大森地区は、大衝村役場の東約6kmのところ
県道57号線を東へ、東北自動車道大衝インターチェンジを過ぎて工業団地の中の信号を左へ、また工業団地の中の㈱JCI前の交差点を北へ入ります、道なりに進むと法幢寺前に出ました
境内入口脇に駐車スペースが有りますので利用させて頂きました
法幢寺参境内入口です
曹洞宗 大森山 法幢寺です
説明版です
大森山法幢寺
所在 大衝村大森字寺前地内
曹洞宗通幻派。本尊 阿弥陀如来
元応年間(1319~1320)吉全和尚が住職していたが後に荒廃したという。
天正元年(1573)志田郡師山村広禅寺の僧、仲庵佑的和尚が中興した。
境内には大正5年に合併された阿弥陀堂があり、御堂の中には元応2年に吉全和尚彫刻の阿弥陀仏如来尊像の石碑がある。
また裏の榧の木は、高さ約20m、幹廻り5.5mで、樹令700年以上と言われ村内有数の古木である。
平成7年3月
大衡村教育委員会
大衡村文化財保護審議会
目的のカヤは本堂裏側です
本堂背面南側から見ました
西側墓地から
近付いて見ました
説明版です
法幢寺の榧の木
所在 大衡村大森字寺前地内
樹令 700年以上(推定)
本堂裏の緩斜面の立つこのカヤの木は、樹高約22m、直径1.8m、幹太さ5.5mの県内でも有数の大木である。
幹は条痕が顕著で枝の基部も含め凸凹が激しい。幹腐れが8mまで見られ、根元は空洞になっている。
主幹は10m付近で5~6本に分岐してやや扁平な20mのもなる樹冠を作っている。
枝葉の着生が多く、中段から下の枝は垂れ下り、地面を覆っている。
カヤはイチイ科の針葉樹で古くから将棋盤や碁盤として珍重されている。
平成26年3月
大衡村教育委員会
大衡村文化財保護審議会
北側から太い幹を見ました、目通り幹囲5.5mの巨木です
では、次へ行きましょう
県道57号線を東へ、東北自動車道大衝インターチェンジを過ぎて工業団地の中の信号を左へ、また工業団地の中の㈱JCI前の交差点を北へ入ります、道なりに進むと法幢寺前に出ました
境内入口脇に駐車スペースが有りますので利用させて頂きました
法幢寺参境内入口です
曹洞宗 大森山 法幢寺です
説明版です
大森山法幢寺
所在 大衝村大森字寺前地内
曹洞宗通幻派。本尊 阿弥陀如来
元応年間(1319~1320)吉全和尚が住職していたが後に荒廃したという。
天正元年(1573)志田郡師山村広禅寺の僧、仲庵佑的和尚が中興した。
境内には大正5年に合併された阿弥陀堂があり、御堂の中には元応2年に吉全和尚彫刻の阿弥陀仏如来尊像の石碑がある。
また裏の榧の木は、高さ約20m、幹廻り5.5mで、樹令700年以上と言われ村内有数の古木である。
平成7年3月
大衡村教育委員会
大衡村文化財保護審議会
目的のカヤは本堂裏側です
本堂背面南側から見ました
西側墓地から
近付いて見ました
説明版です
法幢寺の榧の木
所在 大衡村大森字寺前地内
樹令 700年以上(推定)
本堂裏の緩斜面の立つこのカヤの木は、樹高約22m、直径1.8m、幹太さ5.5mの県内でも有数の大木である。
幹は条痕が顕著で枝の基部も含め凸凹が激しい。幹腐れが8mまで見られ、根元は空洞になっている。
主幹は10m付近で5~6本に分岐してやや扁平な20mのもなる樹冠を作っている。
枝葉の着生が多く、中段から下の枝は垂れ下り、地面を覆っている。
カヤはイチイ科の針葉樹で古くから将棋盤や碁盤として珍重されている。
平成26年3月
大衡村教育委員会
大衡村文化財保護審議会
北側から太い幹を見ました、目通り幹囲5.5mの巨木です
では、次へ行きましょう