山辺里地区は、村上市役所の北東約2kmのところ
国道7号線と平行に西側をはしる県道205号線で北へ
県道で門前川を渡ると間も無く右手に鳥居が見えて来ます
船魂十二所神社が鎮座しています
鳥居前にもケヤキの大木(市指定天然記念物)があります
参道は西向きに県道に開いています
東へ周った神社本殿の裏側の通り脇に車を止めさせて頂きました
西向きの参道入口です
参道鳥居です
村社 船 十二所神社です
鳥居脇にケヤキの大木が在ります
市指定文化財(天然記念物)標柱です
南東側から
東側から
目的のケヤキに行きましょう
手水舎です
拝殿です
説明版です
村社 船魂十二所神社
創 立: 当社は後冷泉天皇の御代永承6年(1051)
今より930年前八幡太郎義家奥州征途の祭鎮守
神に祈念したことから、それ以前の鎮座と伝えら
れます。
当時は未だ山辺里の地名なく八日市村上嶽の鼻
の三で神社も各々諏訪神社・船玉神社・十二
所神社があった。
天正初年(1573)に三合併し山辺里村
誕生でり、江戸時代になって村上城主堀丹後守
が、寛永10年(1633)に諏訪神社を造営
した。
また船玉神社は、宮の下の川内神社と共に雲の
上佐市郎候にまつわる事で世に知られた、その後
明治末期となり村社船魂十二所神社に合祀、社名
変更し現在に至る。
御祭神:天鳥船命・建御名方命・その他
御神徳:五穀豊穣・商売繁盛・家内安全・所願成就・特に
遠方に旅立つ人(汽車・自動車・船舶・飛行機)
の道中安全と目的達成に御利益あり。 以上
昭和58年8月26日 第13代宮司 誌之
拝殿前右手境内に目的のケヤキです
村上市指定文化財(天然記念物)けやき(つなぎけやき)の標柱です
「その昔、源義家が軍船(ふね)をつないだと云われる樹」と書かれています
西側から
では、次へ行きましょう
国道7号線と平行に西側をはしる県道205号線で北へ
県道で門前川を渡ると間も無く右手に鳥居が見えて来ます
船魂十二所神社が鎮座しています
鳥居前にもケヤキの大木(市指定天然記念物)があります
参道は西向きに県道に開いています
東へ周った神社本殿の裏側の通り脇に車を止めさせて頂きました
西向きの参道入口です
参道鳥居です
村社 船 十二所神社です
鳥居脇にケヤキの大木が在ります
市指定文化財(天然記念物)標柱です
南東側から
東側から
目的のケヤキに行きましょう
手水舎です
拝殿です
説明版です
村社 船魂十二所神社
創 立: 当社は後冷泉天皇の御代永承6年(1051)
今より930年前八幡太郎義家奥州征途の祭鎮守
神に祈念したことから、それ以前の鎮座と伝えら
れます。
当時は未だ山辺里の地名なく八日市村上嶽の鼻
の三で神社も各々諏訪神社・船玉神社・十二
所神社があった。
天正初年(1573)に三合併し山辺里村
誕生でり、江戸時代になって村上城主堀丹後守
が、寛永10年(1633)に諏訪神社を造営
した。
また船玉神社は、宮の下の川内神社と共に雲の
上佐市郎候にまつわる事で世に知られた、その後
明治末期となり村社船魂十二所神社に合祀、社名
変更し現在に至る。
御祭神:天鳥船命・建御名方命・その他
御神徳:五穀豊穣・商売繁盛・家内安全・所願成就・特に
遠方に旅立つ人(汽車・自動車・船舶・飛行機)
の道中安全と目的達成に御利益あり。 以上
昭和58年8月26日 第13代宮司 誌之
拝殿前右手境内に目的のケヤキです
村上市指定文化財(天然記念物)けやき(つなぎけやき)の標柱です
「その昔、源義家が軍船(ふね)をつないだと云われる樹」と書かれています
西側から
では、次へ行きましょう