くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

沖縄本島 春のウミウシまつり(2)2018/4/22(日)砂辺編

2018-08-13 07:42:10 |  ダイビング
4月22日、日曜日は、砂辺No.2で2ダイブ。
エントリーに都合のよい場所に駐車でき。

白砂に…。


美しいソフトコーラル。




そして、きょうも、私の本業でなない(!?)ウミウシコレクション。

モザイクウミウシ。


レモンウミウシ。


クロスジリュウグウウミウシ。






クロヘリアメフラシ。


ムラサキウミコチョウ。


オオコノハウミウシ。でかすぎてこわいんですけど。


イロウミウシ会ちう。コールマンウミウシに、クロスジウミウシ?


ロドマンオトメウミウシ。


ラベンダーウミウシ。


モンジャウミウシ。


よくわからない…ミノウミウシ系?


さてさて、趣味のスズメダイワールド。
待望のスズメダイちびはアマミ。



いちばん早く出るのがアマミスズメダイの子というとで、ほかは、ふてぶてしい(?)成魚スズメダイばかり。
そんな中、お怪我大丈夫ですか?やさぐれ感ハンパないクラカオ。

ご無事をお祈りいたします。

ほかにももりだくさんな砂辺。
グルクマの群れ。


不鮮明フォト続出の甲殻類に。




流れてきた脱皮済の殻。


ノドグロベラの幼魚とか。




基準がシパダンなので、珍しく感じるツバメタナバタウオだとか。


シモフリタナバタウオとか。


チゴベニハゼ。


ピグミーシードラゴンとか。






サザナミヤッコの若者とか。




美しいソフトコーラルでまったりと行きたいけれど、水が冷たくて、リラックスはあまりできない。









そういえば、水中では、まだザトウクジラの歌が聞こえていた。
あしたの昼便で帰るので、2ダイブで終了。

きょうも朝からどんより。
1本潜ったら、ちょっと晴れてきそうな雰囲気になったけれど、2本目潜っているあいだにピカピカ、ゴロゴロで雷雨。
レストランふぁぶ(閉店してしまった…。いい店だったのに。)に駆け込んで、でカレー食べて、那覇へと帰った。

那覇に戻ったら、昨年夏からできた行きつけのサロンに寄って、ヘアカット。
そして、那覇での最後の晩餐。
ジャッキーが混んでいたので、前から気になっていた三笠のがちまやステーキ。

牛が「モーたまらん!」と言っている!

前に、深夜の三笠で、おひとり様でミッドナイトステーキをクールにたしなむ人びとを見て、絶対試そうと思っていたメニュー。

スープとサラダが最初に出てきて。


お肉どど~ん。250g!

三笠としては高額の1280円!
カウンター席で隣にかけていた非島人のおじさんが、肉と私を二度見していた。
私も、前におひとりさまステーキの人びとを、ガン見したので、わかるわかる。
しょせんは1280円のステーキなので、お肉固めだし、ミディアムレア派の私には、よく焼けているけれど、おいしかった。
コストパフォーマンス◎。
ロクハンの着脱に四苦八苦なのに、肉食べてる場合じゃないんだけれど…。
バターまでのっかてるし、しっかりオリオンも飲んで。

2泊3日の駆け足だったけれど、やっぱり沖縄はいい。
22℃でも潜れたから、これは11月まではいけるな。
毎月沖縄本島で潜りたい勢いである。