ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

長野県大町市、海ノ口上諏訪神社のスギです!!

2018-06-06 12:13:38 | 巨樹・大木
上諏訪神社は、大町市役所の北約8kmのところ

木崎湖の北西端近くに地区の公民館が有ります

公民館に南に、参道を東に開いて上諏訪神社が鎮座します

公民館前の道路に車を止めさせて頂きました


東向きに参道入り口の鳥居です

石敷きの参道です、奥に社殿が見えます

社殿前石段右手に目的のスギの御神木です

水盤には良い水が流れています

社殿(拝殿)です

本殿は覆い屋の中です

右手には神楽殿です

社殿脇からスギを見ました、目通り幹周り5,1mの巨木です


大町市指定文化財 第1号
   海ノ口上諏訪神社の銅戈
     昭和46年12月10日 指定
  銅戈は中国に起源をもつ青銅製の武器で、基部には柄留
 穴が2か所開けられ、身と直角に柄を装着して使用されま
 した。
  弥生時代わが国に伝えられましたが、やがて儀式用とな
 なり、形状も厚く鋭い身からしだいに大型化し幅広に薄く
 なっていきました。
  当神社の銅戈は、全長24,5cm、関の幅9,2cm
 鋒の幅2,5cmで、武器から儀式用に転化していく過渡
 期の形状をもち、弥生時代後期に国内で作られたものと考
 えられます。しかし、当地で製作されたものではなく、い
 ずこかの地で作られたものが、いつしかこの地に伝来し、
 この神社の神宝として伝えられるようになったと考えられ
 ます。
  銅戈は、北九州を中心に、瀬戸内海や近畿地方に多く発
 見され、中部以北では非常にめずらしく、現在のところ当
 神社の銅戈が北限であり、弥生文化の様相を知る上で大変
 貴重なものであります。
    平成6年3月       大町市教育委員会

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長野県大町市、海ノ口のアカマツ(天然記念物赤松樹)です!!

2018-06-06 06:47:45 | 巨樹・大木
海ノ口は、大町市役所の北約8kmのところ

国道147号線沿い、木崎湖の北端から

東へ登る前沢地区への道路脇、墓地の端に立っています

手前東側のチェーン脱着場に車を止めさせて頂きました

脱着場の北側に見えるアカマツです

目通り4,1mの大木のアカマツです、松くい虫の被害は少ないようです

天然記念物赤松樹とあります

上側に登ってみましたが、アカマツが見えなくなってしまったので撮影を終えました

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