長沢地区は、二本松市役所の東約8kmのところ
県道62号線沿いに、古峯神社の案内板があります
ここを入って、尾根を越えたところです
県道からの入り口です
駐車スペースから見下ろしました
上から見下ろした時には、周りの桜に隠れていた幹は巨木です
南西側から
説明版です
二本松市指定天然記念物
長沢のサクラ
平成17年2月1日指定
根元周囲7,7m、目通り幹囲6,4m、樹高約14m、根元近くより一枝が西に、
根元より1,5mで北に、3~4mで西と北に斜めに枝を伸ばし、主幹はさらに直立し
、根元より6mのところで南北に分かれている。しかし、北側の幹は枯れ、空洞となっ
ている。それぞれの幹が四方に枝を出し、枝張りは東西18m・南北15mで、一部の
枝に切除や枯損が見受けられるが、多くの枝が樹幹を包むように伸びており、見事な樹
冠を呈している。
推定樹齢は400年以上で、一部の枝には樹勢の衰えが見られるが、4月には淡紅色
の見事な花を付ける。往時、この場所は、熊野神社の境内地であったと伝える。古くか
ら農家の苗代づくりの目安として「肥盛ザクラ」と呼ばれ、地元民にしたしまれている
。
二本松市教育委員会
東側桑畑から見ました
では、次へ行きましょう
(これで今年の福島阿武隈山系サクラ山行は終了です、次は、群馬県北部に行きます)
県道62号線沿いに、古峯神社の案内板があります
ここを入って、尾根を越えたところです
県道からの入り口です
駐車スペースから見下ろしました
上から見下ろした時には、周りの桜に隠れていた幹は巨木です
南西側から
説明版です
二本松市指定天然記念物
長沢のサクラ
平成17年2月1日指定
根元周囲7,7m、目通り幹囲6,4m、樹高約14m、根元近くより一枝が西に、
根元より1,5mで北に、3~4mで西と北に斜めに枝を伸ばし、主幹はさらに直立し
、根元より6mのところで南北に分かれている。しかし、北側の幹は枯れ、空洞となっ
ている。それぞれの幹が四方に枝を出し、枝張りは東西18m・南北15mで、一部の
枝に切除や枯損が見受けられるが、多くの枝が樹幹を包むように伸びており、見事な樹
冠を呈している。
推定樹齢は400年以上で、一部の枝には樹勢の衰えが見られるが、4月には淡紅色
の見事な花を付ける。往時、この場所は、熊野神社の境内地であったと伝える。古くか
ら農家の苗代づくりの目安として「肥盛ザクラ」と呼ばれ、地元民にしたしまれている
。
二本松市教育委員会
東側桑畑から見ました
では、次へ行きましょう
(これで今年の福島阿武隈山系サクラ山行は終了です、次は、群馬県北部に行きます)