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ぽかぽか春庭「自由が丘ランチ&スィーツ」

2019-12-15 00:00:01 | エッセイ、コラム
20191215
ぽかぽか春庭日常茶飯事典>2019十九文屋日記つづく(2)自由が丘ランチ&スィーツ

 2019年、娘は、たくさん「楽しいお出かけ」を計画しました。コンサートやディズニーランドバケーションパック宿泊など、さまざまな「楽しみごと」を企画し、「あれこれ日程を考えている間は、いやなことを思い煩わずに済む」という毎日。

 母としても、いっしょに食べ歩きをしたり、泊まりに行ったり、せいいっぱいのお付き合い。どうやったら娘が楽しい時間をすごせるか、と心砕いた日々でした。食べること大好きな娘が元気になるには、おいしいものの食べ歩きが一番。

 11月16日は、自由が丘でランチ&スイーツ巡り。
 ランチは、フレンチビストロ「ルモンドグルマンLe Monde Gourmand世界の美食家食いしん坊」へ。
 最初店を覗いたときは満席でした。スーパーをぶらついたり、電気屋さんを見たりして、ようやく1時半に入店。テーブル16席、カウンター7席というこじんまりした店。店がせまいので、ゆったり気分の食事にはならなかったけれど、おいしかったです。

 テーブル席にかけ、ランチを注文。娘はフォアグラ入りロールキャベツ。私は、前の晩にコンビニおでんのロールキャベツを食べたところだったので、ビーフ赤ワイン煮込み。
 里芋のスープとメイン皿、飲み物をつけると2080円。娘はアイスオレンジティ。

 里芋スープ


 ロールキャベツ

 牛赤ワイン煮込みとかぼちゃピュレ。


 すぐ近くのスイーツフォレストへ。ここが出来て15周年だそう。娘は「できてすぐくらいに、物見遊山で来たことがあったけれど、それ以来一度も来ていなかった」と。私もそのとき娘息子と入って以来、前を通ったことはあっても、入ったことはありませんでした。
 できて間もないころは、各店舗とも混みこみで、お菓子一つ買うために並んで待つようでしたが、もう、それほど流行っていないらしく、土曜日午後というのに、客足はまばらでした。しずかにお菓子を味わうにはいいのかも。

 久しぶりに入店して、中のいくつかのお菓子屋をめぐると、「あれも食べたい、こっちもおいしそう」となりました。

 入り口のレイアウトは、いかにも甘いものかわいいもの好きな女子をターゲットにしている雰囲気。


 ラ・クールという店で、ふだんは買わないいくつかの種類をテイクアウト。店内で食べると10%、お持ち帰りだと8%ですから、ちょっと節約したつもりでお持ち帰りにしました。店内で食べるには、飲み物も注文しなくちゃだからね。
 ケーキはひとつ660円×2。焼き菓子ふたつで620円。フランス語なんだろうと思うけど、舌を噛みそうな名前で「ぜったいに覚えてないね」と、娘とうなずきあった通り、ケーキの名前忘れました。

 おうちカフェだと、コーヒーでも紅茶でも飲み放題。パクつくのを優先して、ケーキの写真とるのを忘れました。

 <つづく>
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