東河内地区は、日立市役所の西北西約10kmのところ
県道36号線を西へ、国道349号線の高架下を過ぎて
東の国道旧道へ回り込むと玉簾の滝が有ります
瀧のすぐ南側道路沿いに常念杉は在ります
前の道路脇に車を止めさせて頂きました
玉簾保全地域案内板です
この地域は、寺院の西側、国道(旧道)沿いにスギの巨木が
そびえ立ち裏側には玉簾の滝が岩石の間から落下しています。
滝の周辺には、ウラジロカシ・アカシデの大径木を主とする
常緑樹と落葉樹の混交林が調和して冷涼な環境を保っており、
その周辺と山頂付近には、コナラ等の二次林という構成をなす
森林です。
特に、滝周辺の岩壁には、湿地性を好む多年草のイワタバコ
が群生して特異な分布状態を有しています。
また、自然林と川、滝などの清流があるため小動物の個体数
が多く、多種にわたり棲息しています。
昭和57年2月22日指定 茨城県
南側から常念杉です
玉簾寺入口ですが侵入禁止になってしまっています
高鈴山ハイキングコース玉簾の瀧御岩山々通口の石碑です
本堂です
茨城県指定文化財 木造観世音菩薩坐像の説説明版です
南側から見上げました、目通り幹周り6,3mの巨木です
玉簾の滝です、乾燥続きで水量が減っているようです
北側から見ました
では、次へ行きましょう
県道36号線を西へ、国道349号線の高架下を過ぎて
東の国道旧道へ回り込むと玉簾の滝が有ります
瀧のすぐ南側道路沿いに常念杉は在ります
前の道路脇に車を止めさせて頂きました
玉簾保全地域案内板です
この地域は、寺院の西側、国道(旧道)沿いにスギの巨木が
そびえ立ち裏側には玉簾の滝が岩石の間から落下しています。
滝の周辺には、ウラジロカシ・アカシデの大径木を主とする
常緑樹と落葉樹の混交林が調和して冷涼な環境を保っており、
その周辺と山頂付近には、コナラ等の二次林という構成をなす
森林です。
特に、滝周辺の岩壁には、湿地性を好む多年草のイワタバコ
が群生して特異な分布状態を有しています。
また、自然林と川、滝などの清流があるため小動物の個体数
が多く、多種にわたり棲息しています。
昭和57年2月22日指定 茨城県
南側から常念杉です
玉簾寺入口ですが侵入禁止になってしまっています
高鈴山ハイキングコース玉簾の瀧御岩山々通口の石碑です
本堂です
茨城県指定文化財 木造観世音菩薩坐像の説説明版です
南側から見上げました、目通り幹周り6,3mの巨木です
玉簾の滝です、乾燥続きで水量が減っているようです
北側から見ました
では、次へ行きましょう