KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

やっぱり梅雨は明けていた

2022年06月27日 | 俳句
天気 晴のち曇 35℃

もう梅雨前線は戻らない、と私の方が気象庁よりも早い判断をしていた。私だけではなかったと思うけれど。
昼前の空はまさに梅雨明けだった。整体治療に行った隣駅の広場から。
今朝の富士山は雪渓まで見え、今年は随分と雪が少ない、と思ったばかりだ。真夏だってもう少し残っている年もあったのに、今年は細い筋になっている。写真にする気にもならない貧弱さ。下の写真は、2014年の7月初旬の富士山。

夏の朝は滅多にすっきり見えないし、家からあまり撮らなかったので写真がない。貴重な写真かも。この雪渓は真夏でも消えることはないけれど・・今朝ぼんやり見えた雪渓は、もう消えそうな細さだった。

猛暑であっても、天気が安定すれば気象病も落ち着く。でも、今回の目眩は・・やっぱり新しく飲み始めた薬の副作用のせい、としか言いようがない。ともかく整体治療には予約通りに行ってみた。首の動きはとても良くなったし、治療のあとは、少しすっきりして、先週のようにPCR検査まで受ける元気が出ていた。
でも、今日はあまり・・暑さのせいもあるけれど、治療が終わって昼食時間なので何処かへ・・という元気が出なかった。お腹の調子も悪いし、レストラン街へ行くのはやめておいた。来週も来るので1週間すれば副作用も落ち着くかも・・と信じることにして。
で、久しぶりにてっとり早く、改札口に近いパン屋のカフェのランチプレートにした。今年初めて。あれ?好きだったソーセージがなくてオムレツになっている。値段も上がっている?

 仕方ないか、この時期だから。でもソーセージを食べられなくて少しがっかりした。なぜかというと、ソーセージは施設で、小さくても薄い輪切りになっているのです、丸ごと齧れないのです・・トホホ。

雪渓の細りて今朝の富士蒼し   KUMI
コメント (6)
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