KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

里の秋

2021年11月06日 | 俳句
天気 晴

一昨日行った、昭和記念公園の「こもれびの里」のカメラの写真。スマホの写真は未だにコツが良く解らないので、ただシャッター押すだけ。同じ風景でもやっぱりカメラの方が綺麗に撮れる。



でもこの「藁ボッチ」の写真、「藁ボッチ」って広辞苑に載っていなかった。ショック。関東平野しか使わないことば?時々、子供の頃から使っていたことばが全国的ではないのかも・・と思うことがある。この辺りでは何と呼んでいたのだろう?
 稲塚、というのが正式な名称なのだろう。稲架(はざ)の一種ではある。

 ちなみに、この辺りは江戸時代に開墾された畑作地帯、田んぼはないので陸稲(おかぼ)を育てていたらしい。
干し柿は、関東ならどこにでもある風景だ。私も子供のころに母を手伝って柿の皮剥きくらいはしたものだ。今頃から干すと、正月には甘い甘い干し柿になる。


幼稚園児の団体と一緒になったり、見に来ているグループが居たりでノーマスクとはいかず、ゆっくり出来なかった。でも、蕎麦畑はもう収穫したあと、畑には何も育っていなかったし。

今日は昨日よりも薬の副作用でどうにもフラフラがひどく、本を読む気になれない。眠くて仕方がない。まだ吐き気までは来ないが動くと胸もムカつくし・・
あまり楽しくない薬の投与、いつまで継続するのかなあ、一生続くのかなあ、などと考えてしまう。天気の良い日に外へ出られないと、なおのこと。ま、目まいの軽くなる日もあるでしょう。富士山の写真でも見て我慢我慢。

日の撥ねるソーラーパネル冬隣 KUMI
コメント (6)
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