北区百舌鳥赤畑地区は、堺市役所の南東約3kmのところ
南海電鉄中百舌鳥駅南口を出て「百舌鳥のくす」を見て、南西へ進みます
国道310号線を超えて府道28号大阪高石線を南へ進みます
百舌鳥八幡前信号を右(北西方向)へ府道197号線です、次の信号の先右に百舌鳥八幡宮の参道が出ています
参道入口の大きな石鳥居です
百舌鳥八幡宮です
クスノキの並木の参道です
参道右側に目立つクスノキが在りました
保存樹木標柱です
間も無く境内です
石段手前右側にお稲荷様です
そばにはクロガネモチの大木です
保存樹木になっています
境内入口の鳥居です
狛犬です
手水舎ですが、目的のクスノキはすぐ後ろに在ります
拝殿です
本殿です
説明版です
百舌鳥八幡宮
御祭神は応神天皇で、神功皇后、仲哀天皇を配祀しています。
社伝によれば、神功皇后が外征の帰途,この地において幾万代まで天下泰平を祈願されたことにより、当地を万代(もず)と称し、神社を創建してお祀りされたと伝えられています。
平安時代末期には、当社が石清水八幡宮の別宮となっていました。南北朝時代には。深勝親王の参籠や大内義弘のk維新、江戸時代には堺奉行の参向など、古くより公武の崇敬がありました。現在も。厄除開運として多くの参拝客が訪れます。
現在の社殿は、本殿が享保11年(1726)、拝殿が文政13年(1830)の建立で、昭和46年に修復されました。社前の大楠は樹齢約800年で、大阪府の天然記念物に指定されています。中秋の名月の頃に、大小17基のふとん太鼓が繰り出す勇壮な月見祭が有名です。
拝殿の前にももう一対の狛犬です
西側から
拝殿前からクスノキを見ました
説明版です
大阪府指定天然記念物
百舌鳥八幡宮のくす
指定年月日 昭和45年2月20日
胸高直径 約1.8m
幹周 約5.2m
樹高 約25m
樹令 約七百~八百年
くすのきは暖かい地方に多い常緑樹で、独特の芳香を生じ、しばしば大木に育つこともあって、市内の社寺や旧家の庭には、多くのくすの大木があります。
なかでもこのくすは、枝張り、葉付ともにすばらしく、屈指の樹勢を誇っています。
空を覆うばかりに四方に伸びた幹枝やそれを大地でしっかり支える根は生命力にあふれ、歴史の移り変わりを年輪に刻みながら育つその姿は、人々の信仰をあつめています。
平成3年3月
大阪府教育委員会
堺市教育委員会
大きな看板が立掛けられています・・・
東側から
南側から
社殿の西側の若宮社です
では、次はJR阪和線百舌鳥駅から南田辺駅へ電車で行きましょう
南海電鉄中百舌鳥駅南口を出て「百舌鳥のくす」を見て、南西へ進みます
国道310号線を超えて府道28号大阪高石線を南へ進みます
百舌鳥八幡前信号を右(北西方向)へ府道197号線です、次の信号の先右に百舌鳥八幡宮の参道が出ています
参道入口の大きな石鳥居です
百舌鳥八幡宮です
クスノキの並木の参道です
参道右側に目立つクスノキが在りました
保存樹木標柱です
間も無く境内です
石段手前右側にお稲荷様です
そばにはクロガネモチの大木です
保存樹木になっています
境内入口の鳥居です
狛犬です
手水舎ですが、目的のクスノキはすぐ後ろに在ります
拝殿です
本殿です
説明版です
百舌鳥八幡宮
御祭神は応神天皇で、神功皇后、仲哀天皇を配祀しています。
社伝によれば、神功皇后が外征の帰途,この地において幾万代まで天下泰平を祈願されたことにより、当地を万代(もず)と称し、神社を創建してお祀りされたと伝えられています。
平安時代末期には、当社が石清水八幡宮の別宮となっていました。南北朝時代には。深勝親王の参籠や大内義弘のk維新、江戸時代には堺奉行の参向など、古くより公武の崇敬がありました。現在も。厄除開運として多くの参拝客が訪れます。
現在の社殿は、本殿が享保11年(1726)、拝殿が文政13年(1830)の建立で、昭和46年に修復されました。社前の大楠は樹齢約800年で、大阪府の天然記念物に指定されています。中秋の名月の頃に、大小17基のふとん太鼓が繰り出す勇壮な月見祭が有名です。
拝殿の前にももう一対の狛犬です
西側から
拝殿前からクスノキを見ました
説明版です
大阪府指定天然記念物
百舌鳥八幡宮のくす
指定年月日 昭和45年2月20日
胸高直径 約1.8m
幹周 約5.2m
樹高 約25m
樹令 約七百~八百年
くすのきは暖かい地方に多い常緑樹で、独特の芳香を生じ、しばしば大木に育つこともあって、市内の社寺や旧家の庭には、多くのくすの大木があります。
なかでもこのくすは、枝張り、葉付ともにすばらしく、屈指の樹勢を誇っています。
空を覆うばかりに四方に伸びた幹枝やそれを大地でしっかり支える根は生命力にあふれ、歴史の移り変わりを年輪に刻みながら育つその姿は、人々の信仰をあつめています。
平成3年3月
大阪府教育委員会
堺市教育委員会
大きな看板が立掛けられています・・・
東側から
南側から
社殿の西側の若宮社です
では、次はJR阪和線百舌鳥駅から南田辺駅へ電車で行きましょう