大久保地区は、西会津町役場の南西約4kmのところ
県道339号線を南へ進みます
鳥追い観音を過ぎて中野川を渡って間もなく大きな杉の木が見えて来ます
大山秪神社里宮の手前です
道路脇に大杉が見えて来ました
北側に太い枝が出ています
説明版です
西会津町指定天然記念物
福島県緑の文化財
大久保の念仏杉
指定年月日 昭和47年12月26日
所 在 地 西会津町野沢字地蔵ヘツリ甲78番地4
所 有 者 大久保自治区
大 き さ 樹高約30,0m
幹周約 6,5m
推定樹齢 450年
樹 種 スギ
この杉はもともと慶長16年(1611)の会津大地震で崩壊した八勝山光照寺の参道に
植えられていた杉並木の一本とされています。
むかしの大久保街道は中野川の縁を渡り、ここから急な坂道を上がらなければなりません
でした。杉の木の下には供養塔があり、一休みしながら念仏を唱えていたため「念仏杉」の
名が付いたといわれています。
西会津町教育委員会
根元の馬頭観音の石碑です
西側から
南側から
では、次へ行きましょう
県道339号線を南へ進みます
鳥追い観音を過ぎて中野川を渡って間もなく大きな杉の木が見えて来ます
大山秪神社里宮の手前です
道路脇に大杉が見えて来ました
北側に太い枝が出ています
説明版です
西会津町指定天然記念物
福島県緑の文化財
大久保の念仏杉
指定年月日 昭和47年12月26日
所 在 地 西会津町野沢字地蔵ヘツリ甲78番地4
所 有 者 大久保自治区
大 き さ 樹高約30,0m
幹周約 6,5m
推定樹齢 450年
樹 種 スギ
この杉はもともと慶長16年(1611)の会津大地震で崩壊した八勝山光照寺の参道に
植えられていた杉並木の一本とされています。
むかしの大久保街道は中野川の縁を渡り、ここから急な坂道を上がらなければなりません
でした。杉の木の下には供養塔があり、一休みしながら念仏を唱えていたため「念仏杉」の
名が付いたといわれています。
西会津町教育委員会
根元の馬頭観音の石碑です
西側から
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