ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

宮城県塩釜市、一森山「鹽竈神社の御神木杉とタラヨウ」(市・県指定)です!!

2021-04-21 06:29:19 | 巨樹・大木
一森山地区は、塩釜市役所の北西約1kmのところ

JR仙石線ほんしおがま駅前から西へ県道3号塩釜吉岡線を進むと右手の丘の上に鹽竈神社が南向きに鎮座します

県道側が表参道ですが、無量駐車場が東参道側丘の中腹に有るので少し戻って県道から入った宮町信号を西に入り坂道を登ります

広い駐車場が有ります



境内案内板です

東参道へ行きましょう

東参道を進みます、石鳥居です


狛犬です

更に東参道を進みます、少しずつ石段を登って高くなっていきます

手水舎です

陸奥国一之宮 鹽竈神社の石柱です

馬場を通って表参道の石段の中ほどから随身門を見上げました

随身門を入ると表参道の手水舎です

随身門の西側に市指定天然記念物の御神木の杉が目的のスギです目通り幹囲6.6mの巨木です

拝殿手前の廻廊の有る門です

拝殿です



拝殿前左手にもう一つの目的、県指定天然記念物のタラヨウです

西側から見ました、目通り幹囲3.7mの大木です


案内板です
宮城県天然記念物
 鹽竈神社の多羅葉
樹齢500年
樹高22m

わたしの名刺
  多羅葉(タラヨウ)
 日本・中国の暖地に分布するモチノキ科の常緑樹。葉に固い物で字が書け長く残るので経文を記したり、炙ると出る環紋を占いに用いた為に社寺に多い。「葉書」の語源とされており、別称ハガキノキ。名前は古代インドで経文を書くのに用いた多羅樹が由来とされる。この付近が北限とされ、境内のものは貴重な老大木。晩春に淡黄色の花、秋二赤い実を付ける。

では、次へ行きましょう




コメント
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