まさに、石川昴弥エフェクトが起こった
に違いない。
最近しきりに使われるバタフライ・エフェクト、
蝶の羽ばたき程のものが、やがて竜巻きの
ような影響や効果を起こすような事だが、
今まさに、我が弱小ドラゴンズにも起こり
つつあるのかも知れない。
石川昴弥を二軍から一軍に引き上げ、いきなり
4番に据えた途端、あの貧打線ドラゴンズが、
先発全員安打の9点を取って、9-2で巨人を破り、
最下位争奪戦の初戦をモノにしたのだ。
まあ、昴弥を蝶🦋とは申し訳ないが、昨年の
5月頃に、膝の十字靭帯を痛めて手術に踏み切った
ために、丸一年近く棒に振ってしまったのだが、
その間、そこそこ打てていた打線も、石川と
共に急激に失速して、最下位の憂き目にあった
のである。
昨年怪我する前の石川の一軍での成績は、
35試合に出場して、打率こそ235だったが、
ホームラン5本、打点19とチーム1位〜2位
だったのである。
しかも、初めて開幕一軍での抜擢だったのだ。
今年に入って、リハビリを終え、二軍戦に
出場するようになると、それまで鳴りを潜めて
いた二軍の石川の前後の打線、鵜飼、福元、濱、
レビーラなどが、途端に打ち出し、まさに
石川エフェクトを起こしていたのだ。
なので、石川が一軍に上がったら、この
連鎖反応的エフェクトが起きるのでは…と
密かに期待していたのである。
少なくとも、一昨日はそれが明らかに
起こったのではないか。
しかし、まあ…たったの一日なので、
偶然かもしれないので、もう少し
その辺りを注目してみたいと思っている。
一昨日の試合を目を皿のようにしてTVを
観ていたが、石川は第3打席でツーベース
を打ったが、正直ホームランでなくて
良かったと思った。
最初にホームランを打つと、あまりいい事
ない例を沢山見てきたからである。
ホームランは麻薬のようなところがあって、
その快楽に溺れてしまうと、大振りして
フォームを崩し、長いことスランプに
陥る事がよくあるのだ。
ましてや、故障明けの石川は、徐々に
徐々に慣らし運転を重ねてからのほうが
いい結果が待っていると思うのである。
久しぶりに見た石川は、身体がひと回り
大きくなり、どっしりと構えてオーラを
感じたので、故障の再発さえ無ければ、
ドラゴンズの堂々たる4番になれると確信した。
しかし、昨日は心配していた守備の不安が
出て、エラーをしてしまい2-6の敗戦。
やはり膝の不安が守備に影響が出ているのだ。
本当は、当分の間6番あたりで使い、
試合後半は高橋と交代させないと
いけないのに、ズルズルと9回まで
使うなんて、信じがたい愚挙と
言っても過言では無いだろう。
まだまだ完調には程遠いという事が
あのお方は分かっておられないようだ。
選手は、膝は大丈夫か?と聞かれれば、
大丈夫デスと言うものなのだ。
下手をすれば取り返しのつかない事態に
なってしまいかねないので、お願いですから、
もっと慎重にドラゴンズの夢、石川昴弥を
起用して下さい。
バッティングコーチの和田さん、昴弥を
守って下さい。
そうすればこれから大いにエフェクトを
起こして龍神竜巻きに育ってくれると
思いますよ。
今日の一句
春たけて 眠れる龍の 眼を覚ます
issei
に違いない。
最近しきりに使われるバタフライ・エフェクト、
蝶の羽ばたき程のものが、やがて竜巻きの
ような影響や効果を起こすような事だが、
今まさに、我が弱小ドラゴンズにも起こり
つつあるのかも知れない。
石川昴弥を二軍から一軍に引き上げ、いきなり
4番に据えた途端、あの貧打線ドラゴンズが、
先発全員安打の9点を取って、9-2で巨人を破り、
最下位争奪戦の初戦をモノにしたのだ。
まあ、昴弥を蝶🦋とは申し訳ないが、昨年の
5月頃に、膝の十字靭帯を痛めて手術に踏み切った
ために、丸一年近く棒に振ってしまったのだが、
その間、そこそこ打てていた打線も、石川と
共に急激に失速して、最下位の憂き目にあった
のである。
昨年怪我する前の石川の一軍での成績は、
35試合に出場して、打率こそ235だったが、
ホームラン5本、打点19とチーム1位〜2位
だったのである。
しかも、初めて開幕一軍での抜擢だったのだ。
今年に入って、リハビリを終え、二軍戦に
出場するようになると、それまで鳴りを潜めて
いた二軍の石川の前後の打線、鵜飼、福元、濱、
レビーラなどが、途端に打ち出し、まさに
石川エフェクトを起こしていたのだ。
なので、石川が一軍に上がったら、この
連鎖反応的エフェクトが起きるのでは…と
密かに期待していたのである。
少なくとも、一昨日はそれが明らかに
起こったのではないか。
しかし、まあ…たったの一日なので、
偶然かもしれないので、もう少し
その辺りを注目してみたいと思っている。
一昨日の試合を目を皿のようにしてTVを
観ていたが、石川は第3打席でツーベース
を打ったが、正直ホームランでなくて
良かったと思った。
最初にホームランを打つと、あまりいい事
ない例を沢山見てきたからである。
ホームランは麻薬のようなところがあって、
その快楽に溺れてしまうと、大振りして
フォームを崩し、長いことスランプに
陥る事がよくあるのだ。
ましてや、故障明けの石川は、徐々に
徐々に慣らし運転を重ねてからのほうが
いい結果が待っていると思うのである。
久しぶりに見た石川は、身体がひと回り
大きくなり、どっしりと構えてオーラを
感じたので、故障の再発さえ無ければ、
ドラゴンズの堂々たる4番になれると確信した。
しかし、昨日は心配していた守備の不安が
出て、エラーをしてしまい2-6の敗戦。
やはり膝の不安が守備に影響が出ているのだ。
本当は、当分の間6番あたりで使い、
試合後半は高橋と交代させないと
いけないのに、ズルズルと9回まで
使うなんて、信じがたい愚挙と
言っても過言では無いだろう。
まだまだ完調には程遠いという事が
あのお方は分かっておられないようだ。
選手は、膝は大丈夫か?と聞かれれば、
大丈夫デスと言うものなのだ。
下手をすれば取り返しのつかない事態に
なってしまいかねないので、お願いですから、
もっと慎重にドラゴンズの夢、石川昴弥を
起用して下さい。
バッティングコーチの和田さん、昴弥を
守って下さい。
そうすればこれから大いにエフェクトを
起こして龍神竜巻きに育ってくれると
思いますよ。
今日の一句
春たけて 眠れる龍の 眼を覚ます
issei
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