あ~あ、やっぱり…ともいうべき胃カメラを
やった。
例年、健康診断の胃の検査で引っかかり、
再検査をよぎなくされてきていたが、今年は
引っかからずに、ホッとしていたのだ。
なのに…なのに…死ぬほどイヤな胃カメラを
またやるはめに。
というのも、3~4日、空腹時に吐き気が
続き、食欲が失せたのだ。
で、やむなく、胃カメラを…。
幸い、最悪の結果は避けられたが、胃カメラの
画像を見つつ、先生に逆流性胃炎の痕があること、
胃潰瘍の痕があることを指摘された。
胃潰瘍など随分以前にやった記憶がある
ぐらい昔なのだが、傷痕と同じで残ると
いうのである。
随分以前の検査で、ピロリ菌を胃袋に飼っている
ことを指摘されていたので、毎年このピロリんりんに
痛めつけられていたのはわかっていたのだ。
先生いわく、ピロリを退治すれば、胃がんの
確率は3割減ると言うのである。
3割というのは、野球で言えば一流打者の
打率ではないか。
チャレンジするには、し甲斐のある率である。
というわけで、ついにピロリ退治に踏み切る
ことにしたのだ。
ピロリ退治は、1週間抗生物質を飲むことだそうで、
薬を処方された。
まあ、年末年始は避けて、年始明けごろから
桃太郎となって、ピロリ退治に出掛けるゾッと…。
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