小玉ズイカを食べた。
皮が薄く、甘みもしっかりあるので、
我がコンパクト家族には、ピッタリで、
最近スイカは、こればかりである。
そこで、ふと思い出した事件がある。
以前よく緑地公園に散歩に行っていた頃、
公園に入る手前の家の前に、小さな
スイカ畑があった。
それまで、チラ見するくらいで、通り
過ごしていたが、いよいよスイカが
葉の間から見え始め、ちょうど
小玉ズイカ大になっていた。
私は、あの葉の間から頭が見えるスイカ畑が
大好きで、その日初めて腰を下ろして、
ニマニマしながら、しばし眺め入ったのだった。
翌日、そのスイカ畑の前を通ると、な何と、
スイカが一つ残らず無いではないか。
唖然として見つめていたが、ま、まさか
ワタシが原因?
怪しいオヤジがニマニマしながらジーっと
眺めていたので、盗られる前に採っておこう
と、早摘みしたのでは…。
つまり、スイカ泥棒と疑われた訳なのか?
帰ってから身内らに話すと、「きっとそうよ」
と、嘲笑されたのだった。
この事件は、ちょっとしたトラウマに
なっていて、以来よそ様の田畑はもちろん、
果実、花🌸に至るまで、チラ見に留めるように
している。
しかし、今にして冷静に考えてみると、
いかに怪しいオヤジが、物欲しげに眺めて
いたとしても、食べ頃サイズになっていない
スイカを早摘みするだろうか?と、素朴に
疑問に思った。
当時は、疑いも無く普通のスイカだと
思ったのだが、小玉ズイカだったとしたら、
どうだろう、ちょうど食べ頃サイズではないか…。
という事は、スイカ泥棒はこちらの
勘違いで、食べ頃になったので、
普通に収穫したのが、たまたま私が
ニマニマ見をした翌日だったのか…。
ウ〜ム…しかし…真相は藪の中…
いや…畑の中か。
さあって、まだ半分残っている
小玉ズイカを心して、食べよっと!
皮が薄く、甘みもしっかりあるので、
我がコンパクト家族には、ピッタリで、
最近スイカは、こればかりである。
そこで、ふと思い出した事件がある。
以前よく緑地公園に散歩に行っていた頃、
公園に入る手前の家の前に、小さな
スイカ畑があった。
それまで、チラ見するくらいで、通り
過ごしていたが、いよいよスイカが
葉の間から見え始め、ちょうど
小玉ズイカ大になっていた。
私は、あの葉の間から頭が見えるスイカ畑が
大好きで、その日初めて腰を下ろして、
ニマニマしながら、しばし眺め入ったのだった。
翌日、そのスイカ畑の前を通ると、な何と、
スイカが一つ残らず無いではないか。
唖然として見つめていたが、ま、まさか
ワタシが原因?
怪しいオヤジがニマニマしながらジーっと
眺めていたので、盗られる前に採っておこう
と、早摘みしたのでは…。
つまり、スイカ泥棒と疑われた訳なのか?
帰ってから身内らに話すと、「きっとそうよ」
と、嘲笑されたのだった。
この事件は、ちょっとしたトラウマに
なっていて、以来よそ様の田畑はもちろん、
果実、花🌸に至るまで、チラ見に留めるように
している。
しかし、今にして冷静に考えてみると、
いかに怪しいオヤジが、物欲しげに眺めて
いたとしても、食べ頃サイズになっていない
スイカを早摘みするだろうか?と、素朴に
疑問に思った。
当時は、疑いも無く普通のスイカだと
思ったのだが、小玉ズイカだったとしたら、
どうだろう、ちょうど食べ頃サイズではないか…。
という事は、スイカ泥棒はこちらの
勘違いで、食べ頃になったので、
普通に収穫したのが、たまたま私が
ニマニマ見をした翌日だったのか…。
ウ〜ム…しかし…真相は藪の中…
いや…畑の中か。
さあって、まだ半分残っている
小玉ズイカを心して、食べよっと!
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