鷹乃社地区は、富谷市役所の南南西約4kmのところ
国道4号線西側の丘の上、住宅地の西端に「亀杉」の在る「2丁目公園」が有ります
国道4号線の富谷町富ケ丘信号から西に入ってコンビニの手前を北へ登て行きます、住宅地の中を迷いながら進むと
南側の住宅街の道路から丘の上に大きな樹が見えます
公園下の道路脇に車を止めさせて頂きました
町内会の防災案内板です、2丁目公園の文字の下に亀杉の文字が見えます
2丁目公園入口から見ました
根元へ行きましょう
階段を登ります
東側から、残念ながらフェンスに囲まれてしまっています
亀杉の由来の石碑です
亀杉の由来
今から約300年前藩祖伊達正宗公がこの地に一日鷹狩を催したところ、日頃ちょう愛の鷹を放ったところ何故か日頃の元気さを失い急に落下その場で死んでしまいました。正宗公はひどく悲しまれ近所の農家から素焼きの瓶をもらいうけて鷹を土中に手厚く葬いその傍に杉を植えました。その後杉は大木に育ち四方に枝を張り広げて見事な枝ぶりの杉の大木になりました。このように鷹を瓶に入れて葬ったところから、この杉を「瓶杉」転じて「亀杉」と呼ぶようになりました。
昭和44年 富谷町天然記念物
鷹の社長生会 山路アイヲ書
昭和55年8月
北東側から、目通り幹囲6.2mの巨木です
では、次へ行きましょう
国道4号線西側の丘の上、住宅地の西端に「亀杉」の在る「2丁目公園」が有ります
国道4号線の富谷町富ケ丘信号から西に入ってコンビニの手前を北へ登て行きます、住宅地の中を迷いながら進むと
南側の住宅街の道路から丘の上に大きな樹が見えます
公園下の道路脇に車を止めさせて頂きました
町内会の防災案内板です、2丁目公園の文字の下に亀杉の文字が見えます
2丁目公園入口から見ました
根元へ行きましょう
階段を登ります
東側から、残念ながらフェンスに囲まれてしまっています
亀杉の由来の石碑です
亀杉の由来
今から約300年前藩祖伊達正宗公がこの地に一日鷹狩を催したところ、日頃ちょう愛の鷹を放ったところ何故か日頃の元気さを失い急に落下その場で死んでしまいました。正宗公はひどく悲しまれ近所の農家から素焼きの瓶をもらいうけて鷹を土中に手厚く葬いその傍に杉を植えました。その後杉は大木に育ち四方に枝を張り広げて見事な枝ぶりの杉の大木になりました。このように鷹を瓶に入れて葬ったところから、この杉を「瓶杉」転じて「亀杉」と呼ぶようになりました。
昭和44年 富谷町天然記念物
鷹の社長生会 山路アイヲ書
昭和55年8月
北東側から、目通り幹囲6.2mの巨木です
では、次へ行きましょう