中条日下野(くさがの)大内地区は、長野市役所の西約13kmのところ
国道19号線を西へ(犬戻トンネルの西詰めが土砂崩れの為片側交互通行した),笹平トンネル東信号から県道31号長野大町線を南へ入ります県道は国道19号の旧道です、笹平で斜め右へトンネル道路を避けるようにトンネルの上を越えています、 3km程進んで県道452号古屋敷境の沢線を北へ、坂道を延々と登ります、標高500mを越えて梅木鉱泉を過ぎて県道401号小川長野線を東に向かいますがすぐに県道をそれて北東へ向かいます、間もなく大内集落です、集落の上に大内山神社が南向きに鎮座します
参道入口の道路脇に
車を止めさせて頂きました

途中の県道脇に「中条村名所旧跡案内図」が有ります、目的の2か所のスギが案内図右上に載っています、まだまだですね

案内板が有ります、大内山神社入口です

坂道を上ります

石段の参道です、鳥居も見えています、杉並木の参道を登るようです

鳥居を潜ると石段が無く成って

杉並木の右手(東)側に参道が付けられています、社殿が見えて来ます

目的のスギを参道曲がり角から見上げました

境内に上がって来ました、社殿です



社殿の右手に大杉です

天然記念物標柱です

説明版です
長野県指定天然記念物
日下野のスギ
昭和37年7月12日指定
この木は樹形の整ったスギの巨木として、県内でも優れたものの一つである。目通り幹周りは、11.4mであり、4m上方で大小二幹に分岐し、いずれもまっすぐに立って、高さは40mに達し、樹勢も盛んである。
通称「神代杉」と呼ばれ、樹齢は1300年とも2000年とも云われているが、不明である。
スギはスギ科スギ属で、東南アジアただ一種自生しているというが、中国の一部に産するほか、ほとんどが日本特産である。本州・四国・九州各地によく育ち、名木・老樹・巨木と伝えられるものも多い。
国の天然記念物に指定されているものは、全国で四十件余あり、県内では、下伊那郡羽根村の「月瀬の大スギ」がある。長野県指定天然記念物には、飯田市の「立石の雄スギ雌スギ」や小谷村の「石原白山神社のスギ」があり、日下野地区には市指定天然記念物「臥雲の三本杉」もある。
平成28年3月31日
長野市教育委員会
(月瀬の大スギ
立石の雄スギ雌スギ
石原白山神社のスギ
臥雲の三本スギへは、次に行きます、明日の紹介です




南側から



南東側から




西側(社殿前)から



北側(社殿脇)から

庚申塔などの石塔が並びます

境内社の祠は一つだけ確認できました
では、臥雲の三本スギへ行きましょう
国道19号線を西へ(犬戻トンネルの西詰めが土砂崩れの為片側交互通行した),笹平トンネル東信号から県道31号長野大町線を南へ入ります県道は国道19号の旧道です、笹平で斜め右へトンネル道路を避けるようにトンネルの上を越えています、 3km程進んで県道452号古屋敷境の沢線を北へ、坂道を延々と登ります、標高500mを越えて梅木鉱泉を過ぎて県道401号小川長野線を東に向かいますがすぐに県道をそれて北東へ向かいます、間もなく大内集落です、集落の上に大内山神社が南向きに鎮座します
参道入口の道路脇に


途中の県道脇に「中条村名所旧跡案内図」が有ります、目的の2か所のスギが案内図右上に載っています、まだまだですね


案内板が有ります、大内山神社入口です


坂道を上ります


石段の参道です、鳥居も見えています、杉並木の参道を登るようです


鳥居を潜ると石段が無く成って


杉並木の右手(東)側に参道が付けられています、社殿が見えて来ます


目的のスギを参道曲がり角から見上げました


境内に上がって来ました、社殿です




社殿の右手に大杉です


天然記念物標柱です


説明版です
長野県指定天然記念物
日下野のスギ
昭和37年7月12日指定
この木は樹形の整ったスギの巨木として、県内でも優れたものの一つである。目通り幹周りは、11.4mであり、4m上方で大小二幹に分岐し、いずれもまっすぐに立って、高さは40mに達し、樹勢も盛んである。
通称「神代杉」と呼ばれ、樹齢は1300年とも2000年とも云われているが、不明である。
スギはスギ科スギ属で、東南アジアただ一種自生しているというが、中国の一部に産するほか、ほとんどが日本特産である。本州・四国・九州各地によく育ち、名木・老樹・巨木と伝えられるものも多い。
国の天然記念物に指定されているものは、全国で四十件余あり、県内では、下伊那郡羽根村の「月瀬の大スギ」がある。長野県指定天然記念物には、飯田市の「立石の雄スギ雌スギ」や小谷村の「石原白山神社のスギ」があり、日下野地区には市指定天然記念物「臥雲の三本杉」もある。
平成28年3月31日
長野市教育委員会
(月瀬の大スギ
立石の雄スギ雌スギ
石原白山神社のスギ
臥雲の三本スギへは、次に行きます、明日の紹介です





南側から




南東側から





西側(社殿前)から




北側(社殿脇)から


庚申塔などの石塔が並びます

境内社の祠は一つだけ確認できました

では、臥雲の三本スギへ行きましょう

