つぶや句

夢追いおっさんの近況および思うことを気まぐれに。

おんな心

2008-10-12 08:09:47 | つらつら思うこと

ブログランキング・にほんブログ村へ突然だが、恥ずかしながらわたしは、いい年のオヤジに
なっているのに女性の心がまったく読めないのである。
わたしにとって女心はまったくの謎なのである。

野暮天といってしまえばそれまでなのかもしれないが、まあ…わからないほうが
いいということもあるかなと思い、別に深く探ろうとも思わなかったのだが、
どこかに知りたいという思いがあったのも事実である。

そういうわけで、わたしは不思議な存在の女性を尊敬してやまないのである。
いや崇拝していると言っても過言ではない。
わからない未知の不可思議な魅力と、宇宙のような心の広さを感じるからである。

わたしは時々絵の資料を得るために近くの図書館へ足を運ぶのだが、
たまたま人間心理学のコーナーを覗いてみたら、男女の違いについて
書いてある本に目が止まった。

何とはなしに覗いてみると、女性の心理についてけっこう詳しく
書いてあるではないか。

○カラオケなどで嫌いな人に触られるとゴキブリやヘビに触られたような
不快感を覚え、いつまでもその不快さが残る。
○女性は過去の快・不快の感情をハッキリ記憶している。
○女性の心には好きな人ランキング表が出来ている。
○女性にとって付き合いたい男性は○か×しかいない。100点か0点の二分法。
○女性は迷う。もっと自分を愛してくれる人がいるんではないかと。
○女性は好きになった人のすべてを肯定する。その力は強く、コンプレックス
まで肯定された男性は、全宇宙を味方に付けた様な力強さを覚える。
○エトセトラ…。

ふむふむ…と立ち読みしているうちに30分以上経ってしまい、
駐車料金300円を払うはめに陥ってしまった。

あのすべてが全女性にあてはまるものでもないのだろうが、男では
わからない部分や、男女の思いにかなりの差異があることは
うかがい知れたような気がした。

帰りの車の中で、やっぱり女性の味方を得るというのは、全宇宙を
味方にすることなのだと、改めてその大きさに納得させられたのだった。

我が女性崇拝の思いは、ますます揺るぎないものになったのだ。
やっぱり女性は偉大だ。

 

 

 

 

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筆まんⅡ

2008-10-07 04:20:33 | ちょっとした出来事
最初の「筆まん」では見事失敗して肝心の画像をアップロード
できなかったので、あわてて画像を入れようとしたら文章が
吹っ飛んでしまったのである。

というわけでなんとか1つ入れることが出来たのだが、文章を
入れる時間がなくなり画像だけになってしまったというわけなのだった。

まあこれは追伸ということで…。
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筆まん

2008-10-07 04:19:23 | 絵・まんが

ブログランキング・にほんブログ村へきのう久々にブログがやれたと思ったら、また久々に
文章が吹っ飛んでしまった。これは一番こたえる。

同じ文章を二度書く気などとてもしないので、きのうのパソコンタイムは
終わってしまった。本日改めてキーを打っている次第である。

わたしは漫画家をリタイアしてはや10年近くなるが、やめたとき
無念さもあったが、実は体の奥のほうからふーーーっと息が出たのを
今でも忘れることができない。ホッとしたのである。

原因は常に人気投票というプレッシャーにさらされていたことが
一番なのだが、同時に硬いペンで描くというのがわたしにとって
意外なストレスになっていたことを後で知ったのだ。

漫画をペンで描いているときの小さな違和感が積もり積もっていたのである。
辞めた後しばらくはまったく漫画を描く気がしなかったのもそのためだ。

後に筆と出会って絵を描き始めたら、この微妙なやわらかさがなんとも言えず
自分にしっくりきたのである。

元々“ゆらぎ”を絵のテーマに置いているわたしに合ったのである。
そこで時折ちょこちょこと筆でまんがを描いてみたところ、まったく
ストレスを感じないではないか。今ではけっこう楽しんで描いている。

このところ私的にまんがを描いてくれという依頼が重なったので、
久しぶりに描いてみたのだが、これがなかなか好い感じで描けている。

というわけで今、筆まんにはまっているのだ。やっぱり“楽しい”が一番だ。

 



 

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