KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

今は日本がいちばん

2022年06月02日 | 俳句
天気 晴

梅雨の晴れ間のような一日。今日はおとなしく籠っていたので、暑かったのかどうか不明。
昨日買ったシモツケ草の切り花をカメラで写してみた。光線は天井の裸電球?のみの逆光。白い花は、近くを明るくすると旨く写らない。こちら、スマホで撮ったもの。


スマホの写真を大きくしてパソコンで取り込むと、どうも写真の鮮明さが弱くなる。スマホで見れば素敵な写真なのに・・ということになる。逆に、カメラの写真がスマホで見ると貧弱に見えたり。

昨日の話。まぼろしか? とニュースを見て疑ったのが、重〇房子の出獄の映像。刑期満了? 何人の犠牲者を出したかまでは覚えていないが、あれだけのテロ事件を起こし、人の命を奪った組織のトップが終身刑にもならずに・・ 信じられぬ。出所にあたり言っていることば、書いている文章、私には反省の「はの字」も感じられない。影響力はまだありそうで、信奉者が集まるかと思うとぞっとする。
同じではないが、ロシアの独裁者も、生涯罰せられることなく終わるのだろうか。
せいじてきなはなしはこれ以上書き過ぎるのはコワいのでやめます。

今朝の青空。


今、日本はテロの心配もなくて世界でも安心安全な国のトップになっているようだ。
子供の登校に親が付き添わない・・何と後進国並み?、スクールバスがないとは・・と日本へ来たアメリカ人は住み始めた頃、そんな日本を批判する人が居るようだ。毎日、何十人もの子供が、行方不明になるというアメリカでは、12歳まで、子供は親の監視下に置かれる。常に大人の保護のもとで一緒に行動しなければならない。だから、地続きの隣の家へ子供が遊びに行くにも、保護者が連れていかなければならないのだそうだ。それでも行方不明の子供は毎日増え続けているという。親が一緒でも子供が消える、ってどういうこと?
12歳・・日本でもし、お菓子を買いに近所のコンビニへ、という時、親が「危ないから付いていく」なんて言ったら近所の笑い者になり、子供に嫌われますよ。

そこまで厳重な国で、小学校の銃乱射事件が始終起きる。教師に銃を持たせる、という話が真剣に検討されるようだ。教師の腰に拳銃、なんて、想像しただけでも吐き気のする話。
それを考えれば日本も最近は物騒になった、と言うけれど、治安はまだまだ安全安心だ。

遠嶺までくまなく映る植田かな   KUMI
コメント (4)
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