
イギリス田舎家移築のレストラン
202205029
ぽかぽか春庭日常茶飯事典>2022ふたふた日記新緑薫風(8)新緑ランチ
勤務中の愉しみは、おいしいランチ。
5月27日は、午前中4コマ授業をして、そのあと学生にテストを受けさせ、12時半から1時半まで試験監督と採点。
ようやく14時にランチにでかけました。
いつもは徒歩でいけるワンコインランチ500円ですが、14時までぶっ続けで働いたので、「いっぱい働いたご褒美ランチ」として、上司の車で一か月ぶりにクレアホームガーデンへ。
前回4月に食べた時は寒い日で、暖炉が燃えていました。
5月末の暑い日。ポーク塩麴ソテーとサラダ、コーヒーで1200円ですから、ワンコインランチの2倍です。いつも節約生活の私にはごちそうランチです。
なによりぜいたくなのは、広い庭。
2つの部屋に大きめのテーブルが3つずつ、全席埋まっても20席くらいのレストランですが、庭と畑が店を取り囲み、ハーブ、トマト、ネギ、ジャガイモなどの畑と、池を回る庭。庭のはじにはパン焼きの窯などが据えられています。
おいしいポークソテーと「オーナーが庭のかまどで焼いている」というパン。とてもおいしくて、おかわりしました。オリーブオイルでいただきます。
14時半になってぺこぺこだったので、がっついて食べて、写真撮り忘れ。
食後のテーブル

食後、庭を散策。
2種類の小麦



普段節約生活ですが、たまに贅沢ができるときもあります。娘が続けている懸賞生活。先日は「高級果物セット」があたりました。メロン、日向夏、甘夏、リンゴの詰め合わせ。
娘は生リンゴがきらいなので、青りんごは煮リンゴにしてリンゴパイを焼きました。赤リンゴは私ひとりで丸ごと一個。
日向夏と甘夏は、皮をマーマレードにしました。

貧しい一家ですが、娘の懸賞応募生活のおかげで、週に1度は高級品が届きます。チーズ詰め合わせが当たったり、お菓子詰め合わせだったり、けっこうぜいたくな食生活を楽しんでいます。今週届いた「高級牛ステーキ肉セット」はまだ冷凍庫に。
夫にかりる映画パスポート、娘の当てる高級食品、無料の美術館。貧乏春庭ですが、生活を楽しんでいます。
<おわり>