けさもくもり。

だけれど、出港してものの数分でイルカが現れ、いい感じ。


ラ・レイーナには1時間半ほどで到着。
午前10時半になっても、どよ~ん。

小さな島に近づくと、アシカがごろごろしているのが見える。
あとは海鳥。


ここのアシカはオモシロクナイとのこと。
1st dive La Reina
2000年9月に潜ったときと、印象がずいぶん違う。
たぶん前回は、アシカと巨大マンタに気をとられて、上ばかり見てたと思う。
ここ見たことある!って場所もあるにはあるが・・・
まず、水底の様子がどんどん変わるのがおもしろい。
砂地から岩場まで。







不毛っぽいところもあれば、ソフトコーラルがびっしりのところも。
コルテスベラが女子会中。

腔腸類がびっしりついていたり。

今はマンタのマもないラ・レイーナ。
地道にフィッシュウォッチング。
ミゾレフグ多し。

もうおなじみのパシフィッククレオールフィッシュ。


ボゥ・ブランメルの成魚。

ぼけてるけれど、幼魚。

ちなみに、ブランメルというのは、18~19世紀イギリスの元祖ダンディーと目される人物の名まえ。
なぜにこのスズメダイが?
ゴロタとゴロタの間には、コルテスダムゼルのお子様が身を潜める。

写した本人にしか見えないと思われるシザースダムゼルの群れ。

ジャイアントダムゼル。

パナミックファンジットブレニー。
みんなでかいと思ったが、30センチにもなるんだそうだ。
若い順に・・・




キングエンゼルフィッシュyg+ぼけぼけサラサゴンべ。
ここでは、いたるところにサラサゴンベがいる。

ジュエルモレイ。温厚そう!?

ラ・レイーナでは、上を見ても、下を見ても、魚影は濃いのだ。



2nd dive La Reina
ふたたびラ・レイーナ。
こんどは沈船の方に行くという。
ここに沈船があるなんて知らなかった・・・。
途中、サンゴをのぞけば、カニカニワールドなのだが、まあ、映らない。
オコゼ系。



キングエンゼルフィッシュの若者。

メアジの群れ。

パナミックグリーンモレイ。



そんなに怒らなくてもと思うほど、いつもクワーっと開口。
ウツボの近くには、バースポットカーディナルフィッシュ(左)とパナミックソルジャーフィッシュ(右)。

沈船の様子。







船の全貌はまるでわからない。
またまたキング登場。


やっと全身見えたと思ったら、浮遊物のハレーション。

そして、またのっぺりした砂地に戻り・・・



起伏がある場所に戻ると、上空にアシカ。

でも遠い。
地形が派手になるに連れて、流線型が増え・・・







仕上げはメアジ祭り。
ランチはブリトー。

きょうもおいしい。
3rd dive サルバティエーラ
沈船2連発。
沈船、あんまり好きじゃないのに・・・。



沈船の至る所にハリセンボンがいる。


近づけば、そそくさそそくさ。


しまいには群れていた・・・。

写真にはうまくとれなかったけれど、キングもけっこう群れてたりする。


なかなかこっちを向かないコルテスエンゼルフィッシュ。


見上げればサバヒー。

グレイバーグラント。

フエフキダイ顔だと思っていたら、イサキの仲間だった。
メキシカンゴートフィッシュ。

数少ないインターナショナルなサカナはクダゴンベだったりする。



船底の下。
?
カマスベラに似ているけれど・・・。

もちろん暗がり好きなパナミックソルジャーフィッシュもいっぱい。

帰り道は器材干しタイム。

きょうはゲスト5名。
そして、待望の青空が、やっと復活。

虹も。

港に着けば、いつもペリカンがお出迎え。(ペリ的にはナイナイ・・・)

アイスクリームにハマる
きょうはサンライダーの並びにあるアイスクリーム屋に寄り道。
ポップな外観のお店で、

毎日、ダイビングから帰って来ると、ローカルがおいしそうにアイスを食べているのを、見過ごしているわけにはいかない。
お店前の街路樹は、ペンキ塗られてかわいそうだけれど、でも、かわいい。

この店のアイスには、スクープタイプと、バーがあって・・・。

目移りするが、きょうはスクープのココナッツに決定。

おいしー!しあわせ!リピ決定!
チープな晩餐
ショップに帰ると、ファブさんが、きょうのレストランを心配してくれる。
が、連チャンでずっしりメヒコ料理は重いので、きょうはスーパーへ買い出しに行きたいと伝える。
すると、スーパーの場所も、懇切丁寧に教えてくれる。
友だちがナビ大臣なので、私はふんふんと聞いているようで、右から左だったりする。
そして、ランチのブリトーがおいしかったので、「すみません、余ったブリトーを、1本ずつください」とおつつみしてもらって、ホテルへ帰った。
きょうはサンセットもいい感じ。


夕日観賞後、スーパーへGo!
我々の寝床、ポサダ・ルナ・ソルは、どこへゆくにも、15~20分歩かなくてはならない。
まだまだハリケーンの後片付け中といった感じで、早い時間にクローズしている店が多いし、車道は通行止めになっているところもある。
そして、夜のラパスは、ときどきゴキブリがサササと出て来て、ギャーなのだ。
さて、スーパーは大型。

パーキングは、砂漠らしからぬペンギン。

とにかく、外国のスーパーが大好き。
ハラペーニョやチリなど、辛いもの系にテンションが上がる。




いいなー、ココナッツを売ってて。

夕食用のカップ麺と、おみやげと、見慣れぬココナッツウォーターやココナッツドリンクを何種類も買ったものだから、液体で重っ!
このスーパーの残念なところは、ビールは半ダース単位でしか売らないこと。
船上でビールが出るし、あさって帰るので、そんなにはいらない。
仕方ないので、辻辻にあるOXXOなるコンビニに寄ってビールをGET。
ホテルへ帰ると、さっそくキッチンへ。
お湯を沸かそうと思うが、火がつかない。
ガス栓閉まってるかチェックするが、開いているくさい。
友だちが階下のレセプションに「火つきませ~ん」と訴えに行くことに。
戻って来たときには、手にマッチ。
まさか、着火しないといけないとは、盲点だった。
ブリトーと、メヒコのカップ麺と、スーパーで買ったラフランスで質素なディナー。
メヒコならでは、チリたっぷりでおいしーーー!

今宵はテカテ缶。

バルサのスポンサーらしく、テカテバルサ缶。

さて、明日は早くもラストデー。
ハンマー+ジンベイサーチだ!

だけれど、出港してものの数分でイルカが現れ、いい感じ。


ラ・レイーナには1時間半ほどで到着。
午前10時半になっても、どよ~ん。

小さな島に近づくと、アシカがごろごろしているのが見える。
あとは海鳥。


ここのアシカはオモシロクナイとのこと。
1st dive La Reina
2000年9月に潜ったときと、印象がずいぶん違う。
たぶん前回は、アシカと巨大マンタに気をとられて、上ばかり見てたと思う。
ここ見たことある!って場所もあるにはあるが・・・
まず、水底の様子がどんどん変わるのがおもしろい。
砂地から岩場まで。







不毛っぽいところもあれば、ソフトコーラルがびっしりのところも。
コルテスベラが女子会中。

腔腸類がびっしりついていたり。

今はマンタのマもないラ・レイーナ。
地道にフィッシュウォッチング。
ミゾレフグ多し。

もうおなじみのパシフィッククレオールフィッシュ。


ボゥ・ブランメルの成魚。

ぼけてるけれど、幼魚。

ちなみに、ブランメルというのは、18~19世紀イギリスの元祖ダンディーと目される人物の名まえ。
なぜにこのスズメダイが?
ゴロタとゴロタの間には、コルテスダムゼルのお子様が身を潜める。

写した本人にしか見えないと思われるシザースダムゼルの群れ。

ジャイアントダムゼル。

パナミックファンジットブレニー。
みんなでかいと思ったが、30センチにもなるんだそうだ。
若い順に・・・




キングエンゼルフィッシュyg+ぼけぼけサラサゴンべ。
ここでは、いたるところにサラサゴンベがいる。

ジュエルモレイ。温厚そう!?

ラ・レイーナでは、上を見ても、下を見ても、魚影は濃いのだ。



2nd dive La Reina
ふたたびラ・レイーナ。
こんどは沈船の方に行くという。
ここに沈船があるなんて知らなかった・・・。
途中、サンゴをのぞけば、カニカニワールドなのだが、まあ、映らない。
オコゼ系。



キングエンゼルフィッシュの若者。

メアジの群れ。

パナミックグリーンモレイ。



そんなに怒らなくてもと思うほど、いつもクワーっと開口。
ウツボの近くには、バースポットカーディナルフィッシュ(左)とパナミックソルジャーフィッシュ(右)。

沈船の様子。







船の全貌はまるでわからない。
またまたキング登場。


やっと全身見えたと思ったら、浮遊物のハレーション。

そして、またのっぺりした砂地に戻り・・・



起伏がある場所に戻ると、上空にアシカ。

でも遠い。
地形が派手になるに連れて、流線型が増え・・・







仕上げはメアジ祭り。
ランチはブリトー。

きょうもおいしい。
3rd dive サルバティエーラ
沈船2連発。
沈船、あんまり好きじゃないのに・・・。



沈船の至る所にハリセンボンがいる。


近づけば、そそくさそそくさ。


しまいには群れていた・・・。

写真にはうまくとれなかったけれど、キングもけっこう群れてたりする。


なかなかこっちを向かないコルテスエンゼルフィッシュ。


見上げればサバヒー。

グレイバーグラント。

フエフキダイ顔だと思っていたら、イサキの仲間だった。
メキシカンゴートフィッシュ。

数少ないインターナショナルなサカナはクダゴンベだったりする。



船底の下。
?
カマスベラに似ているけれど・・・。

もちろん暗がり好きなパナミックソルジャーフィッシュもいっぱい。

帰り道は器材干しタイム。

きょうはゲスト5名。
そして、待望の青空が、やっと復活。

虹も。

港に着けば、いつもペリカンがお出迎え。(ペリ的にはナイナイ・・・)

アイスクリームにハマる
きょうはサンライダーの並びにあるアイスクリーム屋に寄り道。
ポップな外観のお店で、

毎日、ダイビングから帰って来ると、ローカルがおいしそうにアイスを食べているのを、見過ごしているわけにはいかない。
お店前の街路樹は、ペンキ塗られてかわいそうだけれど、でも、かわいい。

この店のアイスには、スクープタイプと、バーがあって・・・。

目移りするが、きょうはスクープのココナッツに決定。

おいしー!しあわせ!リピ決定!
チープな晩餐
ショップに帰ると、ファブさんが、きょうのレストランを心配してくれる。
が、連チャンでずっしりメヒコ料理は重いので、きょうはスーパーへ買い出しに行きたいと伝える。
すると、スーパーの場所も、懇切丁寧に教えてくれる。
友だちがナビ大臣なので、私はふんふんと聞いているようで、右から左だったりする。
そして、ランチのブリトーがおいしかったので、「すみません、余ったブリトーを、1本ずつください」とおつつみしてもらって、ホテルへ帰った。
きょうはサンセットもいい感じ。


夕日観賞後、スーパーへGo!
我々の寝床、ポサダ・ルナ・ソルは、どこへゆくにも、15~20分歩かなくてはならない。
まだまだハリケーンの後片付け中といった感じで、早い時間にクローズしている店が多いし、車道は通行止めになっているところもある。
そして、夜のラパスは、ときどきゴキブリがサササと出て来て、ギャーなのだ。
さて、スーパーは大型。

パーキングは、砂漠らしからぬペンギン。

とにかく、外国のスーパーが大好き。
ハラペーニョやチリなど、辛いもの系にテンションが上がる。




いいなー、ココナッツを売ってて。

夕食用のカップ麺と、おみやげと、見慣れぬココナッツウォーターやココナッツドリンクを何種類も買ったものだから、液体で重っ!
このスーパーの残念なところは、ビールは半ダース単位でしか売らないこと。
船上でビールが出るし、あさって帰るので、そんなにはいらない。
仕方ないので、辻辻にあるOXXOなるコンビニに寄ってビールをGET。
ホテルへ帰ると、さっそくキッチンへ。
お湯を沸かそうと思うが、火がつかない。
ガス栓閉まってるかチェックするが、開いているくさい。
友だちが階下のレセプションに「火つきませ~ん」と訴えに行くことに。
戻って来たときには、手にマッチ。
まさか、着火しないといけないとは、盲点だった。
ブリトーと、メヒコのカップ麺と、スーパーで買ったラフランスで質素なディナー。
メヒコならでは、チリたっぷりでおいしーーー!

今宵はテカテ缶。

バルサのスポンサーらしく、テカテバルサ缶。

さて、明日は早くもラストデー。
ハンマー+ジンベイサーチだ!