新車で半日ドライブ

納車した翌日、ちと早起きして夫と新車初ドライブに行ってきました。

夫のリクエストで、一路、箱根神社へ。

 
何回も箱根に来ているのに、箱根神社には一度も参拝してことなのに気づきました。

箱根神社は、御鎮座1250年を超える古い神社だそうで。
もともとは数多の武将が訪れる心願成就、勝負の神として名を馳せ、
関東総鎮守 箱根権現と崇敬されていて、源頼朝や徳川家康も参拝したそうです。

 
左のスギは「矢立てのスギ」と言われ、樹齢１２００年。（神奈川県名木１００選）
杉並木のおかげで、涼しく歩くことが出来ました。


御本殿

御本殿とすこ～し離れたところには、本宮にお参りできない里人のために建てられた
「九頭龍神社 新宮」もあり、そこも参拝。
九頭竜神社は、縁結びの神様で有名ですが、私にはもぅ関係ないか（笑）

歩くと、やはり喉が渇くので、今度は私のリクエストで
前から行きたかった「ベーカリー＆テーブル箱根」へ。

 
TVでもよく紹介されてますよね。一階に足湯付きカフェスペースがあるのですが
私はかなり早く着いたので、まだこのスペースは営業時間ではなかったので２階のカフェで一服。
窓から芦ノ湖畔の景色がよく見えます。

 
１階のベーカリー販売は、まず注文用紙を受け取り、欲しいパンと個数を書いて店員さんに渡し、
出来たら番号を呼ばれ、レジ精算受け取りのシステムになっています。
人気のお店だから開店と同時にこのひとだかり。
私もいくつか購入しましたが、キャラメルメロンパンと箱ねというパンが美味。
キャラメルメロンパンは、パンの中にキャラメルクリームが入ってたのが新鮮。
特に息子が気に入ってました。
四角形の箱ねは、サイコロ状にかっとされた根菜やベーコンがぎっしり入っていて
惣菜系パンが好きな私の一番気に入ったパン。
景色眺めながらのランチに良いお店でした。ここはまた行きたいです。

喉が潤ったので、すこーしだけ足を伸ばして私が行ってみたかった
日本最長の大吊り橋、三島スカイウォークへ。



全長４００メートル、高さ７０．６メートルの歩行者専用では日本一長い吊り橋。


吊り橋だから、当然揺れるし、上から見るとめちゃめちゃ高い。
揺れに慣れるまで、少し時間かかったな。
この日は暑かったけれど、いい風が吹いていて心地よかったです。

夏だから遠くの視界はいまいちでしたので、もう少し寒い時期にまた行ってみたいです。
となると、吊り橋ではめちゃ寒いかも（笑）

お腹もすいたので、また元箱根に戻り、芸能人の方もよく来店する「深生そば」でランチ。


店内には、いっぱいサイン色紙が飾ってありました。

 
私は、夏季限定の桜おろし。夫は、山菜せいろ。

素揚げした桜エビがどっさりのっていて、お蕎麦を香ばしいえびがいい塩梅で絡まって美味でした。
お蕎麦の量もけっこうあったので、満足満足。

半日ドライブでしたが、なかなか有意義な時間でした。
早起きして行ったので、渋滞に巻き込まれなかったのもラッキー。
やはり、早起きは三文の徳、ですね。
また、時間みつけて、今度はちょい長めのドライブを楽しみたいと思います。

私は助手席で寝てるかも・・・ですが。

１５年ぶりに

１５年ほど、子育て＆帰省の関係でエスティマを乗っていた我が家でしたが、
２代目エスティマも１０年乗り、モモもいなくなったし、子供も大きくなったというわけで、
１５年ぶりに、再びセダン車に買い替えることになり、今日が納車日。

さよなら、エスティマ君。　よろしく、クラウン君。

 

いつかはクラウン　（世代わかるな～）　

もともとセダン車が好きな夫は、ゴキゲンでした。

今回は、ハイブリッドと諸事情考え、４駆にしました。
また、シートは本革シートにし、シートからヒーターや冷風が来ますし
今度は、ハイオクでなくレギュラーガソリンなので、お財布にも優しいのも良いです。

新しい車で、明日は軽くドライブでも行きましょうかね。

MRI検査

先日「頭痛外来」で書いたように、MRI検査予約が今日だったので病院へ行ってきました。

CT検査は経験ありますが、MRI検査は生まれて初めて。
CTとMRIの違いがいまいちよくわかっていなかったので、看護師さんにお伺いしたところ
CT→X線の吸収（放射線被爆あり）　、撮影時間短め（１０～１５分）
MRI→磁気の共鳴（放射線被爆なし）、撮影時間長め（３０分ぐらい）

が、大きな違いだそうで。

あと、MRIは磁気を使用するので、金属関係のものはアウトなんだそうです。
ペースメーカーや、入れ歯はわかりますが、カラーコンタクトもNGとは知りませんでした。
MRIを受ける直前に、大きな音が鳴り響くそうなので、耳栓を渡されましたが
私、耳の穴、めっちゃくちゃ小さいんですよ。
市販のイヤホン、ことごとく抜けてしまいます。
（オーダーのイヤホン作ろうかな？と思うぐらい、ほんとに小さい）
なので、耳栓入れの段階で、ものすごい時間がかかってしまいました。


看護師さん：「工事現場のような音が響きますよ」
のとおり、検査中はほんとにガーガーゴーゴーの音が鳴り響いてました。
しかし、慣れと言うものは怖い。
５分ほどしたらすっかり慣れてしまい、あんな騒音の中寝ちゃいました。

着替えやらなにやらで、トータル１時間ほどで終了。
思ってたよりは短かったですが、病院行く動作ですっかり疲れてしまいました。

午後から映画でもという気力はすっかり失せ、家でおとなしくしています。

そうそう、お昼ご飯作るのもかったるかったので、今日も一人すしランチ。

今日は、３０貫などというドカ食いはせず、大人しめに。

それでも１６貫＋スープ＋サラダ＋うどん＋アイス

んー、やはり人より多いんでしょうね。

ストレスフリー

ただいま、関西へ長期研修にいっている娘。

ぶっちゃけ、娘がいると家族全員ストレス溜まる一方なので
いないと、怒ることがひとつもないので、ストレスフリーの毎日です。


リビングが毎日片付いているのが、なによりのストレス緩和。

ぶっちゃけ、娘がいると、こんな状態になることまずないですからね。
机の上には、捨てていいのかわからんものがポイポイっと転がってるし
ソファには、充電機器があちこちに置いてあるし、ソファの隙間には
脱いでほったらかしの靴下などが散乱している有様。

ガラクタ部屋は、自分の部屋だけにしてほしい！と声を大にして言いたい。

てなわけで、夫と息子の３人でひじょ～に穏やかな２週間を過ごしています。
あと、半月したら帰ってくるのか・・・・もぅちょっと関西にいないかな？

なーんて、本気で思っている私達夫婦です。

そうそう、モモのゲージがあった場所は、観葉植物を置きました。
なんにもないのは、あまりにもだだっ広く感じるので。。。。。

頭痛外来

生まれてこのかた頭痛とは全く無縁の私ですが、ここ数年時々痛みを感じるようになりました。

痛みはあっても、薬を飲む程度ではないし、「年齢による頭痛もあるんだよね」
という話をよく聞くので、これも年齢からきた頭痛なんだろう。
あと、肩こりからくる頭痛もあるしね、と静観していましたが、
一昨日の晩、ふとしたことで激痛にも似た痛みを感じました。

激痛は、今は小康状態ですが、今まで経験したことのない痛みだったので
いろいろ調べて、頭痛外来のある病院へ行き、診てもらいました。

医師が仰るには、考えられるのは「緊張型頭痛」と「トレーニング頭痛」だそうで。
症状が、この２つ混じっているらしいです。
トレーニング頭痛・・・・こんな頭痛まであるんですね、初めて知ったよ。

頭痛は、いろいろ複雑な要因から発生することもあり、また年齢も年齢だから
この際、MRIでしっかり診てもらおうと思い、検査予約して帰宅しました。

前々から、脳検査は受けたいと思っていたので、ちょうどよい機会です。

なんともなければ、それに越したことないですし。

映画、今日も行けなかったな。。。。仕方ないです。

Grand・FOOD・HALL!MEAT

先日、前から気になっていたGrand・FOOD・HALL!MEATで、ランチしてきました。

（HPより引用）

芦屋で有名なデリカテッセンのお店で、ららぽーと湘南平塚に関東初出店。
名前は前から知っていて、ずっと気になっていたので神奈川に出来たのは嬉しいです。

ローストビーフだけ買いには、ちょくちょく行ってましたが店内で食するのは初めて。
好みのローストビーフをカスタマイズで選び、丼orサラダorサンドイッチで頂きます。

今回、私は１２０gのローストビーフにサラダで注文。


１２０ｇってけっこうある～。
ドレッシングは少な目で、お肉の風味を損なわない程度にかかっています。
お肉も野菜もてんこ盛りで、おなか一杯になりました。

今度はサンドイッチにしていただこうかな？

芦屋ブランドがまだ浸透していないのか？ お昼時でも、すいすい入れました。

私としては、このまま穴場でいてもらいたいですけどね（笑）

また行こうっと！

Grand・FOOD・HALL!MEAT ホームページ

「TAP -THE LAST SHOW-」

～夢みるのは、これからだ～

２０１７年　　日本映画　　（2017．06．17公開）
配給：東映　　　　上映時間：１３３分
監督：水谷豊
脚本：両沢和幸
美術：近藤成之
音楽：佐藤準
振付：HIDEBOH
タップダンススパーバイザー：中川裕季子
タップダンス監修：HIDEBOH
出演：水谷豊／北乃きい／清水夏生／西川大貴／HAMACHI／太田彩乃
　　　 佐藤瑞希／さな／六平直政／前田美波里／岸部一徳

＜見どころ＞
『相棒』シリーズの杉下右京役でおなじみの水谷豊が初めてメガホンを取り、およそ
40年前から構想を抱き続けてきたという物語を映画化した人間ドラマ。厳しいショービズ
の世界を舞台に、今では落ちぶれた元花形タップダンサーと将来有望な若手ダンサー
たちとの出会いを活写する。『僕は友達が少ない』などの北乃きいやベテランの六平直政、
岸部一徳らが共演。ショービジネスの明暗を描く物語に心打たれる。

＜ストーリー＞
十数年前、天才タップダンサーの渡真二郎（水谷豊）は舞台での事故で引退を余儀なくされ、
今では足を引きずりながら酒浸りの生活を送っていた。ある日、彼は付き合いの長い劇場
支配人の毛利から、有終の美を飾るラストショーの演出を依頼される。最初は乗り気で
なかった渡だったが……。

＜感想＞
日本版「セッション」って印象かな・・・・・（笑）

 
水谷豊さん初メガホンの作品。タップダンスで映画を作るっていうのは、かなり前から
考えてらしたそうで、長年の想いが叶った映画のようです。ですから、役者も演技よりは
タップダンスが出来る方を揃えているので、踊りは確かにお上手でラストシーンは圧巻でしたが
演技は、ちと厳ししかったですね。

 
カメラワークは、結構面白く、ちょっと洋画っぽい感じを受け良かったですが
話全体は、ちょいご都合的な感じも否めなかったかな。

タップダンスのシーンは、どれも見ごたえあって、全然踊れないけれども、自分も
踊ってみたいな～ってワクワクさせられました。

点数：６点　（１０点中）