KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

紫陽花散歩

2022年06月19日 | 俳句
天気 晴

紫陽花の写真ばかりで、でも今日の写真は撮りたて。スマホではあるけれど。
今日はお腹が何ともないまま10時ごろになったので、ドラッグストアへ買い物に出た。昨日は副作用と気象病が重なって酷い状態だったのに、今日は晴れたおかげか、体も軽い。しかも、ノーマスクで歩いていると、かなり歩けそうな気がしてきた。ドラッグストアは帰路に寄ればいいので、そのまま、以前のマンションの周囲に咲く紫陽花を見に。
見慣れた紫陽花、今年も同じように咲き誇っている。




夏椿も、今が最盛期?たくさん咲いているものの、スマホで撮れる位置にはあまり花がない。どうやって撮ろう・・と考えている間にも、花がポトリと音たてて落ちた。


今年も、紫陽花と夏椿に出逢えてわが身に感謝。
名所へ行かなくても、見慣れた紫陽花で充分満たされる。

午後は、ボランティアで太鼓集団「武州太鼓」の演技を披露してくれた。


コロナが下火になって、やっと、そういう催しがちらほらと。このグループはコロナ前にもきたことがあるらしく、「狭い場所には音が大き過ぎて嫌」などと言っていた人もいた。嫌なら来なきゃいいでしょ、と思っていたら、彼女も来ていて、終わってから又「うるさすぎだわよ」と。何なの?
太鼓は大好き。ずん、と響く振動は、場所の狭さではなくて、何処だって同じですよ。それがたまらない。久々に体の中からエネルギーの湧くような気分になれた。

濃紫陽花ゆふべの雨を零しけり  KUMI
コメント (4)
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