つぶや句

夢追いおっさんの近況および思うことを気まぐれに。

 何という悲惨!

2023-10-06 14:02:52 | 健康
チクチクと言うか、ピリピリと言うか、
右半身の身体の表面に痛みが走り出した。

まあたまにこういうことはあっても、
2〜3日すると、自然に消えてしまう
ので、ほっといたところ、4日目に
なっても痛みが消えないので、たまらず
近くの総合病院の受付で症状を言うと、
神経内科にと告げられた。

朝イチの8時30分に行ったのだが、
予約していなかったので、痛みを
抱えたまま結局11時過ぎまで、待合室で
待たされてしまったのである。

まあ幸い良い先生だったので、丁寧に
診て頂いたのだが、発疹は出ていないが
帯状疱疹の疑いあるので、薬を処方
してくれようとしたのだが、少し
副作用がある旨のことを言ったので、
取り敢えず痛み止めを出していただいて、
様子を見てからにしましょうと、こちらから
提案してそのようにしたのだった。

この提案が、後で後悔する元凶になるとは
つゆ知らず、病院を後にしたのだった。

直ぐに昼食後痛み止めを飲み、夕食後にも
飲んで床に着いたのだが、痛み止めは一向に
効かず、むしろ増してきてるように思う程で、
布団の中でもがいたのである。

この状態が続いた2日目に、痛みで尻の脇を
触ってみると、手にボコボコと異物が触る
ではないか。

ギョッとして見てみると、紅い発疹が帯状に
出てきていたのである。

間違いなく帯状疱疹と確信したので、
朝イチに病院に電話したのだが、あいにく
土曜日だったので、警備員らしき人が
出て、今日専門の先生が出て来ていない事を
告げられたのである。

警備員さんは、祝祭日などに対応してくれる
緊急コールというのがあると、電話番号を
教えてくれた。

早速そこへ電話を入れ、事情を説明すると、
薬を処方してくれる近くの病院を案内して
くれた。

直ぐにタクシーを呼んで、病院へ行くと
発疹を確認すると、抗ウイルス薬を5日分
処方してくれたのだった。

後でネットで調べたのだが、これはこれで
問題だったのである…。以下続く…

今日の一句

痛み寝て 悪夢の中の 蜘蛛の糸
               issei


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