スズキ目キントキダイ科のホウセキキントキ。
英文の図鑑では、「BIGEYES」でくくられる、仲間のアカネキントキ、ウスベニキントキ、キビレキントキたちと、パッと見は皆、同じようにみえる。
ホウセキキントキと見分けるポイントは、尾びれの形。
英名の「Moontail bullseye」や「Lunar-tailed bigeye」が表すように、その尾びれは三日月がかった形をしていて、ほかのキントキーずと一線を画する。
TG-4の内蔵ストロボをあたると、ありがちだけど、ちょっとホラー。
Bullseyeというのは、半球レンズだそうで、確かに。
Goggle eye、そのぎょろ目が物語るように、夜行性とはいうけれど、昼もうろうろ。
めちゃめちゃこっち見てる。
「よく体側に縞模様を出す」と言うけれど、このときは、ひたすら赤でいた。
ルビーのような色合いだから宝石、金時は坂田金時に由来して宝石金時。
派手なのに地味な存在である。
英文の図鑑では、「BIGEYES」でくくられる、仲間のアカネキントキ、ウスベニキントキ、キビレキントキたちと、パッと見は皆、同じようにみえる。
ホウセキキントキと見分けるポイントは、尾びれの形。
英名の「Moontail bullseye」や「Lunar-tailed bigeye」が表すように、その尾びれは三日月がかった形をしていて、ほかのキントキーずと一線を画する。
TG-4の内蔵ストロボをあたると、ありがちだけど、ちょっとホラー。
Bullseyeというのは、半球レンズだそうで、確かに。
Goggle eye、そのぎょろ目が物語るように、夜行性とはいうけれど、昼もうろうろ。
めちゃめちゃこっち見てる。
「よく体側に縞模様を出す」と言うけれど、このときは、ひたすら赤でいた。
ルビーのような色合いだから宝石、金時は坂田金時に由来して宝石金時。
派手なのに地味な存在である。