<3月の鑑賞予定映画>
いつも寄る茅ヶ崎ラスカに行くと、目についたのがこれ!!
アンデルセンのデニッシュハート!!
確か、アンデルセンの店舗でも限られたとこにしか売っていないはず。
よく見ると、ホワイドデー期間(3月2日~14日)の期間限定で
茅ヶ崎店でも販売してるんですと!
cyazさんのブログで紹介されて以来、ず~~~~っと気になっていた商品。
えぇ、これも先日のオペラ同様、速攻で買っちゃいました!
いやぁ~、おいちぃ~~。
ハートの形もキュートだし、デニッシュ生地は軽くてサクサク。
なんぼでもいけちゃうって感じです。
これ、14日までしかやってくれないのが残念~。
最終日までにまた何回か行こうっと!!
茅ヶ崎の方、14日まで販売されてますので、気になる方はダッシュで!
アンデルセン デニッシュハート商品紹介
娘と卒業制作展を見に行った帰りは品川経由で帰宅したのですが
以前、きなこさんのブログに書いてあったダロワイヨのオペラ、
ひょっとして、エキュート品川のダロワイヨにないかな?と思って寄ってみました。
行ってよかった。 ありましたよ。
速攻でお買い上げ!
ダロワイヨ オペラ 5個入り (1050円)
一口でいけてしまうようなサイズですが、いいのいいの。
パリッとしたビターチョコ、コーヒーシロップがめっちゃ沁みこんだスポンジ生地。
文句なしに美味しいです
コーヒー&紅茶に合いますわ。
ビターな大人の味で、甘党でお子ちゃまな息子以外は太鼓判!でした。
超オススメ!また買おうっと!
きなこさん、ありがとね~。
あ!そうそう!もちろん、マカロンも買いました~~やっぱここのマカロンは最高。
ダロワイヨ エキュート品川店
東京都港区高輪3-26-27 エキュート品川1階
℡:03-3447-5190
営業時間:8時~22時 (日・祝日~20時30分)
10日は、娘と二人で原宿へ行き、
娘が進学する美大専攻学科の卒業制作展を見に行ってきました。
場所は、原宿クエストホール。
空間デザインがいっぱ~~い。
なかなか見ごたえある制作展でした。
インテリアデザインも、マジで欲しい~と思うような作品もあり・・・。
コーギーチェア、めっちゃ可愛い。
娘はやっぱり、建築デザイン&ランドスケープデザインに釘づけでした。
プロジェクションマッピングのデザイン作品もありました。
会場には、娘がめっちゃ尊敬している建築家の谷尻誠さんもいらっしゃいました。
谷尻さんの建築作品を見て、この学科へ行くことを決意した娘なので
そりゃもぅ「息が出来ないぐらい緊張した」みたいでした。
それにしても、うちの子も四年後には、こんな作品が作れるようになれるんでしょうか?:「私、大丈夫かな?」
なんて不安漏らしてましたが、ちゃんと受かったんだからやっていけるんじゃないの?
4年後、どう成長してるか今から楽しみです。
~恋をしに出かけよう!ふたりだけの秘密の場所へ~
2012年 アメリカ映画 PG12指定 (2013.02.08公開)
配給:ファントム・フィルム 上映時間:96分
監督:ウェス・アンダーソン
脚本:ウェス・アンダーソン/ロマン・コッポラ
音楽:アレクサンドル・デスプラ
出演:ブルース・ウィリス/エドワード・ノートン/ティルダ・スウィントン/ビル・マーレイ
フランシス・マクドーマンド/ジャレッド・ギルマン/カラ・ヘイワード
<見どころ>
ウェス・アンダーソン監督による異色コメディー。
1960年代のとある島を舞台に、ボーイスカウトに所属する一組の少年少女の逃避行と彼らを
追う大人たちの姿を描く。遊び心あふれる独特の映像センスがさえる物語は、第65回カンヌ
国際映画祭コンペティション部門に選定され、高い評価を得た。キャストにはブルース・ウィリス、
ビル・マーレイ、エドワード・ノートン、ティルダ・スウィントンら豪華な顔ぶれがそろう。
<ストーリー>
1960年代ニューイングランド島。自分が養子だということを寂しいと感じながらボーイスカウト
活動をしていたサム(ジャレッド・ギルマン)は、常に本を読んでいる少女スージー(カラ・ヘイワード)
に恋をする。キャンプでの生活になじめない二人は文通を始め、キャンプから勝手に抜け出し森で
自由気ままに過ごしていた。一方、村では保安官(ブルース・ウィリス)やスージーの両親
(ビル・マーレイ、フランシス・マクドーマンド)らが、二人を捜していたのだが……。
<感想>
予告編を観てオシャレな印象を持って行きましたが、確かにアメリカ映画なのに
フランス映画を感じさせるようなノスタルジックな雰囲気の映画でしたね。
劇中音楽に、フランソワーズ・アルディの曲とかが使われてるから、余計にそう感じます。
ブルース・ウィリスやエドワード・ノートンを始め、大物俳優がいっぱい出てるのですが
主役は、あくまで12歳の少年少女カップル。
12歳で駆け落ちというお話。どこか「小さな恋のメロディ」を感じさせますが
ちょいとシュールな部分もあり。 主役を演じた子供たち、オーディションで合格し
これが初出演だそうで。こんな体当たりな演技、よくやったな~拍手ものでした。
全体的に、ゆるーい流れなので、個人的にはいまいち乗り切れなかったです。
オープニングの映像の撮り方見ていると、絵本の中に私たちが入り込んでいったみたいな感じ。
そこで入り込めなかった私なので、乗り切れなかったんだろうな・・・。
この世界観に乗り切るかそうでないか?で評価が分かれる作品。
でも、EDはとっても気に入ってます。オシャレだわ~
点数:6点 (10点満点)
昨日は、息子の中学卒業式でした。
しかし、ただいま花粉症で、体調が絶不調。
今年は、薬飲んでも効かず・・・・・マスクして式場へ行きました。
息子は、幼稚園も小学校の時も、こういう式典で写真を撮るのめっちゃ無愛想。
案の定、今回も私が見えてたのわかってるくせに、こっちを一切見ず。
ま、今に始まったことじゃないから、期待もしてなかったけどね。
いろいろあった中学だったので、別に感無量にもなることなく式は無事終了。
担任の先生には、いろいろお世話なったので有難く思っています。
高校は、みんなバラバラになってしまいますが、今は便利ツールがいっぱいあるので
離れてても、仲良くしていってほしいですね。
まだお子様なところがありますが、高校でうんと成長してほしいです。
とにもかくにも、卒業おめでとう。
<追記>
家に帰宅するまでに、後輩?からボタンねだられあげ
家にまで押しかけた1年生女子にもう一つあげていた息子。
今日、高校入学説明会なのに、これじゃあ着ていけないじゃないか・・。
ということで、急きょ、ボタンを買いに走らせました。
予想外の出費でした。
これは喜ぶべきなのか?
~少しイカれたきみが、なぜか希望の光~
2012年 アメリカ映画 (2012.02.22公開)
本年度アカデミー賞 主演女優賞受賞作品
配給:GAGA 上映時間:122分
監督:デビッド・O・ラッセル
原作:マシュー・クイック 『世界にひとつのプレイブック』(集英社刊)
脚本:デビッド・O・ラッセル
音楽:ダニー・エルフマン
出演:ブラッドリー・クーパー/ジェニファー・ローレンス/ロバート・デ・ニーロ
ジャッキー・ウィーヴァー/クリス・タッカー
<見どころ>
それぞれに愛する人を失い心に傷を負った男女が再生していく姿を、涙と笑いでつづる
ヒューマン・コメディー。オスカーで6部門にノミネートされたデヴィッド・O・ラッセル監督が、
人生の再起に懸ける男女をハートフルに描く。主演は、ブラッドリー・クーパーと
ジェニファー・ローレンス。さらにロバート・デ・ニーロ、ジャッキー・ウィーヴァーら
ベテランが脇を固める。
<ストーリー>
妻が浮気したことで心のバランスを保てなくなり、仕事も家庭も全て失ってしまったパット
(ブラッドリー・クーパー)は、近くに住んでいるティファニー(ジェニファー・ローレンス)と出会う。
その型破りな行動と発言に戸惑うパットだったが、彼女も事故によって夫を亡くしており、
その傷を癒やせないでいた。人生の希望を取り戻すためダンスコンテストに出ることを決めた
ティファニーは、半ば強制的にパットをパートナーに指名する。
<感想>
精神的に病んでいる男女の再生物語・・・・・となると、暗いお話になりがちだが
シリアスな内容ながらも、コミカルタッチで描いていました。
私、予告編を観てるとラブストーリーかと思ってたんですが、家族愛を描いた方が
重きだったように感じました。
繊細な題材を、コミカルに描写してたのは面白いと感じましたが、ちょっと共感できない
部分もちらほら。これはお国柄の違いなんでしょうかね?
あと、躁鬱病でキレる場面とか、ちょっとびっくり。知り合いで同じ病気を患っている人が
何人かいますが、みんな鬱の時は、殻に閉じこもった状態なので・・・・。
物語には、ちょっと入り込めない部分もありましたが、そこをうまくカバーしたのが
主演の二人や、脇をがっちり固めたベテラン俳優陣。
ロバート・デ・ニーロのパパぶりには、もぅ泣けてきちゃいました。
この方、本当に演技がうまい。素晴らしい俳優さんです。
主演のジェニファー・ローレンスは22歳の若さにして、アカデミー主演女優賞を獲得。
この先、とっても楽しみな女優さんです。
精神的に不安定な人間を演じるのは難しいところを、さりげなく演じた主演の2人。
そして、どこかイタい人間ぶりを演じた、脇役のさりげない名演も光る作品でした。
点数:7点 (10点満点)
週末、広尾にあるインスタイル・フォトグライフィーセンターまで行ってきました。
「The Emerging Photography Artist 2013」
ブログでお世話になっているmayumiさんの息子さんの写真が
展示されていたので行ってきました。
中の様子を撮りたかったのですが、だーれも撮ってないので断念。
HPより引用させてもらいました。
mayumiさんの息子さんの作品、絵画的な印象を受けます。
以前、学園祭で拝見した作品もありましたね。
色彩の色合いがとても印象的でした。
どの作品も個性豊かな作品で、楽しませてもらいました。
で、展示作品、すべて販売されてるのにも驚きました。
福沢さんが少なかったので、買わずに帰りましたが^^;;
どの方も将来楽しみな写真家さんばかりでした。
ちょっと遠かったけど、足を運んで良かったです。
インスタイル・フォトグラフィーセンター
東京都港区南麻布5-2-9 インスタイル南麻布ビルディングB1F
東京メトロ日比谷線広尾駅下車徒歩7分
お友達のSANMAさんと、わけっこしました。
広島の地御前牡蠣
一袋に35個ぐらい入ってたかな?
大きくて、プリップリしてて、大変おいしゅうございました。
カキフライもでっかい!
このほか、ソテーにしても頂いたけど、これも美味しかった~。
子供は、全然食べないので、大人2人で美味しく頂きました。
先週のこと。とあるハンバーガショップでテイクアウトし帰宅。
いそいそとハンバーガーの包みを開けたら、こんなことになっていた。
バンズが、見事にへし折れていた。
お腹に入ってしまえばどってことないのだろうが、あまり気分はよろしくない。
おまけに、娘のハンバーガーは、ハンバーグそのものがバンズからほとんど出ていた。
忙しい時間帯に買ったから仕方ないとはいえ、やっぱりもうちょっとなんとかしよう!
と、ぶつくさ文句言いながら食べた金曜のお昼でした。
え~親バカになりますが、ちょいとお知らせを。
うちの娘が通っていた予備校が3月16日・17日に合格者制作展を開催します。
娘も合格したので、合格者作品として出展します。
芸術家のたまごちゃん達の作品が展示されますので
ご興味のある方は、足をお運び頂けると幸いです。
私も、娘の作品、あんまり見たことないので、行ってきます。
あと、先生方にもお礼のご挨拶をしなくてはっ!