米を作ってもらっている高橋さんがヒトメボレを5袋持って来てくれた。農協から飯米をもらえるのが、11月半ば過ぎるというので、取りあえず必要なだけ立て替えてもらったのだ。精米所でついた米を手押し車で押してくる途中の役所の前で遇った伊藤哲朗氏が昼過ぎに原木に植えたナメコを持っていくと約束してくれたのだ。
伊藤哲朗氏は同級生の伊藤昭七氏の弟で、3月まで登米市津山の支所長をしていたときから、その後も、良くお会いすることが多い。
おいしい茸を次々と食べられて、これぞ、贅沢三昧だ。
米も作ってもらっているが、自分の田んぼの米だ。しかし、農協から来る米は、誰の作った米か分からない。
農協がやたら、農薬を売りつけていた頃に比べれば、その使用量は、今はかなり減った。であるから、低農薬の米と自然の茸は安心して食べられる。食の安全が崩壊しているこの時期に、これは、贅沢と言える。
野菜も殆どが、米国の種だが、種に毒が入っていなければ、自然農法で育てているから、これも安心と言っていいかもしれない。
このように、食料品が安心かどうか分からない時代になったのは、ひとえに、米国の日本農業支配によるものであり、つい最近では、それをグローバル化と言って最も理の通った政策だと言って押し進めた小泉政権であり、その先頭に立ったのが、金融資本主義を金融自由化という名目で押し進めた竹中金融大臣だった。要するに崩壊する米国を救う為の政策である。
伊藤哲朗氏は同級生の伊藤昭七氏の弟で、3月まで登米市津山の支所長をしていたときから、その後も、良くお会いすることが多い。
おいしい茸を次々と食べられて、これぞ、贅沢三昧だ。
米も作ってもらっているが、自分の田んぼの米だ。しかし、農協から来る米は、誰の作った米か分からない。
農協がやたら、農薬を売りつけていた頃に比べれば、その使用量は、今はかなり減った。であるから、低農薬の米と自然の茸は安心して食べられる。食の安全が崩壊しているこの時期に、これは、贅沢と言える。
野菜も殆どが、米国の種だが、種に毒が入っていなければ、自然農法で育てているから、これも安心と言っていいかもしれない。
このように、食料品が安心かどうか分からない時代になったのは、ひとえに、米国の日本農業支配によるものであり、つい最近では、それをグローバル化と言って最も理の通った政策だと言って押し進めた小泉政権であり、その先頭に立ったのが、金融資本主義を金融自由化という名目で押し進めた竹中金融大臣だった。要するに崩壊する米国を救う為の政策である。