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ぽかぽか春庭「新宿御苑散歩バラ園」

2023-05-21 00:00:01 | エッセイ、コラム
20230521
ぽかぽか春庭日常茶飯事典>2023文日記5月(1)新宿御苑散歩バラ園

 何度も来ている新宿御苑ですが、5月16日は今まで見たこともないくらい外国人観光客がたくさんいました。そのほか、保育園の遠足。デートカップル。高齢ご婦人方10人くらい集まって写真を撮っているたぶん同窓会の集まり。家族連れ。みなそれぞれの御苑散歩を楽しんでいました。

 2日間雨が降ったあとなので、空気の塵も流されて、まっ青な空白い雲。日に輝く緑。真夏日になった気温なので日陰を選んで歩きました。
 バラは旧古川庭園や神代植物園、鳩山邸など都内に名所がありますが、新宿御苑の薔薇は久しぶり。
 
 ビルが遠望できる都会の真ん中の広大な公園にあるバラ園

 バラ園は、やや盛りを過ぎている花もありましたが、満開花盛りを楽しむことができました。いつものように、薔薇の名前を見ながら歩いたのですが、名前の札を見ないでもわかったのは「プリンセスミチコ」だけでした。
 シャリファアスマとか、名前をチェックしたけれど、たぶん、次には忘れている。
 

 愛子内親王にちなんだ薔薇も。かわいらしいピンク。

 おおぶりのバラ。名前なんだったか、名札を撮るのを忘れました。

サリーホームズとロージークッション
 バラ栽培の老舗メイヤー家の名をつけた花、ピカソと名付けられたバラ。私にはどちらがどちらなのか、区別はつかぬ。

 ストロベリーアイス       モーツァルト

 薔薇の新種が認定されると、著名人の名前や家族の名前を付けたりします。エリナと名付けられたバラ。
 自分の名前をつけるなら、私は新種のバラよりも豆粒くらいでもいいから小惑星がいいかな。バラは似合いそうもない。

 美しいバラ園。お天気上々。半袖の腕がちょっと焼けました。

<つづく>
コメント (2)
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