つぶや句

夢追いおっさんの近況および思うことを気まぐれに。

雑紙?

2014-04-18 05:44:11 | 保健委員

昨年保健委員を拝命してから、今年の四月で

任期の二年目に入る。

今年、8名が交代して新任として入ってきた。

 

ボランティアなので、今まで我が拙い人生

社会貢献らしきものをした記憶がないということもあって、

極力できることはやろうという決意で臨んでいる。

 

主な活動は、ゴミの分別指導である。

 

可燃、資源、不燃、危険物などの仕分け具合

などをチェックして、気付いたら注意を促したり、

別によけたりするのだ。


毎月1回の定例会合があり、その他にも、

ゴミ処理場見学、献血、狂犬病予防接種の手伝い、

防災訓練参加などけっこう色々ある。


せっかくPCをいじってネットをやっているので、

ここでの広報活動も役割の一つだろうと

思うので、ちょっと紹介させていただこうかと思う。


「雑紙」という仕分け分類をご存じだろうか、

わたしも知らなかったのだが、資源ゴミの中の

一つで、雑誌、手紙、封筒、広告のチラシなど、

よくポストなどに入れられている紙類が

これに当たる。


 

 

 これらは、トイレットペーパーの芯などに

再生されるのである。


「雑紙」は回収車では出せないので、近くの

スーパーの回収所などの集団資源回収に

持っていかなければならない。

 

ただ燃やしてしまうのはもったいないので、

大いにこのシステムを使って再生に

御協力をお願いします。

 

とまあ、このようなことをやってます。

 

 

 

 

 

 

 

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手数の力

2014-04-14 20:42:01 | らくまん

ある人が言った、「手数は質を凌駕する」と…。

確かに、常に手を動かしていると、何がしかの

成果が得られることはけっこうある。

今、お絵描き「はいまん彩」のスイッチが切れていて、

俳句ばかりを作っている。

しかし、自分の本質はお絵描き野郎なので、

とにかく、絵を描く手数として、とりとめもなく

落書きの、らくまんを描いている。

果たして、質を凌駕するかしないか知らないが、

何でも描いていると落ち着くので、とりあえず

描いている。

やっぱり、お絵かき野郎は、絵がしゃべりのような

気がしてきている。

 

描いていると、その後から思考が付いてくるようだ…。

 

 

頭はからっぽだ…。

 

 

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自分が見えない

2014-04-12 08:22:16 | つらつら思うこと

以前わたしを含めて、どうしてみんな自分に

甘いのだろう…という日頃からの疑念を

書いたことがある。

 

同じような疑念に、どうして自分が見えないの

だろう…というのがある。

それはいろんなことで感じたりするのだが、身近な

ことで言うと、自分で描いた絵が“見えない”と

いうのがある。

 

どういうことかというと、これは自分の中で

最高傑作ではないか、と思った絵が、他人には

首を傾げられたり、不評だったりするのだ。

 

これは、私だけに限らず、友人知人の自信作が

わたしから見ると、そうかなあ…と首を傾げるのも

同じ状況に違いない。

しかも、これが珍しいことではなく、むしろこのほうが

多いような気がしているのだ。

 

また逆に、自分であっさりできた作品が

やたら他人や身内らに「これはいい…」などと

言われたりすることもある。

まあ、自分の思い入れと、客観的他人の

眼の差異だと、今のとこ思っているのだが、

果たしてそれだけなのだろうかという疑念も

同時に抱いている。

 

本来ならば、描いた本人がこれは最高傑作だ、

と思ったのならば、多少の個人差はあれ、誰が

見てもそうでなければならないような気がするのだ。

自分でいいと思った作品でも、不評ばかりだと

意気消沈していって、次第にこれ本当に

良かったのかなあ、と自信を失ってしまうこともある。

 

当然、これは小説家の小説、音楽家の音楽、その他

様々あるに違いない。

 

自分のことで言えば、今のところこれがベスト

ではないかと思っている作品が、身内らには

首を傾げられているのが現状だ。

 

まあ、考えてみれば結局のところ、誰にも

有無を言わさない作品でないということは

言えるのかもしれない。

 

願わくば、自他ともに「最高!」と呼べるものを

描きたいものである。

結局、それが夢かなあ…。

 

 

 

 

 

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陰謀のつらさ

2014-04-11 07:38:34 | テレビ

テレビドラマは、けっこうサスペンスファン

なのだ。

 

サスペンスといえば、陰謀、恨み、復讐

などによる謀が常だが、どうも最近

ドラマで展開される陰謀が苦手になってきた。

 以前、韓国宮廷ドラマ「チャングム」が好きで

夢中で観ていたが、再放送の時なぜか

あまり観る気が起きなかったのだ。

 

「チャングム」はサクセス、サスペンス、ラブ、

政治、料理、医療と、すべての要素が

入った素晴らしいドラマだったのだ。

しかし、途中で入る悪役連中の

陰謀がだんだん観るのが辛くなってきた

のである。


自己保身のためにだけ使う謀嫌らしさが、

見るだに辛いという痛みを感じるように

なったのだ。

もちろんドラマなので、最後に逆転

して、立場は逆になるのだが、最近

歳のせいか、それまでの辛さを見るのに

耐えれなくなってしまったようだ。


謀に使われる智謀知略が、何だか

自分の心まで濁ってしまうようで、

不快感に気分が悪くなってしまうのである。

ほかに韓流ドラマは観ていないが、

最近観だした同じく宮廷ドラマ「トンイ」

も、陰謀が激しく結構辛くなってきて、

最近は、時折スルーするようになってしまった。


どうも、精神的忍耐力というのも老化

するようである。


やっぱり、陰謀のない平和な心洗われる

ドラマがいいなあ…と思うこの頃なのです。

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菜の花酒?

2014-04-06 08:24:20 | ちょっとした出来事

カメラマンの感写さんと菜の花酒を酌むべく

豊川のギャラリー喫茶「奈邪」で落ち合った。

 

昨年秋以来だったが、マスターも元気な

表情と顔色で、安心した。

 

途中で、同じく感写さんのカメラ仲間の

Oさんも加わり話に花を咲かせた。


Oさんは能登へ行ったとかで、お土産に

何と、純米酒「おやじの手造り」なる今年の

3月製造の出来立てのほやほやの地酒を

いただいたのである。

てっきり3人で飲むのかと思いきや、Oさんは

合流しないというので、ちゃっかりお酒だけ

いただいて二人で、佐奈川へと向かった。


桜並木は、満開を若干過ぎた感じで

あったが、花見には十分の桜で、

菜の花酒というには桜に申し訳ない

ほどだった。

きょうの気温は、ちょっと肌寒かったが、

思ったほどではなく、日頃の行いよろしきか、

このところの雨男返上で、天気も上々であった。


例によって、佐奈川べりにあるスーパーで

とりあえずの缶ビールと酒の肴を調達

して、佐奈川へと向かった。


今年の菜の花は、昨年と比べて

多く高く深く咲いていて、見事な

黄色絨毯を敷き詰めていた。

その菜の花の一角に陣取り、早速

とりあえず、缶ビールで乾杯をし、

Oさんから頂いた純米酒を空けた。

 

菜の花と桜のコントラストが見事で、

さすが、皆さんほっとかずに段々増えて、

今日の人出は昨年よりかなり多い感じだ。

 

家族、グループ、カップル組に混じり、

我らオヤジ二人組…いやいや純米酒で

参加のOさん(ちなみに女性です)と三人組も、

菜の花桜酒を酌み交わした。

 

呑みはじめたのが、正午ごろなので、

真昼の太陽の元の贅沢な酒宴は、

五臓六腑といわず、四肢隅々にまで

酩酊の域を広げてくれたのだった。

 

感写さん、そしてOさん素敵な一日を

ありがとうございました。

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