ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

長野県長野市、若穂川田「塚本のビャクシン」(県指定)です!!

2021-08-02 06:27:00 | 巨樹・大木
若穂川田地区は、長野市役所の南東約8kmのところ

県道34号長野菅平線を南東へ、落合橋で千曲川を渡って更に進み上信越自動車道の高架を潜り、右側4本目の路地を南西に入ります、一つ目の交差点のところには郵便ポストが有ります、そのまま道なりに住宅地の中の細い道を進むと、トタン板塀の上に目的のビャクシンです

郵便ポスト前の道路脇に車を止めさせていただきました



家並みの先に目的の樹冠が見えて来ます

塀の中に立っています

北側から根元を覗くことが出来ました


説明版です
 塚本のビャクシン
  県指定 昭和48年9月13日
  所在地 長野市若穂川田1108
  所有者 北島修二
 ビャクシン(柏槇)はヒノキ科に属する植物で、イブキ(伊吹)またはイブキビャクシン、カマクラビャクシンともいい、長野市内ではヒロムと呼んでいる所もある。
 日本の本州・四国・九州に自生し、朝鮮半島や中国にも分布する。庭園や社寺に植栽され盆栽にもされる。
 本樹は樹高約25m、幹回4.5mで、この種の樹木としては県内まれに見る巨木で樹勢も衰えていない。この木は葉が二型あって、スギの葉のような針状のものと、ヒノキのような鱗状の葉がある。
 またこの種は雌雄異株であるがこの木は雌株である。 
  昭和61年3月
  長野市教育委員会
 

西側に天然記念物標柱です

南西側から

西側から

では、次へ行きましょう
コメント
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