久留里市場地区は、君津市役所の東南東約18kmのところ
JR久留里線くるり駅のところです
国道から県道に出る一方通行道路を南に出ると
右斜め前に正源寺が有ります
境内に駐車スペースがありますので利用させていただきました
一方通行を出ると東向きに山門です、三つ葉葵の紋が付いています
浄土宗 正源寺です
案内板です
正源寺(浄土宗)
君津市久留里市場字仲町
徳治2年(1307年)の創建で、天文15年(1546年)には、
久留里城主 里見義堯(さとみ・よしたか)が母君の菩提寺としていま
す。
本尊である聖観音立像は、別名を加勢観音といい、義堯の守護仏です
。その由来は、小田原の北條氏が久留里城を攻めた際、義堯が観音像を
背負って戦を開始したところ、敵陣の矢は味方に一本も当たらず、北條
軍は敗走していったとのことです。義堯が観音像に手を合せると、観音
像の背中に矢が刺さっていました。「おお、加勢してくださった」。そ
れ以来、加勢観音と呼ばれています(御開帳は、8月10日)。
また、徳川三代将軍家光公の時代には、御朱印寺として寺領20石を
拝領しており、現在も山門の中央に「三つ葉葵」の御紋がみられます。
参道左手の加勢観音堂です
正面の本堂前に目的のイチョウが見えています
根元の黒い建物は水汲み場です
参道右手には鐘楼です
本堂です
北側から、目通り幹囲5,2mの巨木です
保存樹木標識です
保存樹木指定標識
所在地 君津市久留里市場185番地
保存樹木名 イチョウ
指定番号 24号
指定年月日 平成19年4月1日
君津市役所
本堂前から見上げました
南西側から幹が空洞になっています
く成っているので落雷でもあったのでしょうか
大枝には乳を見る事が出来ます
では、次へ行きましょう
JR久留里線くるり駅のところです
国道から県道に出る一方通行道路を南に出ると
右斜め前に正源寺が有ります
境内に駐車スペースがありますので利用させていただきました
一方通行を出ると東向きに山門です、三つ葉葵の紋が付いています
浄土宗 正源寺です
案内板です
正源寺(浄土宗)
君津市久留里市場字仲町
徳治2年(1307年)の創建で、天文15年(1546年)には、
久留里城主 里見義堯(さとみ・よしたか)が母君の菩提寺としていま
す。
本尊である聖観音立像は、別名を加勢観音といい、義堯の守護仏です
。その由来は、小田原の北條氏が久留里城を攻めた際、義堯が観音像を
背負って戦を開始したところ、敵陣の矢は味方に一本も当たらず、北條
軍は敗走していったとのことです。義堯が観音像に手を合せると、観音
像の背中に矢が刺さっていました。「おお、加勢してくださった」。そ
れ以来、加勢観音と呼ばれています(御開帳は、8月10日)。
また、徳川三代将軍家光公の時代には、御朱印寺として寺領20石を
拝領しており、現在も山門の中央に「三つ葉葵」の御紋がみられます。
参道左手の加勢観音堂です
正面の本堂前に目的のイチョウが見えています
根元の黒い建物は水汲み場です
参道右手には鐘楼です
本堂です
北側から、目通り幹囲5,2mの巨木です
保存樹木標識です
保存樹木指定標識
所在地 君津市久留里市場185番地
保存樹木名 イチョウ
指定番号 24号
指定年月日 平成19年4月1日
君津市役所
本堂前から見上げました
南西側から幹が空洞になっています
く成っているので落雷でもあったのでしょうか
大枝には乳を見る事が出来ます
では、次へ行きましょう