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ぽかぽか春庭「小樽・熊の通る沢 北海道旅行3」

2024-04-18 00:00:01 | エッセイ、コラム
20240418 
ぽかぽか春庭日常茶飯事典>2024二十四節季日記(3)小樽・熊の通る沢  北海道旅行3

 3月29日午後、小樽へ移動。早起きしたため少しうとうとしましたが、娘が「海」というので車窓を眺める。3月末の日本海の海は少し暗いまだまだ冬の海。
 小樽宿泊は、小樽運河沿いのホテルソニア。運河クルーズの発着場所に近いホテルです。
 運河にかかる浅草橋は、撮影のスポット。

 ホテルソニア 
最上階9階の部屋

 ホテルソニアの1階レストラン「イルオナイ」。北海道海鮮の店です。
 娘は電話でメニューを聞いたとき、エド前寿司と聞き取り、小樽まで出かけて江戸前寿司か、と思ったのですが、蝦夷前寿司のことでした。私は、イル・オナイと思って、イルというのはスペイン語の接辞と思い込み、小樽まできてスペイン料理かと思ったのですが、「イルオナイ」とは、アイヌ語で「熊の通る沢」という意味でした。
 ディナーの寿司グリルコース、おいしかったです。

 

 ビールは、地元のクラフトビール」

ホテルソニア宿泊の翌朝、朝食ビュッフェは昨日山盛りにとっておなかいっぱいになり、ランチは割愛したほどでしたので、やや少なめ。
 小樽芸術村めぐりに出発です。

<つづく>
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