天気も上々、久々に近くの公園に、
散歩に出掛けた。
いたいた…公園内の水辺の
土手にシラサギである。
昨年末に、枯れ茂っていた葦
をきれいに刈り取っていたので、
池面は丸見えになっていたのだ。
時折り通る車の窓から、その姿が、
ちらと見えていたので、確認もした
かったのである。
まだ寒いせいか、少々身体を
丸めて、じっとしている。
よく見ると、ちょっと距離を
とってもう一羽小さな白い
鳥が、やはりまるまってちんまりと
佇んでいるではないか。
この写真内にあるのだが、
残念ながら、分かりづらい(泣)
多分白鷺の若鳥と思うのだが、
距離の取り方から、親子では
ない様な気もするのだ。
何せ、ここはシラサギ、アオサギ、
カワセミ二羽、ジョウビタキが
一堂に現れた、あの奇跡の池なので
ある。
しばし、そっと鉄柵にまで近づいて
以前カワセミの止まっていた岩先を
見つめたが、残念ながらカワセミは
見えなかった。
やむ無く、シラサギに向けて携帯の
シャッターを切り、グルリと公園を
一巡りして、帰途についた。
しかし、再び奇跡の予感を感じたので、
これからの公園への足取りが軽く
なるのは、間違いなし…。
鷺と吾 寒々と眼を 合わせたり
issei
散歩に出掛けた。
いたいた…公園内の水辺の
土手にシラサギである。
昨年末に、枯れ茂っていた葦
をきれいに刈り取っていたので、
池面は丸見えになっていたのだ。
時折り通る車の窓から、その姿が、
ちらと見えていたので、確認もした
かったのである。
まだ寒いせいか、少々身体を
丸めて、じっとしている。
よく見ると、ちょっと距離を
とってもう一羽小さな白い
鳥が、やはりまるまってちんまりと
佇んでいるではないか。
この写真内にあるのだが、
残念ながら、分かりづらい(泣)
多分白鷺の若鳥と思うのだが、
距離の取り方から、親子では
ない様な気もするのだ。
何せ、ここはシラサギ、アオサギ、
カワセミ二羽、ジョウビタキが
一堂に現れた、あの奇跡の池なので
ある。
しばし、そっと鉄柵にまで近づいて
以前カワセミの止まっていた岩先を
見つめたが、残念ながらカワセミは
見えなかった。
やむ無く、シラサギに向けて携帯の
シャッターを切り、グルリと公園を
一巡りして、帰途についた。
しかし、再び奇跡の予感を感じたので、
これからの公園への足取りが軽く
なるのは、間違いなし…。
鷺と吾 寒々と眼を 合わせたり
issei
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