芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

孫崎享(まごさきうける)の著書を読む

2014年05月18日 | Weblog

植草一秀『アベノリスク』で著者が推薦している本がいくつかあり、孫崎享『日本の国境問題』(筑摩書房)と『戦後史の正体』(創元社)を借りようと思ったが、近くの図書館になく、やむを得ず、同じ著者の『アメリカに消された政治家たち』(小学館)を借りた。田中角栄の写真が表紙に出ているから、私の考えと同じであるが、岸信介もアメリカいと戦った一人に上げられている。読んでみなければなぜなのか分からないが、私の考えでは、日米安保条約を更新して、日本を米国に益々従属させ、米国に沖縄を益々支配させた張本人であるのだが。いずれにしろ、私のは感覚的であり、植草一秀の著書は、それをデータで補っているから、この孫崎享(まごさきうける)もそれを期待して読む。この人は元外務省官僚でありながら、米国から日本が独立することを意図しているらしい変わり種だ。外交の裏が明かされると面白い。