芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

和久井氏の会社の応接室に古干の作品が飾られていた

2014年05月22日 | Weblog

15:00から船橋で同級会が開かれ、それに和久井氏が誘ってくれ、14:00まで会社に来れば、車で一緒に行けるというので、13:30に大手町の彼の会社に行った。応接室に以前になかった古干という中国の書家の絵とも書ともつかない作品が壁にかかっていた。大原 總一郎社長が中国に支社を作ってから昨年が50年でその記念に古干という芸術家に書いてもらったと言う。なかなか魅力的な作品である。彼の車で会場に送ってもらった。11人の参加で久しぶりに級友に会えた。彼はもう相談役なのに、お車を提供されているのは、彼が社長時代にそうとう会社を伸ばしたからかもしれないが、現在は、関連企業の理事長をいくつか務めているとは言え、面倒見のいい会社である。お陰で私も楽をさせてもらった。車中で最近インドで首相に決まったナレンドラ・モディ候補について情報を提供。彼の会社のインド支社開設を手伝ったので、その後も知る限りのことを話す。