朝 HOME21 Bali
夜、レセプションのスタッフに見つかる(?)と、「あしたの朝食は何にする?」とオーダーをとられる。
夕べは反射的に「ミーゴレン!」と答えてしまった。
やっぱり朝から油で炒めた甘辛い味は重い。
こんな陶器のお皿にきっちり盛り付けではなく、ワルンなんかのメラミンや古びた皿に無造作に盛られたほうがローカルっぽくて美味しく感じたりして。
ちなみに、ドリンクもホットコーヒーは、ネスカフェのインスタント味。
ジュースは、濃縮還元。
だったらティーバッグの紅茶がいちばん当たり外れないかも。
ナシゴレン、ミーゴレン、トーストからだけのチョイスで、どれも同じ味つけと文句は言いつつ、ホテルのバフェよりは、席についてから温かいものを作ってくれるのはありがたい。
11時 UBERで空港へ
MHの便は午後1時頃なので、チェックアウトタイムの11時にホテルを出ることにした。
器材もよく乾いた。
空港からは、やや悪質といえるエアポートタクシーを使わざるを得ないが、帰りはUBER。
ダイハツ車で問題なく、粛々と空港まで送ってくれた。
66,000ルピア+有料道路代。
エアポートタクシーの半額じゃん。
9/21 MH714 デンパサール1255 クアラルンプール1555
MHのビジネスクラスカウンターは、とても礼儀正しく、感じがよい。
そのあと、イミグレーションの入り口に立ってる女性職員はRUDE!
まあ、さくっとイミグレ通過し、DUTY FREEパトロール。
なんとなくクイックシルバーに入ったら、店員やる気で、ラッシュガード試着せよと言う。
汗かいて空港来たのに、くっついたら嫌だ。
試着されたのを買うのも嫌だ。
裏起毛のラッシュがあって、なかなか手ざわりがいい。
裏起毛だって、ほとんど暖かく感じないのはわかっているのだが、これ、ヌサペニダにいいかもと、次にマンボウチャレンジするあてもないのに、その前に確実にへたるであろうに、買ってしまった。
バリにはまたダイビングに来たいけど、いつになるかわからないので、余ったルピア放出で、ココナッツスクラブとジンジャーティーを買う。
ジンジャーティーは空港値段で高いけれど、HOME21 Bali近くのスーパーには置いていなかったのだ。
免税店パトロールが終わったら、プラザプレミアムラウンジへ。
最後のビンタン☆を、と思ったら、バリハイだけ。
バリハイ缶片手に席に落ち着いたら、SMSがこれから乗るMH714のDELAY通知。
1時間ほど遅れる。
まあ、東京ゆきまではうんと乗り継ぎがあるから、大勢に影響なし。
でも、KL在住の日本人の友だちと会おうと思っていたのはダメになった。
KLまで連れて行ってくれる飛行機の横顔。
ビジネスクラスの席。
来年は来れないかもしれないけど、またね。
アグン山かな?
持ちこたえて~!
なにはともあれ、タイガービール。
魚系は、白身魚のクリームパスタ。
サラダ。きゅうりもりもり…
パンはなかなか美味。
デザート。
ビジネスクラスのクルーは、年かさだけれど、みなプロフェッショナル。
片言のマレー語を話したら、さらにフレンドリー。
17時 クアラルンプール マレーシア航空ゴールデンラウンジ
KLに着いたら、ダイビングサービスからメッセンジャー。
デンパサールのラウンジにいた時も、実はメッセージがあったけど、エキジット後、厳格に24時間はたっていないので、未読の体でいた。
「おととい落としたライト、見つけました。連絡ください!」とのこと。
「!!」
きょうトランベンで潜って、おととい私が落としたINONを見つけてくれて、出発までに間に合えば、ホテルに届けようとしてくれていたのだ。
なんて素晴らしい。
「来年取りに行きます!」
ここで来年のバリ行きが決定。
さて、体育館規模のラウンジも、昼間は大混雑。
スポーツバーコーナーは、おらんぷてぃ(白人)であふれている。
ビールはカールスしかなく、スタンディングバーじゃ疲れるので、ソファのある方に行くが、良さげな場所は、どこもうまっている。
なんとかコンセント近くの席をみつけて、5時間ほどトランジット。
暇すぎて、まずは、友だちにLINEやWhatsAppでメッセージ送りつけて、時間つぶしの相手をしてもらい、軽く迷惑な人。
出発の1時間半前くらいに、シャワーを借りる。
トイレの手前に薄暗いデスクがあって、インド系マレー人が、むすーっと座っていて、なんとなく声かけにくいが、「タオル貸してください」と言えば、ボディソープとシャンプーもくれる。
シャワーは湯温低めだが、成田に着いたら会社直行だから、まあ助かる。
KLIA 免税
出発1時間ちょい前にラウンジ出て、免税物色。
ランコムの噂の発酵美容液「ジェニフィックアドバンストデュアルコンセントレート」と、エスティローダーのアドバンストナイトリペアアイコンセントレイの2本セットと、ドゥ・ラ・メールの「クレム・ドゥ・ラ・メール」でナイトロックス3日分くらいの散財。
しかも、ドゥ・ラ・メール、YSL、ボビィブラウンが並ぶコーナーは、アメックス出したら、ダメですと。
たび重なる日焼けで、高い化粧品も焼け石に水なのに。
9/21 MH80 クアラルンプール2359 成田0810+1
使用機材はA380だけれど、最後まで、A380が来るのか、疑わしく思っていた。
どう考えても、日本に今、クアラルンプール路線需要がそんなにあるとは思えない。
それに、A380を導入して、日本路線に投入する予定だったものが、震災の影響で見送りとなり、その後、度重なる事故で今のマレーシア航空に変わったとき、A380は手放すというようなニュースを読んだ記憶があった。
でも、ゲートに行くと、闇の中に、A380のぼっこり頭が見えて、ああ、日本にもこんなに大きい機材で飛ぶのね。
A380のビジネスクラスはアッパーデッキ。
しかし、キャビンは、個別ポッドではなかった。
まあ、隣が空席だったし、フルフラットにすれば、お隣はわからないけれど…。
着席すると、おじさんクルーが、スントつけてる私を見て、
「ダイバーだね。」とニヤリ。
「きょうはバリからだけど、よくシパダンに行くの。」と言ったら、おじさんもダイバーだということで、またまたフレンドリー。
ビジネスクラスのお楽しみはサテ。
ワインじゃなくて、やっぱりタイガー。
和食は微妙。
9/22 午前8時 成田空港
定刻より早く成田に連れてきてくれたA380の横顔に、トゥリマカシ。
Bumpheadぎみだな…
またね~。
荷物は2番めに出てきて、宅配にして、2時間のオフだけで、元気に出勤!
夜、レセプションのスタッフに見つかる(?)と、「あしたの朝食は何にする?」とオーダーをとられる。
夕べは反射的に「ミーゴレン!」と答えてしまった。
やっぱり朝から油で炒めた甘辛い味は重い。
こんな陶器のお皿にきっちり盛り付けではなく、ワルンなんかのメラミンや古びた皿に無造作に盛られたほうがローカルっぽくて美味しく感じたりして。
ちなみに、ドリンクもホットコーヒーは、ネスカフェのインスタント味。
ジュースは、濃縮還元。
だったらティーバッグの紅茶がいちばん当たり外れないかも。
ナシゴレン、ミーゴレン、トーストからだけのチョイスで、どれも同じ味つけと文句は言いつつ、ホテルのバフェよりは、席についてから温かいものを作ってくれるのはありがたい。
11時 UBERで空港へ
MHの便は午後1時頃なので、チェックアウトタイムの11時にホテルを出ることにした。
器材もよく乾いた。
空港からは、やや悪質といえるエアポートタクシーを使わざるを得ないが、帰りはUBER。
ダイハツ車で問題なく、粛々と空港まで送ってくれた。
66,000ルピア+有料道路代。
エアポートタクシーの半額じゃん。
9/21 MH714 デンパサール1255 クアラルンプール1555
MHのビジネスクラスカウンターは、とても礼儀正しく、感じがよい。
そのあと、イミグレーションの入り口に立ってる女性職員はRUDE!
まあ、さくっとイミグレ通過し、DUTY FREEパトロール。
なんとなくクイックシルバーに入ったら、店員やる気で、ラッシュガード試着せよと言う。
汗かいて空港来たのに、くっついたら嫌だ。
試着されたのを買うのも嫌だ。
裏起毛のラッシュがあって、なかなか手ざわりがいい。
裏起毛だって、ほとんど暖かく感じないのはわかっているのだが、これ、ヌサペニダにいいかもと、次にマンボウチャレンジするあてもないのに、その前に確実にへたるであろうに、買ってしまった。
バリにはまたダイビングに来たいけど、いつになるかわからないので、余ったルピア放出で、ココナッツスクラブとジンジャーティーを買う。
ジンジャーティーは空港値段で高いけれど、HOME21 Bali近くのスーパーには置いていなかったのだ。
免税店パトロールが終わったら、プラザプレミアムラウンジへ。
最後のビンタン☆を、と思ったら、バリハイだけ。
バリハイ缶片手に席に落ち着いたら、SMSがこれから乗るMH714のDELAY通知。
1時間ほど遅れる。
まあ、東京ゆきまではうんと乗り継ぎがあるから、大勢に影響なし。
でも、KL在住の日本人の友だちと会おうと思っていたのはダメになった。
KLまで連れて行ってくれる飛行機の横顔。
ビジネスクラスの席。
来年は来れないかもしれないけど、またね。
アグン山かな?
持ちこたえて~!
なにはともあれ、タイガービール。
魚系は、白身魚のクリームパスタ。
サラダ。きゅうりもりもり…
パンはなかなか美味。
デザート。
ビジネスクラスのクルーは、年かさだけれど、みなプロフェッショナル。
片言のマレー語を話したら、さらにフレンドリー。
17時 クアラルンプール マレーシア航空ゴールデンラウンジ
KLに着いたら、ダイビングサービスからメッセンジャー。
デンパサールのラウンジにいた時も、実はメッセージがあったけど、エキジット後、厳格に24時間はたっていないので、未読の体でいた。
「おととい落としたライト、見つけました。連絡ください!」とのこと。
「!!」
きょうトランベンで潜って、おととい私が落としたINONを見つけてくれて、出発までに間に合えば、ホテルに届けようとしてくれていたのだ。
なんて素晴らしい。
「来年取りに行きます!」
ここで来年のバリ行きが決定。
さて、体育館規模のラウンジも、昼間は大混雑。
スポーツバーコーナーは、おらんぷてぃ(白人)であふれている。
ビールはカールスしかなく、スタンディングバーじゃ疲れるので、ソファのある方に行くが、良さげな場所は、どこもうまっている。
なんとかコンセント近くの席をみつけて、5時間ほどトランジット。
暇すぎて、まずは、友だちにLINEやWhatsAppでメッセージ送りつけて、時間つぶしの相手をしてもらい、軽く迷惑な人。
出発の1時間半前くらいに、シャワーを借りる。
トイレの手前に薄暗いデスクがあって、インド系マレー人が、むすーっと座っていて、なんとなく声かけにくいが、「タオル貸してください」と言えば、ボディソープとシャンプーもくれる。
シャワーは湯温低めだが、成田に着いたら会社直行だから、まあ助かる。
KLIA 免税
出発1時間ちょい前にラウンジ出て、免税物色。
ランコムの噂の発酵美容液「ジェニフィックアドバンストデュアルコンセントレート」と、エスティローダーのアドバンストナイトリペアアイコンセントレイの2本セットと、ドゥ・ラ・メールの「クレム・ドゥ・ラ・メール」でナイトロックス3日分くらいの散財。
しかも、ドゥ・ラ・メール、YSL、ボビィブラウンが並ぶコーナーは、アメックス出したら、ダメですと。
たび重なる日焼けで、高い化粧品も焼け石に水なのに。
9/21 MH80 クアラルンプール2359 成田0810+1
使用機材はA380だけれど、最後まで、A380が来るのか、疑わしく思っていた。
どう考えても、日本に今、クアラルンプール路線需要がそんなにあるとは思えない。
それに、A380を導入して、日本路線に投入する予定だったものが、震災の影響で見送りとなり、その後、度重なる事故で今のマレーシア航空に変わったとき、A380は手放すというようなニュースを読んだ記憶があった。
でも、ゲートに行くと、闇の中に、A380のぼっこり頭が見えて、ああ、日本にもこんなに大きい機材で飛ぶのね。
A380のビジネスクラスはアッパーデッキ。
しかし、キャビンは、個別ポッドではなかった。
まあ、隣が空席だったし、フルフラットにすれば、お隣はわからないけれど…。
着席すると、おじさんクルーが、スントつけてる私を見て、
「ダイバーだね。」とニヤリ。
「きょうはバリからだけど、よくシパダンに行くの。」と言ったら、おじさんもダイバーだということで、またまたフレンドリー。
ビジネスクラスのお楽しみはサテ。
ワインじゃなくて、やっぱりタイガー。
和食は微妙。
9/22 午前8時 成田空港
定刻より早く成田に連れてきてくれたA380の横顔に、トゥリマカシ。
Bumpheadぎみだな…
またね~。
荷物は2番めに出てきて、宅配にして、2時間のオフだけで、元気に出勤!