々を描く。監督・脚本は、ブルース・ロビンソン。
ジョニーの恋の相手役を注目の新進女優アンバー・ハードが演じるほか、アーロン・エッカート、
リチャード・ジェンキンスが脇を固める。
<ストーリー>
1960年、ニューヨークでの生活に疲労し切っていたジャーナリストのケンプ(ジョニー・デップ)は、
地元紙に記事を執筆するためにプエルトリコへやって来る。個性的なジャーナリスト仲間に囲まれ
すぐに現地に溶け込んだ彼は、ある日アメリカ人企業家のサンダーソン(アーロン・エッカート)と知り合う。
やがて彼の婚約者であるシュノー(アンバー・ハード)と出会ったケンプは、彼女に惹かれていくが…。
<感想>
白塗りではなく、素顔のジョニーで主演!ということで、公開早々行ってきましたが
うーん・・・・・・ごめん、いまいちだった・・・。
タイトル通り、これは日記なんだよね。 本編も箇条書きみたいに進んでいくから
たいした起承転結もなく、見終わった後、「あ、そうなんだ、で?」ぐらいな感想しか出てこなかったな。
でも、久々に素顔のジョニーが見られたのは、ファンとしては満足。
いつも白塗りじゃ、つまんないもん。
米国人実業家の土地開発を巡って、主人公ケンプのジャーナリズムが目覚めていくんだけど
その過程がいまいちみえないし、結局どうなったのか、どうしたかったのかが、よくわからない。
唯一の清涼剤?は、プエルトリコの美しい景色と、アンバー・ハードの美しさ。
お人形みたいな顔してますね・・・この人。っていうか、ジョニーを噂になってる人ですよね??
中途半端なベッドシーンがありましたが、実生活でもこんなことしてるのか?なーんて妄想に駆られる~。
でも、この女性、確かバイでしたっけ・・・・・。
今回は、いろんなジョニーの姿が見られましたが、上半身裸姿は、ごめん、アーロンの方がよかった。
ジョニー、もっと体絞って。
ジョニーファンは、堪能できる作品。
でも、ジョニーが出なかったら、退屈なだけの作品かも?
・・・で、結局どこがR15だったんでしょ。
点数:5点 (10点満点)
いや、別に大したことじゃないんですよ。
ただちょっとなんだかなぁ~と思うことがあって、吐いてみました。
発表会当日。
うちの相方は、クラシックにひとっつも興味がない。
1度、クラシックの演奏会へ連れて行ったが、交響曲の第1楽章が始まって、ものの3分で寝てしまい
その後、閉演までずーっと寝てたぐらいだから、もぅ諦めてるのよね。
前回の演奏会も、あんな有様だったから、もういいの。
でもさぁ。
行く前に、「今日は頑張っておいで」の一言が欲しかったな・・・。
それがなくても、メールで「ファイト!」の応援メール、送って欲しかったな・・・。
比べることはイヤだけど、他の方々の夫様は、来場してたし、単身赴任の夫様は
奥様に開演時間前に、海外メールで応援メールを送信してくれていました。
いいなぁ。。。 相方、なにもなかったもん。
帰宅したら、「お帰り」のみ。
おーい、ヘアスタイル変わって帰宅したのに、何もないのかい?
娘は娘で、「何?そのヘアスタイル?なんでそんなのにしてるの?」なんていう始末。
唯一、息子が
「いつもと雰囲気が違うね。似合うかどうかはわからんが、いつもと違っててそれはそれでいい」
と、答えてくれたな~。
で、寝る前に、「そういや今日はどうだったの?」と聞かれたが、もっと早く言ってよ~~。
それよか、ヘアスタイルについて、なにもないのか!!
もぅ、ほんとにガッカリです。
・・・・・って言う不満を、翌日、相方にぶちまけた。
「もぅ~~あの息子でさえ、言ってくれたのに、夫のあなたが何も言ってくれないなんて!」
謝ってくれたけど、さほど気にしていない様子だったな・・・。 (目が見下してたもん)
ごめん、一言、言わせて。
ダーリンのバカぁ~~~~っ!
ちょっと、スッキリ。
演奏会が終わったのは、もぅ夜だったので、1人慰労会?をしてきました。
お弁当でも買って、家で食べようか?とも思いましたが、せっかくだしね。
最近、1人ランチ・1人ディナー、全然平気です。
今回も1人飯がしやすい、パシフィック・デリへ寄りました。
とにかくお腹が空いていたので、パスタプレート(大盛り)とグリーンスープを注文。
グリーンスープは、ズッキーニをさいの目に切って煮込んだ具沢山スープ。
ほんのりえんどう豆の味もするスープです。これ、激ウマっ!
あんまり美味しくって、一気に飲み干してしまいました。
日替わりパスタプレート(大盛り)
ソーセージとオクラのバジルオイルで和えたパスタ。夏らしくさっぱりしたパスタで美味。
久しぶりに寄りましたが、いつも美味しくいただけます。 満足満足。
パシフィックデリ 茅ヶ崎ラスカ店
〒253-0043
茅ヶ崎市元町1-1 茅ヶ崎ラスカ2F
Phone: 0467-84-4546
Fax: 0467-84-4730
OPEN:10:00am - 22:00pm
1日は、はるみ先生主宰の演奏会が行なわれました。
場所は、横浜にある磯子区民センター杉田劇場。
毎回思う、茅ヶ崎もこういう公共施設作って欲しいと。
今年は、ソロでは、フォーレ:「ノクターンOp.33-3」を演奏。
今回は、メンタルトレーニングの成果?もあって、まずまずの出来でした。
(まぁ失敗箇所もあったけど)
連弾は、サン=サーンス:「動物の謝肉祭」を大人数人で抜粋して演奏。
連弾の方が、やっぱり気持ちよく弾けました。
今回、髪型はシンプルにまとめてもらいました。
子供の生徒さんも参加されてましたが、「お姉さん」と呼んでくれたのが嬉しかったです。
1日がかりでしたが、頑張った甲斐がありました。
私はここで頑張りましたので、1ヵ月後は、うちの生徒さんが発表会で輝けるよう
そちらのほうに、まい進したいと思います。